血を受け継ぎし者   作:怠惰のクソ悪魔

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こんばんは読者様、テストという言葉で憂鬱となりそうな怠惰のクソ悪魔です。これに落ちると‥‥あまり考えたくはないですね。それではそろそろ本編へどうぞ。


第292話 宗教家達との戦い

丑三つ時を過ぎ夜中の3時頃の人里で宗教家達との弾幕ごっこが勃発していた。

 

霊夢「あんた達!大人しく退治されなさい!」

 

蓮 「嫌だね!!」

 

霊夢の弾幕を弾きそして反論する。霊夢に負けてたまるか。すると耶狛が錫杖を振るい、

 

耶狛「行っけぇ!狼ちゃん達!」

 

援護で無数の狼を出現させ霊夢、聖、神子向かって一斉に弾幕の狼達が襲いかかる。こころと共にすぐさま後退して回避するが、

 

霊夢「邪魔よ!」

 

神子「どけ!」

 

聖 「ふんっ!」

 

霊夢達の力は凄まじく耶狛の狼達が一瞬で消し飛んだ。

 

耶狛「やる~」

 

蓮 「ここは僕が!神楽!」

 

秦 「私も行く」

 

神楽を構え分霊を2体召喚し霊夢達へと向かわせそれに続いてこころが薙刀を構えて向かっていく。

 

聖 「でりゃぁ!!」

 

神子「このっ!」

 

まず聖は分霊と拳による激突でつばぜり合いとなり神子は刀で分霊と交戦する。そしてこころは残った霊夢に薙刀で交戦しだす。とりあえずこの2人をさっさと倒して霊夢を倒さなければと思っていると、

 

耶狛「拡大!」

 

と、耶狛が一言を呟くと神楽の分霊が一気に巨大化すると同時に、

 

聖 「くぅ!!」

 

神子「っ!」

 

力も大きくなっているのか聖と神子を押し返しているように感じた。

 

蓮 「威力が!」

 

耶狛「縮小!」

 

また一言を呟くと分霊達は目に止まらぬ早さで2人を殴りかかった。耶狛のアシストが凄いと感じたと同時に同じチームで良かったと心から思った。

 

霊夢「早くなった!?」

 

秦 「凄い」

 

しかもさっきの一言がこころにも作用されているのか目で追い付くのがやっとなぐらいの速度で薙刀を振るっていた。

 

聖 「耶狛さんを早めに倒しましょう!」

 

神子「その意見には賛同する!」

 

聖 「ならまずあの怪物をお願いできますか私は

   霊夢さんを助けてきます!」

 

神子「良いだろう!」

 

どうやら耶狛を真っ先に潰す気みたいだがそんな事はさせない。その前に2人を速く倒すだけだ。分霊を操り殴りかかるが、

 

神子「人符 勧善懲悪は古の良き典なり」

 

笏から巨大なレーザーを神子が発射すると神楽の分霊達を貫き消し飛ばしレーザーが此方にも向かってくる。

 

蓮 「とっ!」

 

耶狛「凄い威力!?」

 

すぐさま回避し被弾することだけは避けたが流石の威力だ。そして、

 

聖 「霊夢さん避けてください!」

 

霊夢「よっと!」

 

秦 「うわっとと!!」

 

聖の飛び蹴りギリギリで避けたこころは此方へと戻る。

 

耶狛「やるね♪」

 

霊夢「ならこれはどう!」

 

そう言い霊夢はお払い棒を構えると、

 

霊夢「手を貸しなさいよ仙人!」

 

神子「巫女に手を貸すのは癪だが良いだろう!」

 

そう言うと2人は同時に口を開き、

 

2人「信仰心増大祈願の儀!」

 

いつの間にこの2人はスペルを合作したのだろうか。神子は無数の小粒弾幕を放つと同時に霊夢がお札弾幕を放ってくる。

 

耶狛「何時作ったの!?」

 

神子「何時って‥‥」

 

霊夢「今丁度よ!!」

 

いやそれでも中々すぐに作れる代物ではない気がするのだが、

 

耶狛「蓮くん力を貸して!」

 

蓮 「えぇ!?」

 

耶狛「行くよ!!」

 

仕方ないここは耶狛の案に乗るか。狗神の式神札を出し、

 

蓮 「来たれ狗神!」

 

狗神を召喚し耶狛と同時に口を開き、

 

2人「狗と狼の凶相!」

 

スペルを唱え耶狛と共に狗神の背に乗り込み弾幕を放ちながら縦横無尽に駆け回る。

 

耶狛「ごめんね狗神ちゃん」

 

狗神「構わん‥‥それよりもお前の兄に我の雄姿を伝

   えてほしい!」

 

耶狛「えっあっうん?」

 

蓮 「狗神それは後!」

 

狗神「後で頭から噛るから覚悟しておけ小僧!」

 

いきなり何でそうなるのかな。あれか格好いい所を言って欲しいのか。なら本人のいる前でしようよと思った。だがそんな事を考えてる間にも2人が展開した弾幕が襲いかかる。神楽を振るい何とか受け流す。

 

神子「やるな」

 

霊夢「仲が良いわねぇ蓮‥‥本当に!!」

 

耶狛「えっえぇとごめんね蓮くんは私のタイプじゃ

   ないから安心して‥‥で良いんだよね?」

 

蓮 「さりげなくディスるの止めてもらって良いで

   すかね?」

 

嫉妬しているであろう霊夢が怖いのは分かるが何故にディスられるのかな。

 

霊夢「イチャイチャしてんじゃないわよ蓮!!」

 

神子「‥‥八つ当たりしてるみたいだな」

 

イチャついてんなかないのにそれよりも霊夢の怒りが到達するところまで行ったのか弾幕は物凄い密度となると追い討ちをかけるかのように、

 

霊夢「宝具 陰陽飛鳥井」

 

巨大な陰陽玉を此方へと放ってきた。

 

狗神「ちっ!!」

 

狗神が避けるために何とか急降下するが、

 

ピチューーン!

 

狗神「くっ!小僧いけぇっ!」

 

避けきれず被弾する。狗神は自分達を振り払うとドロンと煙を上げ式神札に戻ると、

 

聖 「天符 釈迦牟尼の五行山!」

 

巨大な手の弾幕が上から自分達いや主に耶狛へと目掛けてチョップしてきた。

 

耶狛「仙術十三式空壁!」

 

ゴンッ!!

 

耶狛「うぐっ!!」

 

負けじと耶狛も結界を張り防ぐが苦悶の声を上げ結界にヒビが入った。

 

蓮 「耶狛さん!」

 

助けようよ動こうとすると腰に指す剣を抜刀し神子が襲いかかってきた。

 

神子「甘いぞ少年!」

 

蓮 「くっ!」

 

すぐに神楽を抜き神子の一撃を防ぎつばぜり合いとなるがこのままだと耶狛が危ない。

 

神子「言っておくが行かせはしないぞ?」

 

蓮 「足止め‥‥ですか」

 

神子「あぁ!」

 

どうすればいい。チラリと見ると聖が更に力を入れ耶狛を押し潰そうとしそして霊夢が動けない耶狛に目掛けてお札を投げつける。式神札を出したいが生憎な話で神子とぶつかり合っているため何も出来ない。そんな時、

 

秦 「憂面 杞人地を憂う」

 

聖の足元から青い木の柱が上がった。何事と思っているとこころがお婆さんのお面を被っていた。つまりあれはこころやったのか。だがそのお陰で耶狛が被弾せずに済んだ。

 

神子「止められたか」

 

蓮 「余所見は良くないですよ!」

 

神子「くっ!」

 

神子を弾き飛ばし神楽を振るって斬撃波を飛ばすがレーザーを使い斬撃波を消し飛ばす。

 

蓮 「中々ですね」

 

神子「えぇ!」

 

そしてまたぶつかり合い何度も何度も攻撃、防御を繰り返しいく。すると奥から、

 

2人「二大宗教九字護身法!」

 

2人「面を被りし狼の本性!」

 

と、声が聞こえチラリと向くと耶狛とこころ、霊夢と聖との合体スペルがぶつかり合っていた。

 

神子「面白いですね理久兎さんの従者は」

 

蓮 「本当ですねっ!」

 

斬撃波を飛ばし攻撃をし続けるがやはり避けられる。

 

神子「昼間は敗北しましたがもうそうはいきません

   よ蓮さん?」

 

蓮 「成る程」

 

なら昼間とはまた違った動きが必要かな。ただ見てすぐに分かるのは相手である神子は「勝てる」と思っているのか動きに隙がある。そこを狙えばあるいは、

 

神子「倒す算段はついたかい?」

 

蓮 「何となくですがね!」

 

斬撃波をまた飛ばし攻撃する。それを神子は余裕といった感じで避けていく。

 

神子「同じ動作は流石に‥‥」

 

蓮 「はたしてそうですか?」

 

神子「何?」

 

軽く笑うと同時に神子背後から斬撃波が飛んでくる。

 

神子「っ!」

 

蓮 「反射斬撃波‥‥昼間にマミゾウさんと戦った時

   に思い付いた弾幕なんですよね」

 

マミゾウと戦った際に使用したこの弾幕は予想だにしなかったのか神子はギリギリで回避していく。それを狙いすぐさま間合いを詰める。

 

神子「それしき!」

 

蓮 「斬るだけじゃないですよ神子さん!」

 

神子の胸元を掴み投げ飛ばす。そして投げた先を見ると、

 

霊夢「ちょっ!」

 

投げ飛ばした方向に霊夢に聖がいたかと思うと、

 

神子「ぐぁっ!!」

 

聖 「ぐふっ!」

 

霊夢「あんたまで!?」

 

投げた神子が偶然にも霊夢と聖に激突し3人は掘っ立て小屋に突っ込んでいった。そして3人が突っ込んだ衝撃に耐えれなかったのか掘っ立て小屋は倒壊した。

 

耶狛「蓮くんとこころちゃんは大丈夫?」

 

耶狛が安否を聞いてくる無論自分は大丈夫だ。

 

秦 「問題ない」

 

蓮 「えぇ‥‥大丈夫かな霊夢

 

ただ偶然と偶然が重なりあってこうなってしまったが霊夢は勿論だが聖や神子は大丈夫なのだろうかと思っていると、

 

3人「悪童共大調伏!!」

 

3人の声が聞こえると倒壊した掘っ立て小屋が吹っ飛び霊夢、聖、神子の3人が弾幕を放ちながら現れた。

 

霊夢「よくもやったわね!」

 

聖 「もう加減は致しませんよ!」

 

神子「宗教家達を怒らせた事を思いしれ!」

 

自分達3人をこれ以上逃げれないようにするためか取り囲むかのように結界が張られ聖、神子が素早く近接攻撃を行い霊夢が弾を放ちと隙のない攻撃が襲いかかってくる。耶狛は錫杖を使い、こころは薙刀を振るい、自分は神楽を振るって弾を受け流し近接攻撃を避けていく。

 

秦 「ふんっ!」

 

蓮 「このまま時間切れまでやるとなると持ちま

   せんよ!」

 

この弾幕の量は流石の自分も捌ける気がしない。このままいけば被弾は確定だ。、

 

耶狛「‥‥こうなったら賭けるしかないよね!」

 

蓮 「賭けるって何をするんですか?」

 

何を賭ける気なんだ。すると耶狛は錫杖を振るうと口を開き、

 

耶狛「大小 大きな葛籠と小さな葛籠!」

 

と、唱えると大小の葛籠が現れる。まず小さな葛籠を開封させると箱から小粒の弾幕が出てきて向かってくる弾に当たり消滅させるが残念な事に勢いは衰えず大した威力になってない。

 

秦 「本当に大丈夫か!」

 

こころの言う通り本当に大丈夫なのだろうか不安になってくる。

 

耶狛「まだ‥‥まだ終わってないよ!」

 

そう言うと大きな葛籠を開封させた。

 

霊夢「いい加減にしなさいよ!」

 

神子「頭を垂れろ!」

 

聖 「そして懺悔なさい!」

 

3人がそう言っている一方でとてつもない気配を大きな葛籠から感じる。しかも開いた葛籠から黒い霧が漏れてきた。

 

耶狛「来た!蓮くんこころちゃん乗って!」

 

蓮 「えっ!?」

 

秦 「何だこの気は!」

 

耶狛「ふっふっふっ‥‥行くよヨルちゃん!!」

 

と、言うと大きな葛籠から巨大な蛇が現れる。耶狛は自分とこころの腕を掴み引っ張るとヨルちゃんと呼ばれた蛇の頭に乗せられる。だがこのヨルちゃんとかいえ大蛇の出現によって自分達を囲っていた結界は破壊され自由に動けるようになった。

 

霊夢「なっ何あの蛇!?」

 

聖 「こんな殺気を出せるなんて!」

 

神子「気を付けろ彼奴はタダ大きい蛇じゃない」

 

ヨル「此度は耶狛さまの願いにより参上した我が名

   はミッドガルドの大蛇ヨル‥‥」

 

耶狛「ヨルちゃんやっちゃって!」

 

ヨル「‥‥承知!」

 

今さらっととんでもない事を言いかけたんだけど。ミッドガルドって神話とかに疎い自分でも聞いたことのある名前そしてヨルちゃんのヨル‥‥まさかこの大蛇って伝説の大蛇ヨルムンガルドか。

 

霊夢「そんなのあり!?」

 

神子「こんな者を隠していたとは!」

 

聖 「このっ!」

 

3人が弾幕を展開しヨルムンガルドに当たるが被弾した音が一切しない。まさか効いてないのか。

 

蓮 「耶狛さんこれは一体なんですか!?」

 

耶狛「ヨルちゃんだよ?」

 

秦 「蛇ってこんな感触なんだな」

 

耶狛「とりあえずヨルちゃんとぐろを巻いて彼女達

   の動きを封じて!」

 

ヨル「了解いたした」

 

3人を囲い混むかのようにヨルムンガルドの巨大な体格くでとぐろを巻いていき3人を巨体で囲い混むと、

 

耶狛「蓮くんこころちゃん行くよ!!」

 

行くよって‥‥そう言った耶狛はヨルムンガルドから落ちていき霊夢達の元へと向かう。近接戦闘に持ち込むというのかならその案にのるか。

 

蓮 「わかりました!」

 

秦 「分かった」

 

ヨルムンガルドから飛び出し3人に向かって近接攻撃を仕掛ける。

 

霊夢「やってくれるわね!」

 

耶狛「どういたしまして♪」

 

神子「これも計画のうちかい?」

 

蓮 「さぁて分かりませんね?」

 

秦 「耶狛には驚かされるばかりだ」

 

聖 「そうみたいですね」

 

実際どうなっているのかは自分にも分からない。耶狛はなにを意図して近接に持ちかけたのか。それはすぐ分かる事になる。徐々にとヨルムンガルドは締め上げていっていた。

 

耶狛「離脱するよ!」

 

その一言を聞き自分達はすぐに離脱をする。そして霊夢達が追いかけてくる所でヨルムンガルドの肉壁が巻き付き締め上げた。先程の近接攻撃は時間稼ぎだったみたいだ。

 

耶狛「終わりかな♪」

 

秦 「勝ったな」

 

この2人はフラグを建てたよ。案の定でヨルムンガルドの体がピクリと動くのを見逃さなかった。

 

蓮 「‥‥いやまだです!」

 

と、言ったその直後、

 

3人「最後のトリニティリリージョン!」

 

肉壁で締め上げた中で3人のスペルを唱える声が聞こえるとヨルムンガルドの巨体を撥ね飛ばし3人が出てきた。

 

ヨル「くっ!申し訳ない耶狛さまそろそろ時間でご

   ざいま‥‥す」

 

謝罪の言葉をヨルムンガルドが言うと大きな葛籠に吸い込まれ消えていった。

 

霊夢「危なかったわ本当に!」

 

神子「だがこれで終わりだ!」

 

聖 「お覚悟を!」

 

霊夢は追尾弾幕を聖は回転しながら広がる弾幕を神子はレーザーと3人の弾幕が自分達に向かってくる。とりあえず霊夢の追尾弾幕なら何とか出来る。

 

蓮 「鈴蘭!」

 

鈴蘭「はいはい♪」

 

鈴蘭を召喚し鱗粉をばらまけさせると霊夢の弾幕が全て鈴蘭が放った鱗粉に目掛けて飛んでいった。やはり追尾タイプの弾にはこれが一番だ。

 

耶狛「なら私は神子ちゃんの弾幕を潰しますか!」

 

秦 「それなら坊さんの弾幕は任せろ」

 

耶狛はスペルを唱えた。

 

耶狛「理符 理神の狼巫女」

 

と、唱えると耶狛は先程よりも素早くレーザーを錫杖で弾き飛ばす。そしてこころは何処からか獅子舞の面を被ると炎を吹き出し弾幕を消滅させる。

 

神子「レーザーを弾き飛ばしただと!?」

 

聖 「炎で消すとは」

 

霊夢「粘るわね!それと蓮あんた本当に覚悟しなさ

   いよ!!」

 

蓮 「勝負はいかるなるときも全力だよ!」

 

耶狛「ごもっともだね♪」

 

秦 「全力か‥‥」

 

追尾弾幕を回避しレーザーを弾き回転弾幕を消滅させたりと暫く防御の姿勢をとっていると3人の攻撃がピタリと止まった。

 

霊夢「なっ!」

 

聖 「時間切れです!」

 

神子「ここでか!」

 

どうやらやっと待ちに待った時間切れみたいだ自分達は顔を合わせ頷く。

 

耶狛「なら見せてあげる」

 

蓮 「これが本当のラストワード」

 

秦 「覚悟しろ」

 

3人各々で最後のスペルであるラストワードを唱える。

 

耶狛「ラストワード ベナティーオターゲット」

 

秦 「ラストワード 仮面喪心舞 暗黒能楽」

 

蓮 「ラストワード 金色蹂躙演舞」

 

こころは神子に向かってお面を投げつけ一気に近寄り耶狛は2つの頭の犬のような怪物に乗っかり聖へと突進していく。自分は金狐化によって限界を越えると一瞬で霊夢へと間合いを詰め、

 

霊夢「早い!?」

 

蓮 「霊夢‥‥これ結構痛いから耐えてよ!」

 

と、注意の一言を呟き神楽の峰を振るって霊夢を上空へと叩き上げる。

 

霊夢「がっ!」

 

蓮 「行くよ!」

 

一気に頭上へと駆け上がり神楽を上段で構える。

 

霊夢「覚えてなさいよ蓮!」

 

蓮 「でりゃぁ!!」

 

霊夢に一刀両断が決まり地上へと降り神楽を鞘にしまう。

 

蓮 「切り捨てごめん!」

 

チャキンと音が鳴ると同時に、

 

ピチューーン!ピチューーン!ピチューーン!

 

人里に三回の大きな被弾音が鳴り響いた。どうやら霊夢以外の3人も倒せたみたいだ。この勝負は、

 

耶狛「勝利!」

 

秦 「勝った~」

 

蓮 「比べると凄いテンション差‥‥」

 

自分達のチームとなったのだった。




怠惰「それでは今回はここまでです」

鈴蘭「それで怠惰は何時から休むの?」

怠惰「う~ん明日の投稿をしたら休むかな1週間ぐ
   らいは‥‥」

神楽「時間が経つのは速いですねぇ」

狗神「あぁ本当に一瞬だよな」

怠惰「それと明後日ぐらいになるのかな?にはポケ
   モンを1話投稿するよ♪少なくても今月中に
   は1話は投稿するから♪」

鈴蘭「1話投稿するんだ♪」

狗神「ほう」

神楽「そういえば怠惰さんってあっちで活躍をして
   いるみたいですが‥‥」

怠惰「あっちの主人公と出会ったのはもう2週間程
   前だからね?言わば収録したのを放送してい
   ると思ってね?」

鈴蘭「こっちは殆どはリアルタイムだもんね♪」

怠惰「まぁそうだな‥‥まぁ見ている方々はどうぞお
   楽しみにね♪さてとそれじゃそろそろ終わろ
   うかね♪」

神楽「そうですね♪それでは今回はここまでとなり
   ます」

鈴蘭「また次回もよろしくね~♪」

狗神「そんじゃあな」

怠惰「またね♪」

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