血を受け継ぎし者   作:怠惰のクソ悪魔

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こんばんは読者様、小説のネタやこれからの展開を考えてどうするかと悩んでいる怠惰のクソ悪魔です。どうするかと考えてしまっている今日この頃‥‥さてそれではそろそろ本編へどうぞ。


第322話 化けし者の名

咲夜と妖夢と対峙する所に理久兎が入ってきてビックリする。だが目的である理久兎に出会えてよかった。

 

理 「おぉい亜狛!座標ミスってんじゃねぇかそこ

   はしっかりしろ!並みの奴じゃなかったらす

   ぐお陀仏だぞ!」

 

と、叫ぶと空から、

 

亜狛「すみません!」

 

と、亜狛の声が聞こえた。理久兎は此方を見ると、

 

理 「そんで蓮いまは大丈‥‥夫なのか?」

 

紙箱を見せつつ聞いてくる。

 

蓮 「理久兎さん僕に協力して下さいませんか!」

 

理 「はっ?どういう‥‥」

 

妖夢「理久兎様!蓮さんはその白狐に操られている

   みたいなんです!だから今の蓮さんの話に耳

   を貸してはなりません!」

 

と、妖夢の一言で理久兎は自分の方と妖夢の方を交互に見て、

 

理 「おいおいどういう状況なんだよ‥‥なぁそれを

   誰が言ったんだよ妖夢」

 

妖夢「霊夢さんです!」

 

蓮 「理久兎さんその霊夢が偽物なんです!」

 

咲夜「それは貴方が操られているからそう思ってい

   るだけでは!」

 

と、言い合っていると理久兎からとつてもない気が流れ始め気持ち悪くなってくる。

 

理 「いい加減にしろ‥‥」

 

妖夢「ですが!」

 

理 「妖夢‥‥お前の爺さんとは知り合いだから言う

   が今俺はいい加減にしろと言ったんだぞその

   意味が分からないか?」

 

妖夢「っ!!?」

 

睨まれた妖夢はその場に尻餅をつく。

 

理 「それとそこのメイドお前もナイフをしまえ刃

   を向けるって事はどういう意味か分かってや

   っているのか?」

 

咲夜「………」

 

おとなしく咲夜はナイフをしまう。すると理久兎は自分も睨んでくる。

 

蓮 「もちろん僕もしまいますよ」

 

とりあえず神楽をしまわないと逆にこっちがやられかけないため神楽を鞘に納刀する。

 

理 「良しまずは落ち着いて話を整理した方が得策

   だと思うしな‥‥少し待ってろ最強の見た目は

   小5ロリ中身は超ドSの尋問官のさ‥‥」

 

ピチューーン!

 

と、被弾音が響くと理久兎は正面にぶっ倒れる。背後には裂け目が作られておりそこから少しお洒落しているさとりがニコニコと笑顔で出てくると裂け目はなくなる。

 

さと「誰が見た目は小5ロリ中身は超ドSですって

   理久兎さん♪」

 

妖夢「りりり理久兎様!!?」

 

蓮 「れっ霊夢と同じで容赦ないなぁ」

 

白狐「ギャ!!?」

 

正面にぶっ倒れた理久兎は苦いかおをしながら、

 

理 「まっまさか恋人に背後から刺されるとは‥‥本

   来の敵は仲間の中に‥‥」

 

さと「理久兎さん下らない茶番はそこまでにして下

   さい」

 

と、さとりが言われた理久兎はノソリと立ち上がる。多分、理久兎さんとさとりだったら絶対に今はさとりの方が上手の気がする。

 

理 「………彼女の性格がキツいぜってそうじゃなく

   てよとりあえずは状況整理‥‥っ!」

 

理久兎はさとりを抱き抱えると即座に自分の方へと飛ぶと理久兎とさとりがいた場所に無数の光弾が落ちる。

 

蓮 「なっ!」

 

妖夢「誰!」

 

と、辺りを見渡すと空からまた1人降りてきた。それは自分が探していた偽物の霊夢だ。

 

? 「あんた達は何をしてんのさっさとこんな乱入

   者ぐらい退治しなさいよね」

 

妖夢「ですけど理久兎様は性格が少々ひねくれてい

   ますが」

 

理 「おいこら」

 

妖夢「私の主人の古くからの御友人です無闇に斬り

   かかるのは‥‥」

 

斬ってから確認するという辻切り思想のあの妖夢ですら理久兎には礼儀を弁えるようでビックリする。そして自分の隣へと来た理久兎はさとりを降ろす。

 

蓮 「理久兎さんさとりさんお願いします」

 

理 「‥‥さとりあの巫女の内心を探ってくれるか」

 

さと「えぇ勿論です」

 

さとりは指輪を外すと偽物の霊夢を見る。するとさとりは、

 

さと「全員構えてくださいそこにいるのは霊夢さん

   ではありません!」

 

妖夢「なっ!」

 

咲夜「っ!」

 

さとりの言葉に霊夢の側にいる咲夜と妖夢は距離をとる。

 

? 「ちょっちょっとまさかあんな奴の言葉を信じ

   る気!?」

 

妖夢「………霊夢さんあの子いえあの方は旧地獄を管

   理する覚妖怪ですそして覚妖怪は相手の心を

   探る事が出来るんですよ」

 

それを聞いたであろう偽物の霊夢は一瞬驚いた表情をすると霊夢の姿には似つかわしくない程に口許を歪めて笑う。

 

? 「ありゃりゃ‥‥面倒な能力をお持ちで本当なら

   犠牲者は博麗の巫女と妖怪の賢者それと目撃

   者そして偶然にも出会えた我らの敵ぐらいで

   済まそうとしたんすけどね」

 

咲夜「声が変わった‥‥」

 

蓮 「お前は何が目的なんだ‥‥」

 

? 「わが主人の復活がため‥‥って感じっすかね‥‥

   お前に‥‥お前に我が主人は封印されたからな

   ◼️◼️◼️◼️(ザーーー)!我が主人の目を返せそして我が

   主人の呪いを解きやがれぇぇ!」

 

一体こいつは何を言っているんだ。誰に向かって述べている。しかも恐らく名前の部分なのだろうか。テレビの砂嵐のような雑音となっていて聞き取れない。

 

? 「お前が生きてここにいることが罪なんだよ!

   何故我が主人ではなくお前なんだ!何で我が

   主人は悲しんだのにも関わらず貴様は笑って

   いられるペオル家を追放された獣が!!」

 

蓮 「お前は御託はどうでも良い!霊夢をどこにや

   ったのか教えろ!」

 

? 「お前じゃないっすよ‥‥私の名は元ソロモンの

   悪魔72柱にして序列は第57位に君臨した

   その名をオセそれが名前っすよ下等種族共」

 

咲夜「っ!ベリアルと同じゴエティアの悪魔!」

 

何故か玲音の背後にいたあの女性の事だよなベリアルって。それと同じ悪魔って事は怠惰さん達とも何かしら関係があるのだろうか。だがそんな事よりも霊夢の安否だ。

 

オセ「お前は巫女が何処に行ったとか言ってたが

   教えてやるっすよ‥‥」

 

自分をいや抱き抱える白狐を指差す。

 

オセ「本当なら巫女は記憶処理やらして野に離す筈

   だった‥‥だがその女狐はあろう事か抵抗して

   私の手を噛み逃走しやがりやがって探すのに

   苦労してたんすよねぇ」

 

蓮 「そんなまさか‥‥この子が霊夢」

 

白狐「キュゥゥン‥‥」

 

自分の腕にいるのが霊夢だったのか。だからずっと白狐となった霊夢は自分に噛みついたり吠えたりして警告をしてくれていたのか。

 

オセ「まぁでも狐にして力やら奪ったんで何が出来

   る訳もないんで見逃そうとも思ったんすけど

   まさかこうも仲間を集めてくるとはやっぱり

   先に始末をするべきだったすねぇ」

 

蓮 「許さない‥‥お前は許せないっ!!」

 

オセ「下らないっすねぇまぁでも本来ならこう言っ

   たタネは教えないんすよだって私のポリシー

   に反しちまうすからねぇ」

 

と、言った直後、オセの周りに無数の豹が現れる。

 

オセ「だって証拠を隠滅するために口封じする必要

   があるっすからねぇ!!」

 

無数の豹が襲いかかってくるが突然の大きな気によって立ち止まる。隣を見ると理久兎はオセを睨んでいた。

 

理 「てめぇのその立ち振舞い断固として許しちま

   う事は出来ねぇな飼い猫がそれとお前には聞

   きたい事が多くできた‥‥てめぇ紫にもちょっ

   かいを出そうとは良い度胸じゃねぇか」

 

オセ「へぇ全てに無関心を貫き興味を抱こうとすら

   しないお前が珍しい‥‥そうっすねぇまずはお

   前から殺してやりましょうか!」

 

豹達は標的を変えて一斉に襲いかかるが理久兎は断罪神書から空紅と黒椿を出すとは目にも止まらぬ速度で斬り豹達は倒れた。

 

オセ「お前は本当に◼️◼️◼️◼️(ザーーー)っすか?」

 

理 「さっきから誰だよそいつは俺は理久兎だ」

 

オセ「‥‥訂正しましょうお前は◼️◼️◼️◼️(ザーーー)とは違う

   みたいっすね彼奴は刀なんて使いやせん」

 

また無数に豹が現れる。さとりの方を見て、

 

蓮 「さとりさん霊夢をお願いしてもいいですか」

 

さと「戦う気みたいですね」

 

白狐「ギャン!ギャン!」

 

恐らく「行くな」と言ってくれているのだろう。だがそれでも行かなくてはならない。霊夢にニコリと微笑むと自分は理久兎の隣に立ち神楽を構える。

 

蓮 「理久兎さん僕も戦わせてくださいこいつは許

   す事が出来ませんそれに霊夢を戻すにはこの

   パチモン野郎を倒さないといけませんから」

 

咲夜「私達もやるわ私達を良いように操ってたのが

   腹立つわ!」

 

妖夢「私だって!」

 

さと「霊夢さんはお任せを」

 

と、皆も協力してくれるみたいだ。理久兎は自分達を見ると、

 

理 「分かったならこの外来種野郎はさっさと駆除

   しないとな!」

 

オセ「図に乗るなよ下等種族共が!!」

 

そうして霊夢を取り戻すための戦いが幕を開けたのだった。




怠惰「ではでは今回はここまでです」

狗神「とっとんでもねぇ奴が」

神楽「龍神様からしたら鼻くそレベルと仰ってはい
   ましたが本当にそのレベルなんですけど!?
   むしろ勝てるんですか!?」

怠惰「勝てる勝てる♪彼奴は四天王の中でも最弱の
   男よみたいな感じだから大丈夫♪」

鈴蘭「安心と信頼の台詞だね」

怠惰「まぁでも彼奴がいるって事は恐らくは‥‥」

狗神「なっ何だよ」

怠惰「これ以上は言わないよ?」

鈴蘭「また気になる所で!?」

神楽「えっとオセの能力って‥‥」

怠惰「う~ん簡単に言えば暴食君と色欲君の能力を
   足して2で割った感じかな?まぁ完璧な変装
   なら色欲君そして完璧な能力コピーは暴食君
   の方が上で身体能力や戦闘能力もこっちが上
   だねまぁ詳しくは次回以降で語ろうか」

鈴蘭「あっもう時間だね」

怠惰「だから今回はここまでね」

神楽「えっとまた次回もよろしくお願い致します」

狗神「そんじゃあな」

鈴蘭「まったねぇ♪」
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