血を受け継ぎし者   作:怠惰のクソ悪魔

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こんにちは読者様、昨晩から一睡も出来な
かった怠惰のクソ悪魔です……
どうしてこうなった……?
それはさておき本編へどうぞ。



第4話 弾幕ごっこ

蓮に弾幕ごっこを教えると言ってきた魔理沙は満面の笑みだった。

 

蓮 「えっえぇと…これで本当にあの妖怪を

   倒せるのか?」

 

そう聞くと霊夢と魔理沙はまた笑いながら、

 

霊夢「大丈夫よ♪弾幕ごっこは霊力等を使って

   やる遊びよ♪蓮の場合は霊力が高くなれば

   なるほど弾幕の展開量も増えるし何よりも

   さっきよりかは大きな弾幕を出せるわ♪」

 

霧雨「それに妖怪ってのはただ力で倒すより

   こういう力を使ってやる方が楽だぜ?」

 

蓮 「そっそうなんだ……」

 

霧雨「てなわけで蓮!弾幕ごっこしようぜ!」

 

蓮にとっては命がかかっている。だが先程見ていた美しい弾幕に心を奪われてもいた。

 

蓮 「ならお相手をお願いします」

 

霧雨「よっしゃ!そんじゃ霊夢は少し見ていてくれ♪」

 

霊夢「はいはい…やり過ぎないでよね」

 

霧雨「分かってるって♪」

 

そう言い霊夢は地上の神社へと降りていった。

 

蓮 「えっと…ルールは?」

 

霧雨「おっと悪いな♪ルールは簡単だ弾幕が体に

   当たらないように避ければいいだけだぜ♪」

 

蓮 「それなら……」

 

蓮は先程から持っていた竹刀が入った袋を背中からとると竹刀を取り出して、

 

蓮 「これは使ってもいいんですか?」

 

霧雨「あぁ♪武器もありだが肝心なのは

   美しく見せ合うことだぜ♪」

 

蓮 「分かったよ♪」

 

霧雨「後は…とりあえず残機だが1個でいいだろ?」

 

残機と聞いた蓮は昔にやっていたゲームを思い出したため残機の意味を知っていたため魔理沙に、

 

蓮 「うんそれで構わないよ♪」

 

霧雨「それなら始めるぜ!!」

 

蓮 「来い!!」

 

この一言によって蓮と魔理沙による弾幕ごっこが開始された。

 

霧雨「まずはこいつからいくぜ!」

 

そう言い魔理沙は箒を巧みに操って移動しながら無数に弾幕をばら撒くいてくる。先程の弾幕ごっこを見ている蓮からすれば手加減はしてくれていると思えていた。

 

蓮 「くっ!」

 

飛べるばかりになった蓮は上手くコントロールしながら飛行して魔理沙と同じように弾幕を放つがやはりまだ覚えたてのか大きさも小さく相手の魔理沙より弾幕の量も少ない。

 

霧雨「ほらほら♪そんなんじゃ当たんないぜ♪」

 

魔理沙は余裕を醸し出しながら弾幕を放ち続ける。だが蓮はまだまだぎこちない……

 

蓮 (どうすれば……)

 

この時だった蓮にある記憶が思い浮かぶ……それは自分が知る筈もない記憶……その記憶は夢で見たことのある泣きながら戦っていた少女が妖怪の攻撃を美しく可憐に舞いながら避けていた記憶を……

 

蓮 「やってみるしかないよな!!」

 

そう意気込む魔理沙が放った弾幕へと突撃した。

 

霧雨「なっ!!それは自殺行為だぜ!!」

 

そう言いつつも魔理沙は蓮に弾幕を放つが蓮は先程のぎこちない避け方とは打ってかわってすらすらと避けながら魔理沙目がかけて突撃を続けた。

 

霧雨「なっ!」

   (さっきまで全然違う!!)

 

すると蓮は弾幕を放とうとはせずに持っている竹刀の刀身の部分に手を添えると、

 

蓮 「ふぅ~ーー……」

 

息を吐きながら刀身をなぞっていくとなぞった部分が光だした。蓮がやったのは弾幕を放つではなく纏わせるということだったのだ。

 

蓮 「行くよ!魔理沙さん!!」

 

そう言い蓮は魔理沙へと更に速度を上げて突っ込む。

 

霧雨「負けるか!!」

 

魔理沙は星形の弾幕を出しながらそこから更に上空へと離れるが蓮は光を纏わせた竹刀を振るい魔理沙の星形弾幕を打ち落とす。

 

霧雨「あいつ……一気に……!!」

 

魔理沙が驚くのも無理はない何せ急に上達?したのだ普通では考えられる筈もない……

 

蓮 「これで終わりです!!」

 

そう言うと蓮は光輝く竹刀を魔理沙の前で振り上げる。それは剣道の基本技の1つ面打ちだ……

 

蓮 「面!!」

 

蓮は叫びながら竹刀を魔理沙へと降りおろすがその時だった。魔理沙は胸ポケットから八角形のような物を取り出すと、

 

霧雨「恋符 マスタースパーク!!」

 

そう述べるとそのカードは八角形の形をした物から超極太レーザーが放たれた。

 

蓮 「なっ!!」

 

零距離にいた蓮はこの時避けられないと覚悟したその時だった……

 

バサッ!!

 

魔理沙が放った極太レーザーは蓮に当たることはなかった。それは巫女服を着た少女……博麗霊夢が助けてくれたからだ。

そして数秒経つと極太レーザーは消える。

 

蓮 「たっ助かった……」

 

霊夢「まったく……魔理沙!!初心者相手に

   スペル使うなら始めに言わないとダメ

   じゃない!」

 

霧雨「悪い…蓮がいきなり強くなって焦っちまった

   ぜ……」

 

魔理沙は申し訳なさそうに謝ると蓮は苦笑いをしながら、

 

蓮 「いや大丈夫だよ魔理沙さん…僕は無事

   だったんだからさ……」(;^ω^)

 

霧雨「そう言ってくれると助かるぜ……」

 

霊夢「でも初めてにしては上出来ね♪」

 

霧雨「これなら何とかなるんじゃないか?」

 

霊夢「いえ…あくまで蓮に戦い方を教えたのは

   もしのためよ……相手は中級レベル……

   下手したら蓮は確実に食い殺されるわ」

 

霊夢の一言は蓮の心の決心を固めるに充分だった……

 

蓮 (…………生きるためにはこの試練(死闘)を乗り

   越えないと……)

 

霊夢「蓮?」

 

蓮 「ん?どうかした?」

 

霊夢「また貴方虚空の空を見ていたわよ……」

 

蓮 「えっ?あっ……ごめんごめん♪それとお腹が

   減ったな……」

 

霊夢「まったく……しょうがない作ってあげるから

   早く来なさい」

 

霧雨「あっ!なら霊夢、私も食べてくぜ!」

 

霊夢「あんたは賽銭いれてからにしなさいよ」

 

こうして蓮の初めての弾幕ごっこは終幕となったのだった……




どうも読者様……不眠で体がおかしくなりそうな
怠惰さんです。今回はいかがでしたでしょうか?
えっ?後書きコーナーどうするのかって?
ノープランです。こっちは最後まで決まらな
かった件について…まぁここの小説に出てくる
オリキャラの誰かに手伝ってもらおうかな?
とまぁ最後までしまらないような後書きですが
今回はここまでです。それでは読者様
また次回!
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