血を受け継ぎし者   作:怠惰のクソ悪魔

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こんにちは読者様、遅寝早起きがここ最近
出来ている怠惰のクソ悪魔です。
最早奇跡…意外にも長く続くと……
それでは本編へレッツゴー……


第5話 夢で見た者……

蓮と魔理沙との弾幕ごっこが終わり2人は霊夢が作った料理を食べていた……

 

霊夢「まったく…蓮はいいとして魔理沙は少し賽銭

   しなさいよ……」

 

霧雨「まぁまぁ……いいじゃないか♪」

 

蓮 (霊夢は賽銭となると口うるさいな……)

 

そんな感じで食べていると蓮はあることに気がついてしまった……

 

蓮 「あれ?僕のお茶が消えた?」

 

ついさっきまで有ったはずのお茶が消えているのだ……しかもラッキーな事に茶柱が立っていてレアだったのにも関わらずにもだ……

 

霧雨「どうした?」

 

蓮 「えっと僕のお茶が消えたんだけど……」

 

霊夢「蓮…さっきからお茶は飲んでは…」

 

蓮 「いないかな?」

 

霊夢「はぁ~…………」

 

霊夢は深くため息をするとその口を開いて、

 

霊夢「いるんでしょ…紫……」

 

霊夢が虚空の彼方にその紫という声をかけると突然霊夢の後ろに無数の目がついた異次元のような穴が開くとそこから1人の女性が顔を出した……

 

紫 「あら?お茶を取ったら私って酷くない?」

 

霊夢「あんたしかいないでしょ……」

 

紫 「まぁ確かに私なんだけどね♪」

 

そう言いながら紫は本来蓮が飲む筈だったお茶を飲んでいると蓮は、

 

蓮 「なぁ…霊夢このお姉さんは誰?」

 

蓮がお姉さんと言うと紫は嬉しそうに、

 

紫 「あら♪嬉しいことを言うわね♪」

 

だがそれを聞いた霊夢と魔理沙は、

 

2人(お姉さんといえるのか(?)しら?)

 

2人が心で呟くと紫はドス黒い殺気を放ちながら笑顔で2人を見て……

 

紫 「何か文句があるのかしら?」(#^ω^)

 

2人「「いいえ何もこざいません!」」

 

紫 「よろしい♪」

 

その時の蓮はこのお姉さんに対して無闇な言葉を使ってはいけないと学習した……

 

蓮 「えっえぇと……紫さんですよね?」

 

紫 「えぇ合ってるわよ♪……あら?貴方何処かで

   私と会わなかったかしら?」

 

と、紫に言われた蓮は頭に謎マークを出してまじまじと紫を見ると……

 

蓮 「あれ?……うっ!!」

 

蓮は急に頭痛がしだしたのだ。それもただの痛みではなく頭の奥底を抉るかのような痛みだ……

 

蓮 「がぁっ!!!」

 

霧雨「おい蓮!!」

 

霊夢「ちょっと!!」

 

紫 「えっ!?」

 

蓮の背中を霊夢と魔理沙が撫でる。そして蓮はその頭痛がしている最中……ここに来て気絶した時に見ていた記憶を思い出した。左目に傷を持っている男と楽しそうに喋っている女性は目の前にいる紫そのものだった……

 

蓮 「はぁ!はぁ!」

 

紫 「貴方大丈夫?」

 

蓮 「紫さん……はぁ…貴女を僕は見たことがある…」

 

紫 「えっ?」

 

霊夢「貴方初対面でしょ?!」

 

霧雨「どういうことだぜ!?」

 

3人はどういうことか思っていると蓮は先程の頭痛の痛みがまだ抜けきっていない状態で口を開いて、

 

蓮 「貴女が…左目に傷を持つ男と話して

   いたのを僕は夢で見たんです……」

 

紫 !!

 

霊夢「でもそれは所詮夢でしょ?」

 

と、霊夢が言うと紫は…

 

紫 「……その男の人って長い黒髪で微笑んで

   いたかしら?」

 

蓮 「はい……」

 

霊夢「知っているの?」

 

紫 「えぇ……それは間違いなく私の師匠よ……」

 

これには2人は「はっ?」と思うしかなかった……だが紫は蓮に少しばかしだが興味が湧いた……

 

紫 「貴方…名前は?」

 

蓮 「僕は蓮…葛ノ葉蓮……」

 

紫 「ふぅ~ん……」

 

霊夢「紫…何を考えているの?」

 

紫 「ふふ♪少しね……藍」

 

紫が誰かの名前を言うと先程の紫と同じように目のついた穴から金髪ショートヘアーの女性が現れる。

 

藍 「紫様どうかしましたか?」

 

紫 「藍…葛ノ葉と言う一族について少し調べて

   もらえないかしら?」

 

藍 「分かりました」

 

そう言うと藍と言われた女性は先程の穴へと引っ込んだ……

 

紫 「貴方に興味が湧いたわ葛ノ葉蓮……

   少し待っていてちょうだい♪」

 

そう言うと紫も無数の目のついた穴へと入るとその場にあった穴は忽然と姿を消した……

 

霊夢「紫ったらなんなんだか……」

 

霧雨「てかよ……紫にあの中級妖怪の事伝えなくて

   良かったのか?」

 

霊夢「いいのよ紫は何もしないわ……それに

   これは私の依頼よ」

 

蓮 「霊夢さん……」

 

霧雨「まぁ私も協力してやるよ蓮♪さっきの

   詫びだぜ♪」

 

蓮 「魔理沙さん……」

 

霊夢「それとさん付けはいらないから霊夢でいいわ」

 

霧雨「私も魔理沙でいいぜ♪」

 

2人にそう言われた蓮は笑顔で、

 

蓮 「霊夢、魔理沙……ありがとう♪」

 

霧雨「いいってことよ♪」

 

霊夢「蓮……魔理沙1つ言っておくわ……」

 

霊夢は真剣な顔で蓮と魔理沙に口を開く。

 

霧雨「どうしたんだぜ?」

 

蓮 ?

 

霊夢「あの中級妖怪はここを襲撃するわね」

 

蓮 「えっ!!」

 

霧雨「霊夢……その根拠は何だぜ?」

 

魔理沙が霊夢に「根拠は?」と言うと霊夢は、

 

霊夢「勘よ♪」

 

霧雨「そうか……なら待つとしようぜ♪」

 

蓮 「えっ?!」

 

蓮は大丈夫なのか?としか考えていなかったが、それに魔理沙が、

 

霧雨「安心しろよ蓮♪霊夢の勘の的中率は

   ヤバイからよ♪」

 

蓮 (本当に大丈夫なのかな?)

 

霊夢「まぁ任せなさいそれで作戦なんだけど……」

 

そう言いながら霊夢は蓮と魔理沙に自身が考えた作戦を話すのだった…… そうして作戦を話して数時間後……博麗神社に1匹の怪物もとい蓮を追いかけている妖怪が飛来した。

 

妖怪「どこだ……どこにいる安倍晴明……」

 

妖怪は自身の自慢とも言える鼻で臭いを嗅ぐと博麗神社のとある一室に目をやると口からしょうき放ちながら、

 

妖怪「そこか!!」

 

そう言い妖怪はその部屋へと向かって突っ込んだのだった……

 




はい。てなわけでもう1つの小説との接点がまた現れました。そして次回はとうとうあの妖怪との対決です。蓮の未来、運命は如何に……それはまた明日ですけどね♪
それでは今回もありがとうございました。
バイバイ♪
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