血を受け継ぎし者   作:怠惰のクソ悪魔

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こんにちは読者様ついに学校が始まって
しまった怠惰のクソ悪魔です。
何でもう始まってしまったんだ……
それでは本編へどうぞ……


第14話 霊夢と魔理沙の戦い

ドーーーーーーーーーーン!!

 

紅魔館の大図書館で大爆発が起きていた。それは本を開いて呪文を詠唱した紫の髪の少女パチュリーと呼ばれる少女が起こした。

 

? 「キャーーパチュリー様流石です!!」

 

と、コウモリの羽を頭につけた少女が言うと、

 

パチ「小悪魔そんな大それた事はしてはいないわ

   それに……」

 

パチュリーは爆発が起きた場所を見るとそこから箒に股がった魔理沙が現れる。

 

霧雨「ふぃ~危ねぇぜ……」

 

パチ「ここに挑むなら相当な実力者…それとも

   とんだバカしかこないもの……」

 

霧雨「おい!誰がバカだ!!」

 

パチ「あら失礼ただ自称魔法使いの貴女に私を

   倒すことは出来るのかしら?」

 

霧雨「私は魔法使いだ!これでも魅魔様の元で

   修行してんだからな!!」

 

そう言うと魔理沙はミニ八卦炉を構える。

 

パチ「そう…なら見させて貰うわ……貴女の魔法

   とやらを!」

 

そう言うとパチュリーは先程と同じように呪文を詠唱し魔理沙の周りに魔方陣を展開させる。

 

霧雨「相手になってやるぜ!!」

 

そう言うと魔理沙は箒を自在に動かして飛ぶ。

 

パチ「貴女に私を倒すことは出来ないわ!」

 

ドーーーーーーーーーン!!

 

その言葉と共にまた辺りが大爆発が起きるが魔理沙はそれを回避し、

 

霧雨「これでも喰らえ!!」

 

パシュパシューーン!!パシューーン!!

 

そう言うと魔理沙は無数の筒のような物を放り投げるとそれらは光のミサイルとなってパチュリーへと飛んでいくが、

 

パチ「そんなもの!」

 

パチュリーの術式による魔方陣がパチュリーの前に現れそれが盾となって攻撃を防御する。

 

霧雨「なっ中々やるな……」

 

パチ「しぶとすぎるわ……」

 

そう言うとパチュリーは1枚のカードもといスペルカードを取り出す。

 

パチ「日符 ロイヤルフレア!」

 

そう唱えるとパチュリーから数メートル離れた場所を中心に円を描きつつ無数の弾幕が形成された。

 

霧雨「なっ!!」

 

魔理沙はそれを何とかうまく回避するがほぼ数センチ離れていたら被弾は確実だ。

 

パチ「さぁこれで終わ……げっほ!!ゴホ!ゴホ!」

 

と、突然パチュリーは咳をしだした。それは次第に酷くなっていく一方だ。すると先程唱えたスペルカードは咳のせいか強制的に終了した。そして後ろで見ていた小悪魔が飛び出した。

 

小悪「パチュリー様!!」

 

霧雨「おい!大丈夫か!」

 

魔理沙は降下して咳をしているパチュリーに駆け寄った。

 

パチ「貴女…私は敵なのよ…」

 

霧雨「今はそんな事を言っている場合か!」

 

小悪「直ぐに薬を持ってきます!!」

 

そう言うと小悪魔は直ぐさま飛んでいった。

 

パチ「貴女……変わってるわ本当に……」

 

霧雨「そこが良いとこ何だからほっとけって」

 

小悪「持ってきました!!」

 

パチ「ありがとう……」

 

小悪魔が水の入ったコップと薬を持ってくるとパチュリーはそれを受け取って飲んだ。

 

パチ「はぁ……まさか敵の貴女に心配される何てね

   魔理沙だったわよね……先に行きなさい

   私は動きすぎて疲れたわ……」

 

霧雨「……そうかなら先に行かせてもらうぜ」

 

そう言うと魔理沙は箒に股がり図書館の階段を飛びながら上がっていった。

 

小悪「パチュリー様、行かせて宜しかったん

   ですか?」

 

パチ「いいのよ…後はレミィに任せるわ」

 

そう言いパチュリーはそこでギブアップした事により魔理沙が実質的に勝利したのだった。そして一方、霊夢はと言うと……

 

侍女「先程の不意打ちはよろしくはありません

   でしたね私はここ紅魔館のメイドをして

   おります十六夜咲夜と申します……

   御嬢様から博麗の巫女をもてなすようにと

   おおせ使っておりますので……」

 

霊夢「そう…まぁ相手が人間だろうが妖怪だろうが

   私を止めるなら退治するだけよ!」

 

咲夜「そうですか……なら……」

 

そう言うと霊夢の前から突然、咲夜が消えた。それに霊夢が驚いていると今度は後ろの耳元で、

 

咲夜「貴女を撃退させていただきます……」

 

霊夢 !!

 

一瞬の出来事で霊夢は驚いたが直ぐ様、手に持っているお払い棒を振るうが、咲夜はバク宙で回避し右もものホルダーに入っているナイフを3本、霊夢に投げるが……

 

霊夢「なっ!!」

 

霊夢の目の前で先程投げたナイフは3本の筈だったのがいきなりその10倍の30本近くに増えていた。

 

霊夢「くっ!!」

 

それを霊夢は回避し当たる寸前でお払い棒を払いナイフを回避すると、

 

霊夢「これでもくらいなさい!」

 

そう言うと何枚ものお札を咲夜に投げるがまた咲夜は目の前から消えた。

 

霊夢「嘘!」

 

すると今度は霊夢の目の前に無数のナイフがまた現れた。

 

霊夢「ちぃ!!」

 

それを間を霊夢はギリギリで何とか回避すると咲夜が冷たい目付きでこちらを見ていた。

 

霊夢「貴女手品師になったら?人里でやったら

   大盛況よ?」

 

と、軽く減らず口を言うと咲夜は懐中時計を取り出すと、

 

咲夜「そんなものに興味はありませんので!!」

 

また咲夜のナイフが放たれる。今度は先程の30本を軽く越えて60本近くに倍増されていたが霊夢は自身の持っている直感力で全て回避する。

 

霊夢(こいつの能力……瞬間移動の類いじゃない

  まるで刹那の一瞬の出来事……となると

  あいつの能力は……時間を操る系の能力!)

 

霊夢は先程からの戦闘で相手、咲夜の能力が時間を操る系の能力だという事を推測できた。こうなれば霊夢のターンがきたものだ。

 

咲夜「これで終わりにしてあげます……」

 

その一言によって霊夢に大量のナイフが囲いこみそれら全ては霊夢にへと向かい霊夢の眉間を居抜き次に肩に腕に足に胴体にと次々に当たった。

 

咲夜「終わりですね……」

 

そう言いナイフをしまおうとした時だった。ナイフで被弾した霊夢が突然無数のお札へと変わり咲夜へと向かっていたのだ。

 

咲夜  !!

 

その時、咲夜は何時ものように懐中時計を使い辺り一帯の時を止め咲夜はそこから跳んで回避した。そう霊夢の読みは当たったのだ。そして咲夜は止めた時を戻すが……

 

ガチン!!

 

咲夜「なっ!」

 

咲夜の足元には術式がいつのまにか設置されていた。そこから現れた弾幕の鎖は咲夜の足元を絡め取り咲夜は身動きが出来なくなった……

 

霊夢「まぁあんたがやりそうな事は大方予想

   出来るわ……まったく私にこれ以上

   面倒起こさせないでよ!」

 

咲夜「この!」

 

咲夜はナイフ手に持つナイフを投げようとするが今度はその腕を鎖に繋がれた。

 

咲夜「そんな!」

 

霊夢「これで終わり!!」

 

そう言い霊夢は全身全霊で右手に陰陽型の弾幕を咲夜の腹部に当てたと同時に、

 

ピチューン!!

 

被弾の音がなりこの勝負は霊夢の勝ちとなった。

 

霊夢「ふぅ~危なかったわ……」

 

霊夢は倒れた咲夜は横にそう呟くと、

 

? 「ワォーーーーーン!!」

 

霊夢「何!?」

 

霊夢は遠吠えが聞こえた方を見るとそこには一週間程前に封印した筈の狗神が走ってきていた。

 

霊夢「嘘!何であんたが!」

 

霊夢はお払い棒を構えると狗神は霊夢の数メートル先で止まる。するも狗神の背中から、

 

蓮 「霊夢!」

 

ひょっこりと蓮が顔を出した。それに霊夢は驚いた。

 

霊夢「蓮!貴方……それに何で狗神が!?」

 

蓮 「え~とそれは……」

 

狗神「おい小僧、我は疲れたから後は自分の力で

   行け……」

 

蓮 「えっ?あっうんここまでありがとうね

   狗神♪」

 

狗神「ふん……」

 

ドロン!!

 

その言葉を残して狗神は式札へと戻り蓮は上手く着地して狗神の式札を回収した。

 

霊夢「……蓮…狗神ってまさか!」

 

蓮 「アハハハ……うん式神になっちゃったね」

 

霊夢「そういえばあの男はどうなったの?」

 

蓮 「何とか倒したよ……でも服がね……」

 

蓮の服は玲音のガンブレードをうけてしまっているため裁けていて蓮の腹筋が見えていた。

 

霊夢「まぁ五体満足ならいいでしょう……」

 

蓮 「うん…とりあえず元凶の元へ行こう」

 

霊夢「えぇこっちも片付いたしね」

 

蓮 「言われてみるとナイフが散乱してるし

   女性が倒れてるけど……気にしたら負け

   だよね……」

 

蓮はそう自分に言い聞かせ霊夢と共に元凶の元へと行くのだった。

 

 




始まった学校そして部活の顧問が変わりそいつの政策に着いていけないと感じた自分は退部届けを提出する……
おっと失礼しました!色々と私情が入りました。
それでは今回もありがとうございました。
次回はとうとうあの子達が出てくるかな?
それでは読者様さようなら!
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