血を受け継ぎし者   作:怠惰のクソ悪魔

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こんにちは読者様、B4の両面印刷された作文用紙を4枚手渡されて「これ宿題な♪」と満面の笑顔で教師に言われた怠惰のクソ悪魔です。
まるで処刑宣告のようだ…
もうそれは置いておいて今回もどうぞ……


第19話 寺子屋の生徒(妖怪組)

朝の日差しが差し込む気持ちの良い朝が来る。すると……

 

霊夢「蓮~起きなさい……」

 

蓮 「フワァ~……う~ん……」

 

蓮の朝は何時ものように霊夢によって起こされてから始まるのが日課となっていた。蓮は眠い顔をしながら布団から出て居間へと向かう。

 

蓮 「おはよう霊夢……」

 

霊夢「相変わらず眠そうね貴方は……」

 

やれやれといった感じで霊夢は蓮を見て、

 

霊夢「朝御飯は並べてあるから早く食べるわよ」

 

蓮 「了解……」

 

そう言うと蓮は座卓の前に座る。それを確認した霊夢は、

 

霊夢「それじゃいただきます」

 

蓮 「いただきます……」

 

そうして何時もの日課となったように朝食を食べ始める。

 

蓮 「今日の味噌汁の具はつみれか……」

 

霊夢「文句ある?」

 

蓮 「いいや逆に嬉しいよ♪」

 

霊夢「そう……そういえば蓮、貴方今日仕事だけど

   分かってる?」

 

そう言われた蓮は一瞬思考が停止し我に返ると、

 

蓮 「そうだった!!すっかり忘れてた!!」

 

どうやら蓮は仕事の事を忘れていたらしく今ようやく思い出したようだ。

 

蓮 「早く食べないと!!」

 

蓮はそう言いご飯とつみれの味噌汁そして納豆を食べ終えると、

 

蓮 「行ってきます!!」

 

そう言い蓮は靴を履いて直ぐ様外へと出て空へと飛んでいった。

 

霊夢「……本当に大丈夫かしら?」

 

霊夢は慌てて外出した蓮にただそう呟くのだった。

 

青年移動中……

 

蓮は飛んで何とか寺子屋の前に着き扉を開けて中へと入り教室の扉を開けるとそこには生徒達が座っていて今から授業を受ける所だった。

 

蓮 「すいません慧音先生遅れました!」

 

蓮は教室に入り教卓の前に立つ慧音に謝ると、

 

慧音「いや大丈夫だぞ蓮……まだ時間まで5分

   あるからな……」

 

蓮 「えっ?」

 

蓮は遅れるかと思っていたがまさか予定より早く着いたのだ。

 

蓮 「なら良かった~……遅れでもしたら確実に

   慧音先生に怒られますからね……」

 

慧音「フフフ遅れないようにな♪」

 

蓮 「はい……」(´~`;)

 

と、言っている時だった。後ろの席にいる子供が立ち上がって、

 

チル「あぁ~!!お前はこの前あたいを倒した

   奴の仲間!」

 

そうそれは紅霧異変において霊夢と魔理沙に弾幕ごっこを吹っ掛けた結果、大人げないぐらいに撃退されたチルノだった。その他にも……

 

大 「チルノちゃん指差したらダメだよ……」

 

チルノと共にいた緑髪のツインテールの子供もとい大妖精もいた。それだけではなく……

 

ル 「こんにちはなのだー♪」

 

金髪の食人妖怪の少女ルーミアや、

 

? 「ねぇミスチーあの人って誰?」

 

ミス「さぁ?チルノちゃん達は知ってるみたいだよ

   リグル……」

 

と、ミスチーと呼ばれた子とリグルと言われた子は頭を傾げる。そしてチルノに呼ばれた当の本人である蓮は、

 

蓮 「あっ!霊夢と魔理沙にボコボコにされた

   子だ……」

 

チル「ボコボコに何かされてもない!あたいが

   負けてやったんだ!!」

 

大 「チルノちゃん迷惑だから止めようよ……」

 

慧音は頭を押さえながら……

 

慧音「とりあえずチルノ……そろそろ座って

   くれるか?」

 

チルノは慧音の言葉を聞いて大人しくなり座る。そして慧音は、

 

慧音「前の授業などで来てなかった子達もいる

   からもう一度紹介してもらおう……頼むぞ

   蓮?」

 

蓮 「あっ分かりました♪」

 

慧音は教卓から数歩下がり蓮は教卓の前に来ると、

 

蓮 「えぇ~と慧音先生のアシスタントを務めて

   いる葛ノ葉蓮ですよろしくお願いします」

 

蓮は頭を数秒下げて頭を上げる。そして蓮は数歩下がる。

 

慧音「というわけだ…一応蓮先生って言うんだぞ?」

 

生徒達「はぁ~~い!!」

 

生徒達の元気な声が聞こえるが一番後ろに座っている5人は……

 

チル「…あいつ先生なんだ……」

 

大 「意外だね……」

 

ル 「でも蓮は優しいのだー♪」

 

ミス「ルーミアちゃんが優しいって言う事が

   意外かな?」

 

リグ「確かに……」

 

と、いった感じで不思議に思っていた。そうして授業が始まった。

 

慧音「それじゃ今日は……」

 

慧音は黒板にチョークでいきなしサイコロを書き出してきた。

 

慧音「それじゃサイコロを1回振った時3の目が

   出る確率は?」

 

慧音の問題に対して蓮は心の中で、

 

蓮 (いやこの年齢でそれはやらないだろ普通……)

 

蓮は心の中で感想を述べていると1人手を挙げた子が現れた。それは1番後ろに座っている子の1人チルノだった……

 

慧音「それじゃチルノ答えは?」

 

慧音が答えについて聞くとチルノは、

 

チル「ふっふっふ……答えは1だ!」

 

それを聞いた慧音と蓮は少し固まって思考が死んだがすぐに我に返り、

 

慧音「因みに理由は?」

 

チル「理由はサイコロが1個だからだ」

 

何とも直球的な答えなのだろう……するとここで蓮のアシストが入った。

 

蓮 「チルノちゃん惜しい!すごく惜しい!

   ヒントはサイコロの目の数が1の前に

   入るよ♪」

 

それを聞いたチルノは手を組んで考える。すると隣に座っている大妖精は小さな声でチルノに囁くとチルノは口を開けて、

 

チル「6分の1?」

 

慧音「せっ……正解だ……」

 

チルノが正解したことによって慧音は凄く驚いていた。その理由は蓮には分からなかった。そして正解したチルノは誇らしげに、

 

チル「あたいは最強だからな♪」

 

大 「良かったねチルノちゃん……」

 

大妖精がチルノに向かってそう言うとその隣に座っているリグルに小声で、

 

リグ「ねぇ大ちゃん…どうして分かったの?」

 

と、聞かれると大妖精は、

 

大 「蓮さんのアドバイスを元に少し考えたん

   だよ♪」

 

ミス「へぇ~」

 

リグルとミスティアは蓮を見ると蓮は笑顔で見つめ返した。

 

慧音「それじゃ次の問題は……」

 

と、いった感じで慧音の授業は進んでいきやがて終わりの時刻となった。

 

慧音「今回はここまでだ♪また明日な♪」

 

生徒達「慧音先生ありがとうございました♪」

 

生徒達は立ち上がり皆それぞれ帰っていく。すると後ろの5人は蓮に近づいてきた。

 

蓮 「あれどうかした?」

 

チル「蓮だったな♪あたいの子分にしてやる♪」

 

蓮 「へっ?」

 

突然のこと過ぎて蓮は着いていけていけてない。その隣では大妖精がペコペコと謝っている。すると今度はリグルとミスティアは蓮に、

 

リグ「えっと……チルノがお世話になってるの

   かな?僕はリグル・ナイトバク言って

   おくけど女の子だからね?」

 

蓮 「リグルちゃんね♪」

 

ミス「それで私はミスティアローレライ長いので

   ミスチーで構いませんよろしくお願い

   します」

 

蓮 「分かったよミスチー♪」

 

と、自己紹介をしてきてくれた。

 

蓮 「さっきも紹介した通り葛ノ葉蓮よろしく

   ね♪」

 

リグ「よろしく♪」

 

ミス「よろしくお願いします」

 

蓮達は挨拶を済ませるとまたチルノは、

 

チル「なぁ蓮あたいの子分にならないか?」

 

チルノは蓮にそう言うと蓮は少しだけ考えて、

 

蓮 「う~ん子分は無理そうかな?」

 

チル「えぇ~何でだよ!!」

 

蓮 「いや……多分子分やってる暇がないかも

   しれないから……」

 

蓮の何時もの日課は仕事、掃除、買い出しとその3つだけだが終わらせたら少しはゆっくりしたいとも考えていた。

 

チル「う~んしょうがないか……」

 

蓮 「でも友達なら良いよ♪」

 

チル「うんならあたいと蓮は友達だ♪」

 

蓮 「それに皆とも友達になっていいかな?」

 

ル 「もう蓮とは友達なのだー♪」

 

ルーミアは満面の笑顔で答えると大妖精も、

 

大 「うん♪友達だよね♪」

 

リグ「僕達も友達ですよ♪」

 

ミス「友達だね♪」

 

蓮 「皆よろしくね♪」

 

と、楽しく会話をしていると教室の扉の所に慧音が何時の間にか立っていた。

 

慧音「なぁそろそろいいか?」

 

蓮 「あっすいません!皆帰るよ!」

 

5人「はぁ~い!!」

 

そうして蓮の今日のアルバイトは幕を閉じたのだった。

 

 




狗神「それで怠惰とやらボリボリ……」

怠惰「ん?」

狗神「我は何時ぐらいに本編に出るんだ?…ゴクン」

怠惰「そうだね~多分、後数話ぐらいかな?」

狗神「それを聞くと暇だな~ボリボリ……」

怠惰「その間はここに出てくれればOK」

狗神「まぁ後書きとやらに出れば煎餅やら酒
   やら飲めるから問題ないがな」

怠惰「ぶっちゃけあの子より出番はあるからね?」

狗神「あの子とは誰だ?お前の彼女か?」

怠惰「いや全然違うもう1人の後書き担当が
   だよ……」

狗神「……よく分からんが……」

怠惰「まぁ多分どっかに出番があるって
   事で今日はここまで!」

狗神「次回とやらもよろしくな」

怠惰「それでは読者様ばいばい!」
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