クソ悪魔です。とひあえずは例の三姉妹
が出るのは題名通りです。それでは本編
にどうぞ……
蓮、魔理沙、咲夜の3人はアリスから譲り受けた春を頼りに飛んでいくと不思議な穴の前にへとたどり着いた。
蓮 「春はこの先に行きましたね……」
霧雨「てことはこの先に元凶がいるってことか」
咲夜「…………誰か来てますね……」
咲夜の言葉を聞いた蓮と魔理沙は咲夜の向いている方向を見ると楽器を持った少女達がこちらにやって来ていた。楽器を持った少女達は蓮、魔理沙、咲夜の存在を確認すると3人は蓮達の数メートルで止まる。
蓮 「君らは誰?」
蓮は3人について聞くと3人はそれぞれ答える。
少女「私はルナサ・プリズムリバー」
少女「私は次女のメルラン・プリズムリバー♪」
少女「そんで末っ子のリリカ・プリズムリバー」
と、3人は自分達の名前を答えてくれる。どうやら三姉妹のようだ。すると咲夜は3人に、
咲夜「貴女達はどうしてここへ?」
咲夜の言葉に3人はそれぞれ答えた。
ルナ「白玉桜のお花見でコンサートをする事に
なりましたので……」
メル「それでここまで来たんだよ♪」
リリ「でもそういう貴女達はどうしてこんな
所にいるの?」
リリカの発言に対し蓮はそれについて答える。
蓮 「この先にこの冬を長引かせた元凶がいる
かもしれないだから僕らはその異変を
解決しに来たんです」
それを聞いたプリズムリバー三姉妹は、
メル「それって私達にとって侵入者と変わらない
わね♪ルナサ蹴散らしちゃいましょ♪」
ルナ「はぁメルラン貴女また躁病が発病した
のね……」
リリ「お姉ちゃん達やっちゃって!」
と、いつの間にか後ろに下がってニコニコしながらリリカが応援するとルナサは、
メル「リリカ貴女もやりなさい!」
リリ「ちぇ~分かったよ……」(ー3ー)
と、三姉妹はやる気満々?だ。それを見ていた蓮は魔理沙、咲夜に、
蓮 「魔理沙、咲夜さん協力してくれる?」
霧雨「いいぜ♪ちょうど3VS3だしな♪」
咲夜「構いませんよ」
そう言うと魔理沙はミニ八卦炉を取りだし咲夜は太もものホルダーからナイフを取り出す。それを見ていた蓮も背中に背負っている竹刀袋なら竹刀を取り出して構えるとメルランが弾幕を出して攻撃を始めると同時にルナサ、リリカも弾幕を放ち始めた。それを蓮、魔理沙、咲夜は見事に回避していく。
ルナ「さぁ避けれるかしら?」
ルナサは四方八方から大玉を放つと大玉が通過したところから多数の小玉が襲いかかる。
蓮 「それぐらいなら避けれますよ!!」
蓮はそう叫ぶとそれらを回避しつつ自身も鱗のような弾幕を放つ。
メル「それゃ!!」
メルランは咲夜に向かって鱗玉を放ちつつへにょへにょしたレーザーを放つとそのレーザーは交差していくため予測しにくいだが咲夜は、
咲夜「それぐらいなら避けれるわね……」
咲夜はそう答えるとメルランの目の前から忽然と姿を消した。
メル「えっ!!」
メルランが驚くとその後ろからナイフ弾幕が襲いかかる。メルランはとっさだったがそれらを回避する。咲夜には切り札ともいえる能力『時を操る程度の能力』がある故に少しでも隙間があれば止めて回避できるということだ。
咲夜「もう少し付き合ってもらえるかしら?」
咲夜は更にナイフを投げるがそれをメルランは避ける。だが避けたのはいいが投げたナイフは……
リリ「うわっ!!危ないってば!!」
ギリギリでリリカの目の前をナイフが通りすぎていった。だが……
霧雨「余所見は良くないぜ♪」
魔理沙はお得意の星形の弾幕を放つがそれをリリカは何とか回避した。
リリ「これならどうかしら?」
リリカは蓮と同じように鱗のような弾幕を無数に放つがとてつもないぐらいに密集した弾幕だった。
霧雨「よっよっと!!」
魔理沙はギリギリの隙間を通って何とか避けるが物凄いぐらいの密集だった。すると、
ルナ「メルラン…リリカ……」
メル「オッケー!」
リリ「分かった!」
ルナサの号令によって3人は集合すると、
三姉妹「騒符 ライブポルターガイスト」
3人はスペルを唱えると自身の持っている楽器で演奏をし出す。すると音符が現れるとそれは弾けそこから無数かつ大量の弾幕が3人に襲いかかる。
蓮 「そんなんありですか!?」
霧雨「蓮!ここは私に任せろ!」
そう言うと魔理沙はミニ八卦炉を構えて、
霧雨「恋符 マスタースパーク!」
その叫びと共にミニ八卦炉から極太の巨大レーザーが3人の放つ弾幕を消滅させつつ真っ直ぐ襲いかかる。それにはプリズムリバー三姉妹もヤバイと思ったのか演奏を止めてすぐに退避した。
ルナ「あっ危なかった……」
メル「すっごく派手だね♪」
リリ「もしくは火力バカ……」
霧雨「どんなもんだい♪」
魔理沙が物凄いぐらいにドヤるとそれを見ていた蓮と咲夜は、
蓮 「流石は火力派の1人……」
咲夜「……いつ見てもあれに当たったらと思うと
本当に怖いわね……」
と、褒めているのかいないのか分からなそんなコメントを残す。すると躁病が再発してるメルランは、
メル「ならこれはどう?」
メルランは赤と青のレーザーを放ちつつ弾幕を放つそれを魔理沙はレーザーの間に入りなおかつ飛んでくる弾幕を回避する。
リリ「それじゃこれは!」
リリカも蓮に向かって赤と青の弾幕を放つが赤は1度静止しそこから動き出し青はそのまま蓮へと襲いかかるため避ける距離が難しいが……
蓮 「そこっ次にここ」
部活の剣道で特訓した位置どりを上手く活用しなおかつ予測して弾幕を避ける。そしてルナサは咲夜に向かって自分を中心に弾幕を回転させながら放つそれは第1ウェーブから第2ウェーブ第3ウェーブとどんどん避けれる幅が狭まっていくが、
咲夜「時符 プライベートスクウェア!」
咲夜は即座にスペルを発動して辺りの弾幕を止め四角形の弾幕を放つがそれをリリカは何とか避ける。
リリ「くぅ~こうなったら!お姉ちゃん!!」
リリカの号令でルナサとメルランが揃うと先程と同じようにスペルを放ってくる。
三姉妹「騒葬 スティジャンリバーサイド」
リリカは辺り一面に無数の米粒弾幕をばらまきルナサとメルランは1本のレーザーを回転させながら縦横無尽に飛び回る。
蓮 「ここは僕が行きます!」
蓮はスペルカードを構え更に式神札『狗神』を構えて、
蓮 「式符 狗神の呼応!」
蓮がスペルを唱えると共に白く巨大な狗が現れるとそれはプリズムリバー三姉妹へと口を大きく開けて襲いかかる。
それは先程と同じようにルナサ、メルラン、リリカは避けるがこのスペルの最も恐ろしいのは狗神の呪いを表すかのような追尾式という事を……
狗神「ガァーーーーーー!!」
リリ「ひぃーーー!!何で私なの!!」
どうやら狗神の標的となったのはリリカのようだった。リリカは全力で逃げるが狗神は全速力で追いかけてくる。その姿はさながら狩りをする光景だ。
リリ「こっ来ないでぇ~ーーー!!!」
すると不思議なメロディーが流れ始める。それを聞いた狗神は急に大人しくなり暗い顔をし出した。その音色はルナサが弾くヴァイオリンの音だ。それを見ていた蓮は、
蓮 「魔理沙!咲夜さん!耳を塞いで!!」
魔理沙と咲夜は言われた通り耳を塞いだため何とか回避し数秒後に演奏は止んだ。
リリ「あっありがとうお姉ちゃん!!」
ルナ「いいのよ気にしなくて……ただこれは
これで怖い弾幕ね……」
メル「かっこいいけどね♪」
蓮 「戻れ狗神!」
蓮は札を掲げて狗神を手元に戻す。
リリ「よくもやったな!!」
そう言うとリリカはスペルカードを構えて、
リリ「鍵霊 ベーゼンドルファー神奏」
リリカのスペルが発動すると濃密度の弾幕が辺り一面に散らばる。それを蓮達は何とか回避するがそれだけでは終わらない……
メル「冥管 ゴーストクリフォード」
メルランのスペルが発動し辺りをへにょへにょしたレーザーが飛び回る。だがそのへにょへにょしたレーザーが通りすぎた後には小粒の弾幕が3人を襲いかかる。
蓮 「夢符 夢炎の剣!」
蓮の竹刀が赤く光出す。蓮はそれを使って向かってくる小粒の弾幕を切り捨てて回避し魔理沙はそれによって出来た間を通って回避し咲夜に限っては時を止めている間に避けている。
ルナ「……まだよ」
今度はルナサがスペルカードを構えスペルの言葉を言った。
ルナ「偽弦 スードストラディヴァリウス」
ルナサのスペルから先程の音符が現れるとそれはやがて弾けそこから弾幕が3人に襲いかかる。先程のリリカ、メルランのスペルも残っているため対処がしきれなくなってきている。
蓮 「ぐっ!!」
霧雨「今度は私が助けてやるぜ!」
魔理沙はスペルカードを構えるとそれを発動した。
霧雨「恋符 ノンディクションレーザー!」
そのスペルは魔理沙を中心に3つの太いレーザーが回るためこちらに向かってくる弾幕の殆どはそのレーザーで消滅させられるため蓮と咲夜にも余裕が出来る。
咲夜「幻符 殺人ドール!」
咲夜の無数のナイフが三姉妹に襲いかかるが三姉妹はそれを回避し3人はトライアグルのような位置に並ぶと、
三姉妹「大合葬 霊車コンチェルトグロッソ怪」
3人はそこから回り出すと3人の立位置の中央から米粒の弾幕を大量に出すが更に3人を結びつけるかのようにレーザーが3人を結び更にレーザーが延び3人は回り始める。
蓮 「魔理沙、咲夜さん!弾幕を消すだけで
構いませんやって貰えませんか!」
霧雨「分かった!」
咲夜「失敗は承知しませんよ!!」
そう言うとまず咲夜がスペルカードを取り出して、
咲夜「時符 プライベートスクウェア!」
咲夜のスペルカードが発動し辺りに散らばる弾幕は一瞬で消滅し咲夜から放たれた四角形の弾幕を三姉妹は避け続けて弾幕を出そうとした瞬間だった。
霧雨「つかまれ蓮!」
蓮は魔理沙の箒に掴まり魔理沙は弾幕が展開される前に三姉妹へと急接近して、
霧雨「いっけ~ー蓮!!」
蓮を三姉妹へと投げ飛ばす。飛ばされた蓮は竹刀を構え三姉妹の元へ急接近して……
蓮 「籠手!!」
リリ「イタッ!!」
ピチューーん!!
蓮 「胴!!」
メル「あぐっ!!」
ピチューーン!!
蓮 「面!!」
ルナ「ヒャッ!!
ピチューーン!!
プリズムリバー三姉妹は蓮の竹刀を受けて残機をゼロにされてしまったためこの戦いは蓮、魔理沙、咲夜が勝利したのだった。そして3人は地上へと落ちていった。
蓮 「終わった~……」
霧雨「にしても彼奴ら連携上手いな……」
咲夜「流石は姉妹愛かしらね……」
3人は呟き少し黙るとただこれしか思えなかった……
3人(後味クソ悪いな……)
だが冬のような寒さの風が3人を襲うと、
蓮 「行きましょうか……」
霧雨「だな……」
咲夜「そうしましょう……」
そうして3人は気にするのを止めて上空に広がる穴へと入っていくのだった。
一方霊夢は……
霊夢「ふぅ~冬は炬燵でぬくぬくね♪」
だら~としながら炬燵に突っ伏して寝てしまう。だが霊夢は真っ白な世界にいつの間にかいた。
霊夢「えっ炬燵は!?」
霊夢は突然の事過ぎて立ち上がり辺りを見渡すがただ無情と言ってもいいぐらいに真っ白な世界だった。
すると霊夢に向かって女性が歩いてくる。それを霊夢は確認すると、
霊夢「……貴女は誰かしら?」
女性「…博麗霊夢……今すぐ冥界へと行きなさい」
霊夢「何であんた何かに指図されなきゃならない
のよ!!」
と、霊夢が反論をすると女性は霊夢の額に人指し指を置く。すると先程まで真っ白な光景が突然薄暗い光景となり霊夢の後ろには巨大な桜が満開に咲き誇っていた。
霊夢「これって……嘘!!」
霊夢は桜を見て前を振り向くといつの間にか女性は居なくなっていたが変わりの人物達が映っていた。
霊夢「蓮、魔理沙……それに咲夜?」
だがその3人は突然倒れ3人が倒れた地面には真っ赤な池が出来上がった。
蓮 「うそ……でしょ……」
霊夢の顔は青白くなりあまりの生々しい光景に立っていられなくなった。すると背後の桜は奇形な悲鳴を上げた。
桜 「ギャーーーーーー!!」
その悲鳴と共に桜の枝が霊夢目掛けて襲いかかってくる。
霊夢「なっ!!」
霊夢は目を瞑って身構えるが痛みどころか何も感じなかった。霊夢はまぶたをゆっくりと開くと先程の白い世界へと戻っており霊夢の目の前には先程の女性が立っていた。
女性「これは起こりうる1つの未来……信じる
信じないは貴女次第です」
霊夢「こんなの幻覚よ!」
女性「言った筈ですこれは最悪の未来の1つだと…」
そう答えると霊夢の視界は白くぼやけ……
霊夢「はっ!はぁ…はぁ………今のは……」
霊夢はガラス障子に映る銀世界をただ黙って覗き見るのだった。
怠惰「そんじゃ後書きやって来ましょうかね」
狗神「…………………」
怠惰「えっと…狗神?」
狗神「鬱だ…死のう……」
怠惰「…………はい?」
狗神「食うのもめんどい…喋ることすらめんどい」
怠惰「それって普通だと怠惰を司る俺の台詞
だよね?」
狗神「はぁ…後書きもめんどくさい…やる気が
ない寝るのもめんどい」
怠惰「まさか…ルナサのバイオリンのせい!?」
狗神「ダルいやる気がねぇ……」
怠惰「えっえと…コホン!今回は狗神がこんな
感じなのでここまで!」
狗神「服を着るのもめんどい…呼ばれて行くのは
もっとめんどくさい…」
怠惰「てなわけで読者様サラダバー!」