血を受け継ぎし者   作:怠惰のクソ悪魔

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こんばんわ読者様、怠惰のクソ悪魔です。
ついに元凶との弾幕ごっこです。てな訳で
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第34話  VS伊吹萃香

妖霧のかかる博麗神社の裏では今この異変の主犯である伊吹萃香と対峙していた。

 

萃香「さぁかかって来なよ♪」

 

霊夢「相手してあげるわ」

 

蓮 「霊夢手伝う!」

 

霧雨「まさか鬼を相手にする時が来るとはな!」

 

萃香の言葉によって蓮達3人は萃香へと弾幕を放ったが萃香はそれをことごとく回避する。

 

萃香「そんなもんか~♪」

 

萃香は地面を蹴って跳躍すると手をかざすと、

 

萃香「一式 投擲の天岩戸!」

 

その言葉によって萃香の手に集まるかのように地面に落ちている石が萃香の手に密集するとそれは巨大な大岩となり蓮達に向かってそれを放り投げた。

 

蓮 「ちょっ!!」

 

蓮はそれをギリギリで何とか回避したがあんなものに当たれば確実にお陀仏だ。

 

霧雨「彗星 ブレイジングスター!」

 

魔理沙は箒に股がった状態で体制を低くして猛スピードで萃香へと突っ込んだが、

 

萃香「萃鬼 天手力男役投げ!」

 

萃香は猛スピードで突っ込んでくる魔理沙を片腕で掴むとそこに先程のように岩を萃めて跳躍してぐるんぐるんと振り回して、

 

萃香「そうりゃ!!」

 

ブンッ!!

 

それを地面へと思いっきり投げ飛ばすが、

 

蓮 「はぁー!!」

 

ドガン!!

 

ギリギリの所で蓮が刀を振って魔理沙を拘束する岩を破壊して魔理沙を助け出す。

 

霧雨「ふぅ~助かったぜ!!」

 

魔理沙が蓮にお礼を言っている一方で霊夢は、

 

霊夢「宝符 陰陽宝玉」

 

スペルを唱えると共に霊夢から無数の光弾が萃香へと襲いかかるが、

 

萃香「そんなんじゃ私は退治できないよ♪」

 

そう言い萃香は体を気体にして霊夢のスペルを全て避ける。

 

霊夢「面倒くさいわね!!」

 

だが萃香はそれでけでは終わらない。萃香は気体になっている状態でスペルを唱えた。

 

萃香「疎符 六里霧中!!」

 

そのスペルを唱えるも突然辺りいったいから無数の弾幕が放たれた。だがそれは蓮と魔理沙にも同じように降りかかる。

 

蓮 「っつ!!」

 

霧雨「これじゃきりがないぞ!」

 

霊夢「……霧だけに?」

 

霊夢の寒いギャグが発動した。それを聞いた蓮と魔理沙は、

 

蓮 「…………それ今言う霊夢?」

 

霧雨「………何か悪い……」

 

霊夢「ちょっと!何でそうなるのよ!!」

 

と、下らない会話をしているが3人はしっかりと萃香から放たれる弾幕を回避していたがこのままだと良知が明かないため、

 

蓮 「ここは僕が切り開く!」

 

そう言うと蓮はスペルを唱えた。

 

蓮 「霊符 霊力爆発!」

 

そう言い刀を振るう。それは霊力を限界にまで溜めてそれを一気に衝撃波として放つ。その衝撃波は、萃香はともかく霊夢や魔理沙までも襲いかかる。

 

霧雨「うわぁーーー!!」

 

霊夢「このバカ!!

 

2人がその衝撃波に必死で耐えていると霧となった萃香は体を固体に戻して吹っ飛ばされないように地面に手を抉らせて耐える。

 

萃香「こっこいつ凄い霊力だね!!」

 

しばらくしてそのスペルによる衝撃波は消えるが予想通り……

 

霊夢「この大バカ!!こっちまで被害が出てる

   でしょ!」

 

霧雨「いや~危なかったぜ……」

 

蓮 「ごっこめんってまさかここまでの破壊力

   だとは思わなくって……」

 

だが蓮がやった衝撃波は辺りに漂う霧を一掃したのは変わりはない。おかげで視界の確保と萃香を引っ張り出せた。だがそんな会話の最中に萃香は攻撃を仕掛けてくる。

 

萃香「余所見は良くないよ!!」

 

霊夢「蓮任せるわ!」

 

霧雨「任せた!」

 

蓮 「ちょっ!霊夢!魔理沙!」

 

無慈悲に蓮に任せ2人は回避した。萃香はその小さな拳を構えて蓮へと殴りかかるが、

 

蓮 「なんの!!」

 

ガッ!

 

蓮の持つ刀をうまく利用して萃香の拳をいなすが萃香はそここら派生で回し蹴りを放ってくる。

 

蓮 「くうっ!!」

 

それをブリッジのように体制を低くして何とか蓮はそれを回避した。

 

萃香「やる~♪」

 

蓮 「あっ危ないな……」

 

蓮の手はプルプル震えていた。先程の攻撃をいなす際にあまりにも萃香の一撃が重くその衝撃で手がプルプルと震えていた。

 

萃香「いや~久々だね~こんなにも楽しめる

   のは♪」

 

と、萃香が言った瞬間だった。上空から無数の弾幕が降り注ぐそれは先程蓮に任せて上空へと避難した霊夢と魔理沙によるものだった。だが萃香はそれに怯まず、

 

萃香「鬼火 超高密度燐術!」

 

その言葉と共に無数の火球が霊夢と魔理沙に襲いかかる。だが2人はそれを全て回避するが今度は蓮が萃香へと斬りかかる。

 

蓮 「面!!」

 

萃香「おっと!!」

 

萃香は当たるギリギリの所で体を気体にして避ける。だが蓮からしてみればそんなの計算内だ。故に式神札狗神を構えて、

 

蓮 「式符 恐怖狗神の咆哮!」

 

スペルを唱えると同時に真っ白い体毛を持つ妖怪、狗神が現れると萃香に向かって大きく口を開くと、

 

狗神「ガァーーーーーーーーーー!!」

 

萃香「うっうるさい!!」

 

あまりの大咆哮のため萃香は耳を塞ぎそれに耐える。だが今の攻撃によって隙はできた。

 

蓮 「霊夢!魔理沙!今だ!!」

 

蓮の言葉を聞いた霊夢と魔理沙は頷きそれぞれスペルを唱えた。

 

霊夢「霊符 夢想妙珠!」

 

霧雨「恋符 マスタースパーク!」

 

2人のスペルが発動すると無数の光弾と巨大レーザーが萃香目掛けて襲いかかる。蓮は即座に狗神を札へと戻して後退し、

 

萃香「くうっ!!」

 

萃香は怯んでいるため動けずそして……

 

ドガーーーーーーーーーーーーーン!!

 

それらは地面へと辺り土煙が辺りを覆った。

 

蓮 「うっ!!」

 

地上にいる蓮は目に腕を置いて何とか目に砂が入らないようにガードし霊夢と魔理沙は、

 

霧雨「やったか?」

 

霊夢「魔理沙…それをフラグって言うの知ってる?」

 

霧雨「えっ!?」

 

そう魔理沙はフラグを建ててしまった故にそのフラグは回収されることとなる……

 

萃香「鬼神 ミッシングパープルパワー!!」

 

蓮 「えっ?」

 

ドォーーーーーーーーーーーーン!!

 

突然の事だった。蓮の目の前に巨大な壁……いや足と言った方が正しいそれが蓮の目の前に立ち塞がる。そして上空では巨大は顔と角が現れる。そうそれは萃香の巨大化だった。

 

萃香「人間にしては上出来だけどこれで終わ

   り!!」

 

そう言い萃香は地上にいる蓮に向かってはその巨大な足で蹴り、空中にいる霊夢と魔理沙に向かっては巨大な拳でなおかつ素早く殴りかかる。

 

霊夢「うわっ!!」

 

霧雨「これ本当弾幕かよ!!」

 

蓮 「よっと!!」

 

霊夢は持ち前の勘で避け魔理沙は飛行術で回避し蓮は潰されないように何とか避難する。そして蓮はこの萃香を見て思った。

 

蓮 「…立体起(ピー)装置が欲しいけど仕方ない

   よね……」

 

何処の進撃の(ピー)人だとツッコミを入れたくなるような台詞を吐いて蓮は萃香に向かっては走り出した。丁度、萃香は霊夢と魔理沙の方しか見ていないため蓮の事は目に入っていない。故にチャンスだった。

 

蓮 「狗神!」

 

蓮は狗神を出してその背中に乗ると、

 

蓮 「頼む!」

 

狗神「ちっ分かった!!」 

 

舌打ち混じりに狗神は返事をし上空へと一直線に飛んだ。だがそれを萃香はたまたま見ていた。

 

萃香「こそこそとしてないで真っ正面から来な

   よ!」

 

萃香の腕についている枷から伸びる鎖を使いそれを振り回して蓮へと攻撃を当てようとするが、

 

狗神「小僧!行ってこい!!」

 

狗神は蓮のむなじを噛んで持ち上げるとそれを勢い良く萃香へと投げ飛ばし狗神はすぐに消えて蓮の懐に札として戻る。だがあまりの急な行動だったため萃香はすぐに面を向く。

 

蓮 「夢符 夢炎の剣!!」

 

鞘から抜くことの出来ない刀に霊力を纏わせそれを萃香のに向かって降り下ろす。

 

蓮 「面!!」

 

だが即座に後ろを振り向いた萃香は鎖を上手く利用してその攻撃を防いだ。

 

萃香「中々やるね!昔勝負した武士を思い出す

   よ!」

 

蓮 「それはありがとうございます……ですが

   萃香さんいいんですか?」

 

萃香「えっ?」

 

萃香はミスをした。今の蓮の攻撃は言ってしまえば囮……本当の攻撃は最高火力を持つ2人のスペルなのだから…… 

 

霊夢「これでとどめ!」

 

霧雨「行くぜ!!」

 

霊夢はお払い棒を魔理沙はミニ八卦炉を構えそれぞれスペルを唱えた。

 

霊夢「神霊 夢想封印!」

 

霧雨「魔砲 ファイナルスパーク!」

 

先程の夢想宝珠、マスタースパークを越える巨大な光弾と超巨大レーザーが背後を向いている萃香へと襲った。

 

萃香「なっしまっ!」

 

ピチューーン!!ピチューーン!!

 

こうしてこの戦いは自機達による勝利となったのだった。




怠惰「読者様はくれぐれも変なフラグを建てない
   ように♪」

狗神「そんで怠惰また我の出番はあるのか?」

怠惰「う~んとうぶん先かな?」

狗神 (´・ω・`)

怠惰「まぁ大丈夫だよ永夜沙でも出番はある
   から…それに多分ヤバイのと戦う事に
   なると思うから今のうちに英気を養っ
   ておきなよ♪」

狗神「何だヤバイやつって?」

怠惰「ちょっとネタバレになるけど連戦と思って
   いた方が良いよ♪」

狗神「どういう意味だ?ヤバイ奴って我より
   ヤバイやつか?」

怠惰「うん♪まぁネタバレになるから言わないで
   おくって事で今回はここまで~♪」

狗神「おい!気になるところで!!」

怠惰「てな訳で読者様また次回!」
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