なった怠惰のクソ悪魔です。もうじき
夏休みが始まるなぁと思いつつ
本編へどうぞ
神楽の起こした異変から2日後、定番のように博麗神社では宴会が開かれた。今回の宴会でもやはり妖怪の割合が多いが……
蓮 「狗神~神楽~手伝って~」
神楽「はい!すぐに!!」
狗神「たく…しょうがねぇな……」
次々と酒樽を倉庫から取り出すと蓮と狗神そして神楽とその悪意2体とで運ぶ。運んでいると霊夢が歩いてきた。
霊夢「蓮、酒の在庫はまだあるわよね?」
蓮 「うん…あるね前より何故か多くなって
たけど……まぁ定番のように萃香さんが
全部平らげそうだけどね……」
霊夢「多くって?…まっいっか……」
なお今回の神楽が起こした異変だが主な要因となったのは本来は妖怪退治という名目があるのにも関わらず神楽の封印を解いてしまった博麗霊夢と封印を解いた神楽を振るい続けて覚醒させてしまった蓮の2人は過ぎた事ではあるが流石にと思い今回は気を使っていた。狗神は主人のやったことは自分にも非がある的な感じで手伝い神楽は色々と被害を出してしまったことに罪滅ぼしといった所だ。
狗神「小僧とりあえずこの樽と神楽の持ってる
樽は運ぶぞ」
神楽「蓮さまお先に行きますね……」
そう言うと狗神と神楽及びに悪意達とで酒を持っていく。
霊夢「にしても本当に面倒くさい……」
蓮 「……よし♪霊夢も混ざって来なよ大抵の事は
僕達でやるからさ♪」
霊夢「えっ♪…………っ!」
蓮は霊夢に気を使って言うが霊夢は一瞬嬉しそうな顔をしたが首を左右に振って、
霊夢「いいわよ…あんたばかりに任せる訳には
いかないからそれに元は私が封印を解い
たのが原因だしね……」
蓮 「霊夢いつもありがとう♪」
そんな霊夢にお礼を言うと霊夢は顔を赤くして、
霊夢「ちょっ!変に気まずいじゃない…バカ……」
蓮 「いや…うんあっ!とりあえずこれ運ぶから」
霊夢「えぇ…分かったわ……」
そう言うと蓮は足早にそこから去っていく。そして角を曲がると、
狗神「なぁ小僧……」
神楽「蓮さま……」
蓮 「うわっ!2人共いたの!?」
と、狗神と神楽がそこに立っていたが狗神はヤケに真剣な表情で神楽は何とも言えないような顔をして、
狗神「単刀直入に聞くぞ小僧…あの脇娘の事どう
思ってる?」
と、急に意味のわからない質問をされた蓮は持っていた酒樽を置いて、
蓮 「…………急にどうしたの?」
神楽「簡単に申しますと霊夢さまの事が恋愛的に
好きなのかと狗神様は述べているんです」
狗神「翻訳ありがとよ…それでどうなんだ?」
狗神と神楽に攻められ蓮は観念したのかその質問に答えた。
蓮 「うん…好きだよ時々意識しちゃう時もある
ぐらいにね……」
神楽「なら何で人間やら生物における求愛行動?
をしないのですか?」
要約すると「何故告白しないのか?」と言いたい。神楽の言い方は少しおかしいが一応は刀のためそれらの言葉を知らないのも無理はない。だがそれに対して蓮は、
蓮 「……簡単だよ今の僕と霊夢とじゃ不釣り
合いだからかな?」
狗神「不釣り合い?」
蓮 「うん…何でか分からないけど霊夢と僕のいる
位置って少し…いや遠いんだよ追いかけても
追いかけても霊夢に追い付けないぐらいに…」
神楽「え~と…それで…?」
蓮 「だから僕が霊夢と同じ位置に肩を並べら
れたその時に改めて霊夢に告白したい…
そう考えているだよ……」
蓮の意思と考えを聞いた狗神は、
狗神「そうか……まぁお前がどうこうしようが
構わねぇが我も一応は女だから言わせて
もらうがそういうのは早くする方がいい」
蓮 「どういうこと?」
狗神「女ってのは待ち続けさせられる事が大嫌い
な生き物だ流暢に油売ってると心が変わる
かもしれないぞ?」
と、狗神の注意に対し蓮は少し黙ると、
蓮 「もしそれで霊夢の心が別の人に移っても
僕は告白をするよそれでフラれるなら
新たな一歩になるから♪」
狗神「そうか……おっとそろそろ行かないと酒が
尽きるぞ」
蓮 「あっうんそうだね……」
そう言い蓮は置いた酒樽を持つと早足にそこから駆けていく。それを眺めていた狗神と神楽は、
神楽「でも狗神さま何でまたあんな事を?」
狗神「さぁな……女としてか?」
狗神は先程蓮が通った角の突き当たりを見ると鼻で笑って、
狗神「ふっ…行くぞ……」
神楽「あっはい!」
そうして狗神と神楽もそこから離れる。だが狗神の向いた角の方では……
霊夢「…………バカ……」
と、霊夢が聞いていたが蓮は知るよしもなかった。そして場所は変わり蓮は宴会場へと酒を運んで来ると、
霧雨「よぉ~蓮お前も飲もうぜ♪」
魔理沙が酔っぱらいつつケラケラと笑いながら蓮に酒を薦めるが、
蓮 「いやだからまだ僕は酒は飲めないからね?」
狗神「なら我が相手をしてやろう白黒娘」
狗神が蓮に割ってはいると魔理沙は笑いながら、
霧雨「よっしゃ~かかってこいや♪」
と、狗神と魔理沙とで飲み出した。
神楽「狗神様は何時もあんな感じなのですか?」
蓮 「う~ん基本は表に出ないけどこうやって
出ると皆で酒を飲み交わすよね……」
そうしていると霊夢がやって来る。何故か顔を赤くして、
蓮 「あっ霊夢そっちは終わったの?」
霊夢「えっ…うっうん……」
神楽「……えっと蓮様、私は狗神様に付いてますね」
そう言い神楽は狗神の元へと向かった。どうやら気を使ってくれたみたいだ。
霊夢「ねっねぇ蓮……あのさ……」
霊夢が何かを言おうとしたが蓮は笑顔で、
蓮 「一緒に飲まない?まぁ僕は水だけどね」
霊夢「……そうね飲みましょう」
そうして今宵の宴会もまた皆騒ぐ。この中で新たなる一歩を踏んだ者も数名いたがそれでも今宵はどんちゃん騒ぎだった。
怠惰「ではでは今回もやりますかね」
晴明「最後辺りが青春ラブ的な感じになりました
ね……」
怠惰「まぁうん両思いだけどお互い気づいてない
的な感じだね♪」
晴明「まったく今現代の人間は突き進んでいき
ませんね私の時なんてもうアタックされ
たのに……」
怠惰「因みに誰と結婚したの?」
晴明「ひ☆み☆つ、です♪」
怠惰「あっはいそうですか……まぁ別に興味が
ないからいいけどね」
晴明「じゃなんで聞いたんですか!?」
怠惰「やけに自慢に話してたからね♪」
晴明「本当に嫌な性格ですね」
怠惰「何を今さら……そんじゃ今回はここまでに
しますかね」
晴明「そうですねそれではここまで読んでくだ
さってありがとうございました」
怠惰「次回はあっちの方を投稿するからよろ
しくね♪」
晴明「では読者様」
怠惰「また明日別の小説で!」