バカと凶刃と召喚獣   作:赤辻康太郎

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今回から夏祭り編スタートです!


夏休み海編⑩

夏休み海編⑩

 

近く小学校の校庭に設けられた仮設駐車場から歩くこと5分程。夏祭りの会場である大きな公園は、既にたくさんの人で賑わっていた。

 

「へぇ。結構な人がいるもんだな」

「だね」

「ま、こんだけの規模の祭りなら人も集まってくるだろうな」

「地元住民だけでなく、ワシらのような泊まり込みの観光客もおるじゃろうな」

「ちらほらと外国人の姿も見えるな」

「夏祭りに花火だからな。日本の夏を満喫したいんだろうな」

「…………大盛況」

 

地元の町おこしの一環でもあるのか、会場には明久たちのような観光客らしき人の姿も見られ、中には外国人のカップルや家族連れもいる。花火も上がるというとことなので、日本の夏の風物詩を一気に堪能しようというのだろう。

 

「それで、こっからどうする? 流石にこの人数でこの人混みの中を歩くのはきついぞ」

「取り敢えず集合時間と場所を決めておいて、あとは各自自由行動にしようか。もちろん、一人で勝手に動かない、他の人に迷惑をかけないこと」

「「「はーい」」」

 

引率者の許可も出たので、明久たちはバラけて思い思いに過ごすことにした。

 

「あら……? 珍しいですね。ドルネケバブですか」

 

玲が早速目新しい暖簾に目をつけた。

 

「珍しい? そんなことないと思うけど。前からなかった?」

「5年前にはあまり見かけませんでしたね。今はこういった出店が定番なのでしょうか」

「定番かどうかは分からないけど、結構見かけるよ。美味しいし」

「流行だしたのはここ2、3年前からっすね」

「最近は色んな食べ物の出店が出てますよ」

 

側を通りかかった秀隆と優子が補足する。優子の指さす方にはドルネケバブの他にトルネードポテトやチュロスなど玲の記憶にはなかった食べ物がならんでいた。

どれもフェスティバルやテーマパークでは見かけていたものだが、最近になってこういった祭りの屋台にも並ぶようになった。

 

「そうですか。では、食べてみるとしましょう」

 

玲の一言に明久が「しまった!」という顔をする。

普通に接しているとは言え、明久や雄二のしでかしたことは簡単に許されるようなものではない。ここで玲が『アキくん。買ってきてください』と言えば、明久は泣く泣く身銭を削りドルネケバブを買ってこなければならない。明久が余計なことを言うんじゃなかったと後悔していると、

 

「アキくんも食べますか? 買ってきてあげますよ?」

「はい。買ってきます……って、ええぇっ!?」

 

玲の予想外の一言に、明久は大きく驚いた。

 

「? どうかしましたか?」

「あ、いや、別に……」

 

玲に不審がられまいと取り繕う。買ってこさせられるどころか、玲が奢ってくれるとは予想だにしなかった。何か裏があると明久は警戒する。

 

「それでは、姉さんと半分こしましょうか。私も色々と食べてみたいですし」

「う、うん」

 

玲は明久が頷くのを見ると、財布の入った巾着を持って出店に並ぶ。

 

「俺たちも食うか?」

「そうね。買ってくるわ」

「いや一緒に並べば」

「今朝奢って貰ったからいいわよ。それに、アンタに色々と借りは作りたくないの」

「またそれか。んじゃ俺はトルネードポテトと飲み物買ってくるわ。ペットボトルの飲み物くらい売ってるだろ」

「ありがと。じゃ、ストレートティーをお願い」

「あいよ。なかったらレモンか水でいいな」

「ええ」

「あ、秀隆。ついでに僕のも」

「お前は自分で買え。てか、玲さんにケバブ奢ってもらうんだから飲み物くらい買ってこい」

「うぅ……。分かったよ」

「んじゃ優子。あっちら辺で集合な」

「オーケー」

 

優子たちとしばし別れ、秀隆と明久は飲み物の出店に並ぶ。

 

「ねぇ秀隆」

「あん?」

「姉さん、何を企んでるんだろう? 正直、僕らはまだ許されているとは思えないんだけど」

「俺が知るかよ。ま、珍しくお前の勘は当たってるとは思うが、何が起きるかは予想がつかねぇ。取り敢えずは大人しくしてご機嫌を伺っとくんだな。姫路と島田のもな」

「うん……」

 

明久は未知の恐怖に怯えつつ、飲み物を買って玲の元に戻った。

一方同時刻。玲に追いついた優子は一緒に出店の列に並んだ。

 

「あら? 木下さんもお買い物ですか?」

「はい。秀隆と吉井君は飲み物を買いに行きました」

「まぁ。それはそれは。アキくんにしては気が利いてますね。お説教が少しは効きいたのでしょうか」

「かもしれません。それと、私のことは優子でいいですよ。名字だと秀吉と区別しにくいですし」

「では優子さん、とお呼びしますね。私のことも玲、と呼んでください」

「分かりました。玲さん」

 

ふふっ、と女同士笑い合う。

 

「それにしても、優子さんと神崎君は仲が良いですね」

「そうですか?」

「ええ。私たち姉弟のようです」

 

それはどうだろうと少し疑問に思いつつ、優子は「ありがとうございます」と微笑んだ。

 

「ただの腐れ縁ですよ」

「腐れ縁、ですか? それはどちらの意味の?」

「どちら?」

「『関係を断ちたくても断てない仲』なのか、『ただ単にずっと続いたい仲』なのか、です」

 

玲の言葉に、優子は一瞬詰まる。

 

「たぶん、後者です」

「そうですか。お二人はとてもよい関係なのですね」

 

素敵ですね、と微笑む玲に、優子は曖昧な笑みで返した。

 

「ウチのアキくんも、神崎君の爪の垢でも煎じて飲めればいいんですが」

「あ、それは止めといた方がいいです。絶対に碌なことにならないんで」

「そうですか?」

「そうです」

 

キッパリと言い切る優子に玲はキョトンとした後、またふふっと笑った。

 

「やはり、とても仲がよろしいんですね」

「そうですか?」

「ええ。相手のことをよく理解している。とても良い関係だと思いますよ」

 

無邪気とも言える玲の笑顔が、優子には眩しかった。

 

『はいよお嬢さん方。お待ちどうさま!』

「「ありがとうございます」」

 

2人で3人分のケバブを受け取る。ピタパンに挟まれたケバブからはスパイスの香ばしい香りが漂ってくる。すぐにでもかぶりつきたいが、今は我慢。

 

「じゃ、玲さん。私はこっちなので」

「はい。また後でお会いしましょう」

 

玲と別れ、秀隆と示し合わせた場所に行くと、既に秀隆がポテトに齧りついていた。

 

「ん? よう。案外かかったか?」

「玲さんと少しお喋りしてたの」

「ふ〜ん。どんな話を?」

「内緒」

「んだよそれ」

 

はぐらかされた秀隆が不服そうに眉を顰める。

 

「ま、いいや。それよりほれ」

 

秀隆がポテトを持つ手と反対の手に持った袋を差し出す。飲み物が入っているから取れ、ということだろう。

 

「ありがとう。ポテトは?」

「あー……。すまん。直前で取り置きが残り1本になっちまってこれしか買ってねぇ」

 

秀隆が申し訳なさそうに今齧っていた串を掲げる。ポテトは既に半分ほどなくなっていた。

 

「何よそれ」

「だから悪かったって。その代わり残りの半分やるから勘弁してくれ」

 

と、飲み物と入れ替わりにケバブを受け取った秀隆がポテトの串も差し出す。

 

「え? でもそれ……」

「いや、そりゃ食べかけ渡すのはマナー違反だけど」

「あ、いや、そうじゃなくて」

「? 他に何かあるのか?」

「……いいわよ。食べるわ」

 

何かを諦めたかのようにため息を吐く優子。秀隆はますます訳が分からないと首をかしげた。

 

ケバブとポテトで腹ごなしをしてからしばらく、2人は射的の前で苦戦しているリリアとトレイズに出くわした。

 

「ようトレイズ。景気はどうだ?」

「全然だめだ! 倒れる気がしねぇ!」

 

トレイズはまさに「Oh My God!」と言いたげに天を仰いだ。

 

「どれが狙いだ?」

「アレだよ」

 

トレイズが狙っていたのは、射的の景品でも特に大きいテディベアだった。

 

「さっきから当たってるのにびくともしねぇんだ」

「トレイズ誇張しないの。少しは動いてたでしょ?」

 

トレイズが憤慨したようにテディベアを指さす。その横では、小学生くらいの男の子がゲーム機の箱を指さして同じように母親に向けて叫び声を上げている。

 

「トレイズ。もういい加減諦めたら?」

 

リリアが呆れたようにトレイズに言い聞かせる。どうやらリリアに格好つけた手前、引くに引けなくなって意固地になっているようだ。

 

「どれだけつぎ込んだの?」

「2千円分です」

 

2千円あれば、他の食べ物や遊技も楽しめただろう。時間も値段も、テディベアにしてはかけ過ぎだ。

 

「トレイズ。もうやめとけ」

「秀隆まで」

「まぁ聞け。こういう的屋ってのはな、デカい景品は取れないようになってんだよ」

 

やるだけ無駄だ、と肩を竦める秀隆に、射的屋の店主がピクリと眉を動かす。

 

「おう兄ちゃん。イチャモンは止めてもらおうか」

「イチャモン?」

「そうだ。ウチはそんな(こす)いマネなんかしてねぇよ」

「倒れないのはトレイズの腕が悪いだけってか?」

「そうだ」

 

腕を組んで鼻を鳴らす店主に、秀隆も鼻で笑い返す。

 

「はん。んなわけあるかよ。こういった『取らせたくない景品』ってのはな、重りがついてあるかテープで留めてあるって相場が決まってんだよ」

「他所はそうかもしれねぇが、ウチは違う」

「そうか? なら持ち上げてもらおうか?」

「……いいだろう」

 

一瞬の間の後、店主がテディベアを持ち上げてお尻の部分を見せる。

 

「どうだ? テープの跡なんてないだろ?」

「――そうだな。悪かったよ」

「「「え!?」」」

 

秀隆は見せられた所を検めると、あっさりと自分の非を認めた。意外な言葉に優子たちは驚いた。

 

「なんだよ?」

「いや、てっきりそのままイチャモンを続けるのかと」

「お前ら俺にどんなイメージ持ってんだよ」

「インテリヤ◯ザ」

「だろうと思ったよ!」

 

秀隆は怒鳴りながら、財布から1000円札を取り出すと店主に差し出した。

 

「詫びと言っちゃなんだけど、俺もやってくわ」

「おう。1000円なら10発な」

「いや、俺は半分でいい。もう半分は()()()に」

 

秀隆はトレイズに半分渡すと言う。

 

「いいのか?」

「ああ。その代わり、お前は俺が撃ち終わった後に撃て」

「? 分かった」

「話は決まったかい?」

 

店主はテディベアを元の場所に戻すと、定位置に戻ってまた腕を組んだ。

 

「おう」

「せいぜい頑張りな」

 

軽く秀隆を小馬鹿にしたように笑うが、秀隆は意に介することなくコルク銃に弾を込める。

 

「んじゃ、まずは一発――」

 

秀隆は狙いを定めると、引き金を引く。ポンと軽く弾けるような音とともに、コルク製の弾丸はテディベアの右足に当たり、その身体が僅かに揺れる。

 

「惜しかったな」

「ふーん。そんな感じね」

 

秀隆は何かを確かめるように頷くと次弾を銃に込める。

 

「よっ」

 

今度は左足に命中。またしても身体は揺れるが、倒れるまでは至らない。

 

「秀隆でもダメか……」

「当たってはいるんですけど……」

 

トレイズが固唾を飲んで、リリアが祈るように秀隆とテディベアを交互に見やる。

その間にも秀隆は3発目、4発目を撃ち込むが、いずれも両足には当たるが倒せはしなかった。

 

「あと一発だな」

 

店主が勝ち誇ったように秀隆に笑いかける。秀隆はそれに皮肉めいた笑みで「そうだな」と返す。

 

「そんじゃ、最後は――」

 

集中しているのか、秀隆は最後の一発に時間をかける。

 

――パンッ!

 

「「「えっ!?」」」

 

リリア、トレイズ、店主の驚愕の叫びが重なる。

最後の弾丸は、テディベアではなく、その横の駄菓子のフーセンガムの箱に命中。弾かれた箱がてんてんと店主の足元に転がる。

 

「どうした? 倒れた景品はくれるんだろ?」

「あ、ああ……」

 

少し呆気にとられていた店主は正気に戻ると、拾ったフーセンガムの箱を秀隆に手渡す。

 

「ふん。あんだけ大口叩いといて諦めるとはな」

「それはどうかな?」

「なに?」

 

訝しむ店主を無視して秀隆はトレイズに銃を渡す。

 

「秀隆」

「トレイズ――」

 

銃を渡す際、秀隆はトレイズにボソボソと耳打ちをする。

 

「――え?」

「んじゃ、頑張れよ」

 

秀隆はトレイズの肩をポンと叩くと、その場を離れる。

 

「マクスウェル君、秀隆はなんて言ったの?」

「え? ああ……。『鼻より少し上辺りを狙え』って」

「そ。じゃあ頑張ってね」

「あ、おい!」

 

トレイズはまだ聞き出そうに優子を呼び止めるが、優子は小走りに秀隆を追いかけていく。

 

「トレイズ?」

「よく分かんねぇけど、やってみる」

 

トレイズはコルク銃を構えると、言われた通り鼻付近に狙いを定めた。

 

「秀隆、アンタまた何かやったの?」

 

後ろで湧き上がる歓声を聞きながら、優子が秀隆に問い質す。

 

「人聞きが悪いな。俺は的屋のイカサマを暴いただけだよ」

「やっぱりイカサマだったのね」

「ああ。あのぬいぐるみ、底がテープで台に留めてあった?」

「テープ? でもくまのお尻にテープの跡はなかったはずよ?」

「くまの方にはな。台の上にくまの『毛』が不自然に逆立ってついてた」

「なるほどね。テープは台の方に残ってたのね」

「そういうことだ。店主の野郎も戻す時に台に押さえつけるようにしてたから間違いねえ」

 

クツクツと邪悪な笑みを浮かべる秀隆。あの時既にイカサマを確信していたようで、後はどう景品を取るのか、を考えていたのだ。

 

「けど、それだとテディベアが倒れた時に台に敷いた布の方が引っ張られない?」

 

射的の景品台はどこにでもある階段状の台に赤い布を敷いた定番のもの。もし秀隆の予想通りなら、テディベアが()()()ひっくり返ることになる。

 

「普通は、な。でもテディベアの乗ってた台には重しになるものがあったろ?」

「重し?……もしかして、ゲーム機の箱?」

「正解」

 

秀隆は「ビンゴ!」と指を鳴らす。

 

「あのゲーム機の箱、たぶん、いや間違いなく空箱だな。中身はゲーム機じゃなくて鉛かなんかだろ」

「そこまで露骨じゃないでしょうけど、店側も取らせる気がないのなら、重り代わりになるような物を詰めていたでしょうね」

「そういうことだ。たぶん布の両端の裏地にも重りが仕込んであるか、台と敷布自体がくっついてたんだろ。ただ敷いただけにしては()()がなさすぎた」

 

テディベアとゲーム機の間隔は割と近かった。重量にもよるが、布がひっくり返らない程度の重さはあっただろう。布自体も、ただ綺麗に敷いただけにしては不自然にシワがなさ過ぎた。布そのものにも細工が仕掛けてあるとみてよさそうだ。

 

「あの男の子も災難ね。ありもしないゲーム機を狙ってお小遣いを溶かしてたんだから」

「まぁそれも経験さ。ああいう店は駄菓子みたいな採算が取れる景品しか倒れないようになってんのさ」

 

コイツみたいにな、と秀隆フーセンガムの箱を手のひらでもて遊ぶ。

優子は以前、縁日の『ひもくじ』を全部引いたら1等どころか3等すら繋がってなかったとうい内容の動画を観たのを思い出した。あの射的屋もその類の店立ったのだろう。店主も硬派に見えて相当な『タヌキ』だったようだ。

 

「でも、それだとぬいぐるみの中に重りを仕込んでてもおかしくないわよね?」

「いや、たぶんそれはないな。箱と違ってぬいぐるみだと一度腹を掻っ捌いて中身を詰め直す手前があるし、逆に重りが支点になって倒れやすくやるかもしれねぇ。ぬいぐるみの重心って案外高いからな」

「だからテープだけだと?」

「ああ。それに万が一取られちまったら、受け取った時の重さでイカサマがバレる可能性もあるしな」

「なるほど。けどゲーム機も同じ事が言えない?」

「よく考えてみろ。ゲーム機みたいな壊れやすいもんを、あんな雑な景品に使うか?」

「れもそうね」

 

万が一中身がゲーム機として、倒れた衝撃で壊れたら目も当てられない。今はSNSの流行も目覚ましく、悪評は光陰矢の如く知れ渡る。そうなると、先のくじ屋の動画しかり、香具師全体がイカサマを疑われ商売上がったりだ。かと言って正直に景品を取られせてしまうと儲けが出ない。この匙加減は難しいだろうなと優子は感じた。

 

「それで、そこまで分かっていながら、なんでトレイズに譲ったの?」

「そりゃトレイズに取らせてやりたかったからな」

 

秀隆は目だけを動かし後ろを向く素振りを見せる。

 

「でも、テープでくっついてたんでしょ?」

「最初はな。けど、一度持ち上げさせてテープにぬいぐるみの毛がついた。いくら強力な粘着テープでも、隙間にゴミが入れば粘着力は格段に落ちる。そこを狙って撃ち込んでやれば」

「その内倒れるようになるってこてね。じゃぁアンタが左右の足ばかり狙ってたのは」

「テープの粘着力の確認と、左右交互にずらして倒れやすくした。結果は()()()()通りだ」

「まったく。よくやるわよ」

 

優子は感心半分、呆れ半分のため息を吐く。

 

「せっかくの夏祭りだぞ? 華くらい持たせてやりたいだろ」

「嘘おっしゃい。あの店主に一泡吹かせたかったたまけでしょ」

「それもある」

 

それがメインでしょ、と優子は今度は呆れ返ったため息。

 

「ま、俺も一応景品は取ったしな。後で食おうぜ」

「はいはい。アンタそれ何気に好きよね」

「たまにこういう安っぽい味のガムって食いたい時ってあるだろ?」

「それまぁ、何となくわかるわ」

 

だろ、と無邪気に微笑む秀隆。優子の頬は、夏の蒸気にあてられて更に熱くなっていった。




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