第百十七問
無事初戦を勝利したFクラスは、第ニグラウンドから体育祭の競技が行われている中央(第一)グラウンドに移動してた。
「んじゃ、次の試合までは体育祭の本種目だな」
ロープで区切られたFクラスの待機スペースで雄二がプログラムを確認する。今は前の種目の後片付け兼小休憩で、しばらくしたら次の種目が始まる。野球大会に出場していた雄二たちはその種目からの参加となる。
「はぁ……。野球のすぐ後に体育祭かよ……。めんどくせーなー……」
「そう言うな。一応
「へいへい」
秀隆が気だるそうに生返事を返す。体育祭への参加強要は秀隆のような生徒に対する対策でもありそうだ、と雄二たちは苦笑いした。
「んで、次の種目はなんだ?」
「次は――二人三脚だな」
「では二人組を作らねばならんの」
「…………どうする?」
二人三脚。二人組のペアを作るとなると、戦争が起きるのは目に見えている。
「そんなもん男女別でいいだろ。姫路、島田、秀吉、リリアで適当にペアを組んで、男子は……くじ引きだな」
「雄二よ。なぜナチュラルにワシを姫路らと同じくくりにするのじゃ?」
「諦めろ秀吉。それが一番平和なんだ」
「納得がいかんのじゃが……」
「んじゃ、くじ作るぞ」
雄二がプリントを適当に割いてくじを作っていると、
「あのぉ……」
「坂本。ちょっといい?」
瑞希と美波が雄二に話しかけてきた。
「ん? どうしたお前ら。もうペアができたのか?」
「姫路と島田のペアなら妥当だな」
「あ、いえ、そうではなくて」
「ウチら、男女混合でもいい――というか男女混合がいいんだけど」
「はぁ?」
瑞希たちの申し出に、雄二はポカンと口を開ける。
「お前らなに言ってんだ? 男子と肩を組むんだぞ? 密着するんだぞ?」
「それは……」
「そうだど……」
「まぁ待て雄二。コイツらが男女混合にしたい理由だなんて一つしかないだろ」
歯切れの悪い2人に秀隆がニヤニヤとイヤらしい笑みを浮かべる。
「あぁ。明久か」
「べ、べべ別にそういうわけでは!」
「そ、そそそうよ! ウチらは別にアキじゃなくても全然大丈夫」
「んじゃ須川とかでもいいのか?」
「「それは、ちょっと……」」
少し離れたところでは須川が1人涙を流していた。
「お主らも分かりやすいの」
「…………バレバレ」
「これで気づいていないのが本人だけっていうのがな」
「そうですね……」
「「うっ」」
2人としては積極的にアピールしているつもりのようだが、その伝え方の方向性と明久の女性に対する自己肯定感の低さのせいで、その想いは全くと言っていいほど伝わっていない。
「まぁ、照れ隠しで関節極めてたり真逆の事言ってたら伝わるもんも伝わらねぇわな」
「「うぐっ!」」
「か、神崎君。もう少しその、手心というか」
「うぅ……。リリアちゃんまで……」
「いいわよ……。どうせウチは男っぽい女友達止まりよ……」
「あ、ち、違います! それは、その、なんて言うか……!」
リリアの追い打ちで更にいじける2人を、リリアが慌てて慰める。
「まったく何やってんだか」
「お主のせいでもあるじゃろうて」
「ま、そんなことはどうでもいい。とっととくじを作ってペアを決めるぞ」
時間も押しているので雄二が男女別でくじを作り始めると、
「ちょっと待て坂本」
今度は須川たちが雄二の作業を止めた。ここで彼らが雄二の手を止める理由はひとつしかない。
「今度はなんだ?」
「二人三脚は男女混合にしてくれ」
「却下だ」
「そこをなんとか」
「ダメだ」
「姫路たちも望んでいることだし」
「知らねぇよ」
「要求をのまないとお前の家に大量のスベスベマンジュウガニを送るぞ」
「やめろ! そんな事をしたらあの母親は嬉々として『珍しいカニを貰った』と意気揚々と食卓に上げるじゃないか!?」
「スベスベマンジュウガニ?」
「日本の近海に生息する大きさ30cmくらいのカニだ。――毒持ちのな」
「…………毒性は?」
「フグ毒に似た毒で、致死量は脚1本」
つまり、雄二の家で一家の変死体と大量のスベスベマンジュウガニが転がるという地獄絵図が広がるわけだ。
「さぁ、どうする坂本?」
「ぐ……っ! 仕方ねぇ。テメェらの要求をのんでやるよ」
「「「よっしゃあぁあー!」」」
雄二が屈した瞬間、Fクラスから異質な雄叫びが轟く。
「ありがとう坂本。お前なら聞き入れてくれると信じてたぞ!」
「流石は元神童だ!」
「俺たちの代表がお前で良かったよ!」
「……人を脅しておいてよくそんな事が言えるな……」
「ま、Fクラスだからな」
「いつもの事じゃろ」
「…………通常運転」
脅しが横行する学園生活が日常は御免被りたいが、雄二も命が惜しいのでせっせと男女混合でくじを作る。
「ほらよ。できたぞ」
4つ折りにしたくじを適当な箱に入れる。くじは1〜20の番号が書かれたものがそれぞれ二組。同じ番号のくじを引いた2人が組になる単純なものだ。
「さて、誰から引く?」
「姫路たちからでよくないか?」
「私たちですか?」
「別にいいけど」
「分かりました」
雄二が瑞希たちの前に箱を差し出す。瑞希、美波、リリアの順で3人は箱に空いた穴から手を入れてくじを取り出す。
「番号は?」
「私は7です」
「ウチは6ね」
「8番です」
女子は6、7、8番と連番で番号が決まった。
「よし。テメェら! 当たりは6、7、8だ! 気張って引けよ!」
「「「おおーっ!」」」
女子3人がバラけたことで男子にチャンスが生まれた。須川を筆頭に、池の鯉のようにFクラス男子がくじの箱に群がる。
「なっ! 坂本、アンタはめたわね!」
「人聞きの悪いことを言うな。俺は健全な男子生徒たちに一生に一度のチャンスを与えてやっただけだ」
「本音は?」
「男女混合にされた腹いせに姫路たちにも苦しんでもらおうと思う」
「それは酷くないですか!?」
「ウチら何も悪くなくわよ!」
「でもこれがお前らの望んだ結果だぞ?」
そう言われてしまうと、瑞希たちも返す言葉がない。男女混合にすれば、男女比が圧倒的に男子に偏っているFクラスではいずれこうなることは目に見えていたはずだ。だが――
『――これだ!……だぁっ! クソッ、ハズレだ!』
『はっはー! ざまぁ!』
『運命を掴むのは俺だ! ……チクショー!』
『ウェルカムトゥヘル』
Fクラス男子(FFF団)が女子生徒からどう見られているかが十分に
「あ〜。疲れた〜……」
と、そこに補充試験を終わらせた明久が戻ってきた。
「お。戻ったか明久」
「ご苦労じゃったな、明久」
「お疲れ」
「…………おかえり」
「あ、うん。ただいま……」
待機スペースに入ってきた明久を雄二たちが労う。
「試合はどうなったの」
「あの後は予想通りの試合展開が続いて、秀隆がスクイズを決めて勝った」
「てことは2アウトからスクイズ? よくやるなぁ」
「それが一番相手の裏をかけるからな。後がないじょうたいでバントだなんて誰も予想しないだろ?」
「それはそうだけどさ」
「ま、ここで決めるのが『男らしさ』だよ。な、秀吉?」
「……ノーコメントじゃ」
秀隆に挑発するように目を向けられて、秀吉は不貞腐れたように顔を背けた。
「はぁ……。せめて僕もその場に居たかったよ」
勝つにせよ負けるにせよ、その光景を仲間と分かち合えなかったのはやはり寂しい。
「ま、事故とはいえ戦死しちまったもんは仕方ねぇさ」
「自分の不運と成績の悪さを恨むんだな」
「Eクラスのピッチャーも謝っておったかろの」
「…………わざとじゃなかった」
試合後、Eクラスのクローザーを努めた古河はわざわざ明久の事をFクラスに謝りにきていた。もちろん、雄二たちは問題ない、気にするなと返答。これくらいは日常茶飯時だと言ったら向こうが少し引いていた。
「むしろ謝るのは中林なんだが」
「完全に明久を目の敵にしていたしな」
「明久。お主中林相手に何をしでかしたのじゃ?」
「…………セクハラ?」
「してないよ!? というか初対面なんだからできるわけないよ!」
冒頭で失礼なことを言ったには言ったが、中林はそれ以前から明久に嫌悪感を抱いている印象も受けた。
「ま、おおかた合宿での集団覗きだろうよ」
「アレでほとんどの2年生男子の株は落ちたからな」
他にも理由はありそうだが、主だった理由はそれだろうと結論付けた。
「ところで、他の皆は?」
「ああ、そこだ」
明久が指された方に目を向けると、
『頼む……! 何とか最高のパートナーを……!』
『いいから早く引けよ。後がつっかえてるんだから』
『分かってるから急かすなよ! ……よし、これだ――チクショォオーッ!!』
『『『っしゃぁああっー! ざまぁ見やがれぇーっ!』』』
狂気に満ちた顔で箱に手を突っ込むクラスメイト。その周りにはたくさんの打ちひしがれているクラスメイトたちもいる。
「雄二。アレは何をやってるのかな?」
「ん? アレか? アレはただのくじ引きだが」
「いや、それは見たら分かるけど。僕が聞きたいのは何のくじを引いてるのかってこと」
「あぁ。次の種目は二人三脚だからな。ペアを決めるためのくじ引きをやってるんだ」
「ふ〜ん。そうなんだ」
明久が少し他人事のように頷いた。
「なんじゃ。随分と落ち着いておるではないか明久」
「だって、僕は誰がパートナーになっても気にならないから。どうせ男女別だろうし」
Fクラスには瑞希、瑞希、リリア、秀吉の4人で丁度2つペアが組めるので、明久はてっきりそうだと思っていた。
「いや、今回は男女混合だぞ」
「全然問題ない試獣召喚」
そうじゃないと知った途端、明久は流れるように召喚獣を喚び出そうとキーワードを口ずさむ。
「落ち着けバカ。教師の許可なしに召喚できるわけないだろ」
「というかお前の召喚獣で暴れてみろ。速攻で体育祭が中止になって今までの苦労が水の泡じゃねぇか」
「これが落ち着いていられるかぁーっ! 誰!? 女子勢のパートナーには誰がなってるの!? 僕にとっては体育祭なんかよりそっちの方が大事なんだけど!?」
「安心せい。まだ決まっておらん」
「え? そうなの?」
「…………決まっていたら、あんなに騒がない」
「あ。それもそうか」
二人三脚で速く走るコツは、急がずにリズムを合わせることときっちり身体を密着させること。もしも女子勢とそんな美味しいことになるクラスメイトが現れたら、異端審問会という名の私刑の名の下に粛清されていただろう。
「なるほど。だから皆ああやって祈りながらくじを引いてるんだね」
「そういうことだ」
言ってるそばから、また1人祈るようにくじを引き、膝から崩れ落ちていった。
「でも、よく姫路さんたちが男女混合を許可したよね。雄二か秀隆が上手く言いくるめでもしたの?」
こういう競技はは大抵は男女別でペアを組むパターンが多い。現に明久が他のクラスを見渡すと、嫌がる女子は同性だけのくじを作っている。男女混合になっているのは、秀隆の好みそうな甘酸っぱい雰囲気を醸し出しているカップルだけだ。そのペアも、もれなく男子(一部女子も)からの嫉妬の的になっていたが。
明久がそう尋ねると、雄二は心外だといったように肩をすくめた。
「バカを言うな。俺はむしろ男女別を推奨したくらいだ」
「というか、始めは男女別のつもりでくじ作ってたからな」
「え? そうなの? なんで――ってああそっか。下手なことしたら殺されるもんね」
「理解が速くて何よりだ」
普通に女子と話しているだけで浮気とみなす翔子のことだ。雄二のパートナーが女子だと分かった途端、どこからともなく駆けつけて、確実に雄二の息の根を止めるだろう。
「でも、それだと秀隆もじゃない?」
「俺が? なんで?」
「いや、もし秀隆が女子とパートナーになったら木下さん怒るんじゃない?」
「なんで優子が怒るんだよ?」
「なんでって……」
本気で理解していない秀隆の様子に「そういやそういうヤツだった」と明久は肩をすくめた。
「俺としては、こんな競技よりも野球の方が重要なんだがな」
「…………同意」
雄二と康太が頷き合う。この2人は没収品(エロ本)のために修羅となっている。クラスの勝利という名誉よりも、エロ本の奪還という実益の方が何倍も重要なようだ。
「ちなみに秀隆は?」
「早く帰りてぇ」
「だろうね」
名誉にも実益にも興味を示さない男もいた。
「そう言えば、次の試合の相手って決まったの?」
中央(第一)グラウンドでは従来の体育祭が行われていて、校舎裏の第二グラウンドでは2年生の、体育館では3年生の野球大会が行われている。トーナメント表では、次の相手は3-Fと3-Eの試合の勝者となるのだが。
「いや、まだだな」
「…………まだ試合中。延長戦」
「ふむ。上手く行けば次の試合は不戦勝になりそうじゃな」
今回の野球大会は時間の都合上延長は7回までになっていて、そこで決着がつかなければ引き分けとなる。引き分けと言えば聞こえはいいが、総当たりではなくトーナメントなので両者敗北扱い。そうなれば、Fクラスは2回戦をスルーして準決勝に進むことができる。
「まあ、一応試合があるという前提で作戦を考えておくか……。たしか、次の勝負は数学・物理・現国・政経・地理だったよな」
雄二がプログラムを確認する。次の試合で勝負する科目は、どれも一般的なものばかりだ。
「…………保健体育がない」
「あ、本当だ」
康太が寂しそうに呟く。明久が雄二の後ろからプログラムを覗き込むと、康太の言う通り、次の試合どころか2回戦以降の勝負には保健体育が入っていなかった。
「一応3年生も参加ってなってるからな。勝負する科目はセンターや受験で選ばれるものをメインにしてるみたいだ」
「保健体育も、ババァに文句言って
「なるほどね。肝試しの時もそんな感じだったね」
夏休みの夏期講習最終日に行われた2年生VS3年生の肝試し対決でも、勝負する科目は公平を期すためにセンターや受験に使用される科目から選択していて、保健体育は2年生の自由枠で入れていた。
「……明久よ。できれば
「あ、うん。ごめん」
肝試し、と聞いたとたんに秀吉の顔がげんなりとしてしまう。どうやら相当トラウマを植え付けられたようだ。
「んで、どうするよ? 保健体育がないんじゃ康太は実質使い物になんねぇぞ」
秀隆が雄二に尋ねる。酷い言われようだが、康太は保健体育の成績が異様に高いので成績は明久より上だが、それ以外は明久と同等かそれよりも少し下なのだからある意味当然の反応だ。
「ってことはムッツリーニは体育祭のクラス競技に参加?」
「そうだな……。2回戦はそうしてもらうか」
「…………了解」
野球に参加しない生徒は体育祭への参加が義務付けられている。試合に出せない以上、体育祭で活躍してもらうほかない。
「打順と守備位置も少しいじる必要があるな。最初の科目が数学だから島田を1番でピッチャーに配置して……2番は須川あたりか。アイツはバントが上手そうだしな」
「僕はどうなの? 数学は苦手なんだけど」
「数学『も』だろ。どうせ後ろに回しても物理の点数が壊滅的なんだ。この際3番のままでお前もバントでもした方が良さそうだな。上手くいきゃここで1点取れるだろ」
「ん。了解」
「なぁ雄二。俺も地理が苦手だから今回はDHで」
「お前は全試合7番センター固定だ」
「せめて試合毎に変えてくれよ!」
秀隆の要望を無視して雄二がポジションを決めていく。
そうやって明久たちが話し合っていると、
「あ、あのっ。明久君っ」
不意の呼びかけに明久が振り向くと、瑞希が紙を握りしめて話しかけてきた。その横には美波もいる。2人ともいつになく真剣な顔つきだ。
「ん? どうしたの2人とも?」
「別に用ってほどでもないんだけど、ね」
「その……明久君は何番ですか?」
明久は瑞希に何番かと聞かれ、少し考えた後、
「3番だよ。ナンバースリー」
指を3本立てて自分の打順を答えた。
「「はうぅっ!」」
明久の番号を聞いた瞬間、2人が他のクラスメイトたちのように膝から崩れ落ちる。
「ど、どうしたの2人とも?」
「うぅ……。たしかに低い確率だとは思ってたけど、ウチならいけると思ってたのに」
「酷いです……。あんまりです……。こうして堂々とひっつくことのできるチャンスなんて滅多にないのに……」
2人は小さなメモを握りしめながら何やら呻いている。そんなに自分の打順が重要なのかと明久が首を傾げていると、
「あ〜……。悲劇のヒロインごっこやってるところ悪いが、明久が言ったのは打順で、二人三脚のくじはまだ引いてないぞ」
「「え?」」
秀隆がニヤニヤと皮肉めいた笑みで瑞希と美波に告げると、打ちひしがれていた2人はガバッと同時に顔を上げた。
「そう言えば野球の話ですっかり忘れてた! 僕も早くくじを引かないと!」
「あ、あのっ。明久君っ!」
「ちょっと待ってアキ!」
明久がくじ箱に駆け出そうとすると、瑞希と美波が呼び止める。
「なに? どうかした?」
明久は振り返りながら尋ねる。一応立ち止まってはいるが、脚が忙しなく上下に動いているので気持が逸っているのは間違いない。
「いえ。あの、その。なんと言うか、ですね……。私は7番なんですけど……」
「う、ウチは6番なんだけど……」
2人が自分の番号を告げる。明久はその番号が当たりくじだと分かり目を輝かせるが、
「「絶対にその番号を引かないで(ください)っっっ!!」」
どうやら違ったようだ。
「う、うん。了解……。じゃ、行ってくるよ……」
明久は自分がこんなにも嫌われていたのかとショックを受けて、先ほどより些か足取りを重くしてくじ箱に走っていった。
「お主ら、今の台詞は絶対に誤解されとると思うのじゃが…」
「だ、だって、相手はあの明久君ですから……。この番号を引いてくださいって言ったら――」
「そ、そうよ。絶対にその真逆の方向に進むに決まってるわ。坂本とか神崎とか、その辺の番号を引いてくるに決まってるわ」
「……お主らも色々と苦労しておるんじゃな……」
「だからって何も真逆の事言わなくてもいいだろ。というかよ」
秀隆は瑞希たちに呆れながら告げる。
「もし俺や雄二とペアになったら、直前でこっそりくじを交換すればいいだけじゃないか?」
「「あ」」
「…………ホントお前らたまに明久並の知能になるよな……」
ある意味、似たもの同士の3人であった。
ご感想などお待ちしております
1話分の長さは?
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5000字程度(約5分)が良い
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10000字程度(約20分)は欲しい
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区切りが良ければ何文字でも構わない