バカと凶刃と召喚獣   作:赤辻康太郎

64 / 137
バカとテストと召喚獣の二次創作小説です。木下姉弟と幼馴染の少年『神崎秀隆』が吉井明久を始めとするFクラスのメンバーと打倒Aクラスを目指して奮闘するドタバタ学園コメディです。オリジナルキャラクターが登場、オリジナル設定を含みます。それらが嫌だという方は閲覧をお控え下さい。それ以外の方はゆっくりとお楽しみ下さい。

今回から原作第四巻に入ります。



第四章 第二次Dクラス戦〜明久と美波のキス狂想曲〜
第五十三問


第五十三問

 

それは、強化合宿後しばらくしてからのことだった。

 

「おはよ。秀隆」

「うっす。優子」

 

強化合宿中に起きた盗撮・覗き騒動により2年生男子生徒と清水美春は一週間の停学処分に処された。

もっともそれは形式上そうなっているだけで、自宅謹慎中に課された大量の課題と、不要の外出禁止が言い渡されたものの、それ以外はいたって普通の日と変わらない。もちろん、定期的に西村教諭ら教師陣が定期的に見回りにはきたが。特に主犯格のFクラス5人と盗撮の真犯人であった清水美春には念入りに。

その停学が明けてからも試験召喚システムの謎の不調以外は特に何事もない、平穏な日々がしばらくは続いていた。

そんなある日、神崎秀隆は幼馴染の木下優子といつものように登校していた。

 

「この前は悪かったな。霧島を任せっきりで」

「別にいいわよ。アンタにはアンタの役割があったんだし」

 

などと先日あった如月ハイランドでの出来事を思い返しながら登校していると。秀隆と優子の間を、ひとつの影が風のように走り抜けていった。

 

「アレは……島田か?」

「みたいね。なにか思い詰めた顔してたみたいだけど」

 

通り抜けていったのは秀吉のクラスメイトの島田美波。大きなエメラルドグリーンの瞳とポニーテールが特徴の活発な少女だ。

だが優子がチラリとみた横顔は、いつもの明るい笑顔は鳴りを潜めており、思い詰めたような、覚悟を決めたような顔をしていた。

美波の行く先を目線で追うと、彼女の足は目の前を歩く一組の男女に向かっているようだった。

 

「あっちは明久と姫路か」

 

美波が向かった先は、同じくクラスメイトであり有史以来類を見ないほどのバカである吉井明久と、こちらもクラスメイトで文月学園2年生の中でも指折りの頭脳を持ち、ピンク色の髪と突出した胸部装甲が特長の姫路瑞希。

2人は後ろから迫る美波に気づくことはなく、仲睦まじく談笑しながら昇降口に向かって歩いている。

 

「お、止まったな」

「なにか気合い入れてるわね」

 

2人から少し離れた所で立ち止まると、美波は2、3回深呼吸をし、ぐっと拳を握りしめると、意を決したように明久の名前を叫んだ。

 

「アキ!」

「ん? ああ、美波か。おはよ――」

「おとなしく目を瞑りなさい!」

「え?」

 

明久がなんのことかと思う間もなく、その視界が美波の顔で覆われた。

長い睫毛にくりくりとした大きな目。馬の尻尾のようなポニーテール。林檎のように真っ赤に染まった美波の頬と耳。

それが今明久に見えている全てだ。

そして美波に向けて言葉を発しようとした唇は、その言葉を告げる前に塞がれてしまう。美波の柔らかく瑞々しい唇によって。

 

「美波ちゃ――っ!」

 

瑞希が目の前で起きたことのショックでカバンを取り落とす。落ちたカバンが地面にぶつかる音が、明久にはひどく遠くに感じた。

 

「…………っは!」

 

弾かれたように美波の顔が明久から離れる。時間にしたらわずか1〜2秒ほど。ほんの瞬きをする間の出来事だが、明久や瑞希、周りで目撃していた生徒にはまるで1時間もそうしているような錯覚を覚えた。

 

「……そ、その……冗談じゃとかじゃ、ないから……っ!」

 

蚊の鳴くように小さく零すと、美波はその場から走り去った。「瑞希、ごめんね……」と親友への謝罪とともに。

後に残された明久は呆然と立ち尽くし、瑞希は「美波ちゃん、やっぱり……」とうわ言を繰り返すばかり。

周りにいた生徒たちにも困惑と興奮が波紋のように広がり、にわかにざわめきだした。

 

「島田のヤツ、朝っぱらからナニやってんだ?」

「美波ってあんなに大胆だっからしら?」

 

美波は照れ隠しで明久に関節技を極めるほどの過激な奥手である。手を握ることすら心構えが必要なほどなのに、公衆の面前でキスをするなんて、普段の彼女からは想像もできない。彼女にいったい何があったというのか。

と、2人が考え込んでいると、またひとつの影が横を通り抜けたいった。

「アレは?」

「須川だな。めちゃめちゃ殺気が漲っていたが」

 

横を通り抜けていったのは、Fクラスの須川亮だった。

彼は明久の近くまでいくと、荒れた呼吸を整えて、憎悪に満ちた声で明久の名前を叫んだ。

 

「吉井!」

「…………」

「おとなしく歯を食いしばれ!」

 

呆然と立ち尽くす明久の頬に、殺意と憎しみに満ちた拳が突き刺さる。何をされたのか理解する間もなく、明久は字面に倒れ込んだ。自分を罵倒する須川の声が、明久にはひどく遠くに感じた。

 

「そ、その……冗談とかじゃ、ないからな……っ! 本気でコロス」

 

須川が手を上げると、明久を、手に獲物を持った覆面の集団だ取り囲んだ。

 

「なに、アレ?」

「FFF団だな。明久が島田とキスをしたのを目撃して、処刑しに来たんだろう」

 

FFF団は2-Fクラス男子生徒を中心に構成された、嫉妬にかられた非モテ野郎どものカルト的集団だが、その勢力はクラスだけでなく学年の垣根を越えて広がりつつあるという。

 

「お、良いボディ入ったな。顎にも一発。あれは福村か? 良い腕してるな」

「なにを暢気にしてるのよ。助けなくていいの?」

 

他人事のように明久が殴られているのを見ている秀隆を、優子が半眼で睨む。

 

「どうせ処刑場はFクラスだからな」

「そこで助けるのね?」

「煽り散らかして飯の肴にする」

「アンタたち本当に友だち?」

 

優子が呆れ返っていると、

 

『聞こえねぇ! 俺には全くサッパリ何も聞こえねぇ!』

 

明久たちが居た所とは別の場所から絶望に満ちた叫びが上がった。

 

「あれは……雄二か」

「それに代表ね」

 

そこに居たのはFクラス代表の坂本雄二とAクラス代表の霧島翔子。2人揃っての登校はいつものことだが、なにやら様子がおかしい。雄二はいつになく慌てふためいているし、翔子は顔を赤らめて雄二から目線を逸らしている。

 

「あ、囲まれた」

 

なにやら弁明の言葉を叫んでいるらしい雄二を、FFF団が瞬く間に取り囲み、瞬時に簀巻きにして、先にふん縛っておいた明久共々連行していった。

 

「おはよう。代表」

「……あ、優子と神崎。おはよう」

「おはようさん。今雄二が連れてかれたみたいだが?」

「……うん。雄二に謝っていたら連れて行かれた」

「代表が坂本君に?」

 

雄二が翔子に謝罪している(処刑されている)シーンはよく見るが、逆のシチュエーションは珍しい。

 

「なにやったの?」

「……前に雄二が寝ている間にキスをした」

 

雄二はバイト代で対翔子用の防犯設備を整えたと言っていたからそれより以前の事だろう。そもそも既に突破されているかもしれないが。

 

「それで連行されたのね」

「FFF団は嫉妬の権化だからな。キスしたなんて聞いた日にゃ……」

「……頬っぺにしかできなかったって言おうとしたのに」

「彼らにしたら、頬も唇も大差ないみたいね」

 

故意偶然関わらず、恋愛に関する経験をした者は即処刑対象になるのがFFF団だ。キスした箇所の問題ではない。

 

「まあ、雄二はいい。問題は明久、もとい島田だな」

「そうね。瑞希もあの様子だし」

 

3人の視線の先には、未だ虚ろな目でうわ言を呟く瑞希の姿。傍から見たら復讐に闇落ちした女騎士のようだ。

 

「こりゃまた、一波乱ありそうだな」

 

こんなに騒ぎになって穏便に一日が過ぎるわけもない。

秀隆の諦観に似た呟きが虚しく響いた。 

 

『この野郎! 言うに事欠いて僕の取り柄は肩たたきだけだと!?』

『その年で肩たたき!? 反論するにしても他に取り柄はなかったのか!?』

 

秀隆がFクラス前までくると、中から明久と雄二が言い争っている声が聞こえた。教室の廊下側の窓にはどこから持ってきたのか暗幕が張られ中の様子は見えない。

秀隆は「なにやってんだか」と呟くとドアに手をかけた。

 

「おーす」

「あ、秀隆ちょうど良いところに! 助けて!」

「邪魔をするな神崎。今は神聖な異端審問会中だ。邪魔立てするなら容赦はしない」

 

明久の情けない顔と負のオーラをまとった覆面(おそらく須川)が同時に秀隆に向けられる。秀隆は一同を一瞥すると、ため息を吐いた。

 

「朝っぱらからなにやってんだよ――と言いたいところだが、俺も今朝のアレは見たから状況は理解している」

「アレ? アレってなに?」

 

明久がキョトンとした顔で秀隆を見る。なぜFFF団により異端審問会が開かれているかまだ理解できていないようだ。

 

「なにって、キスシーンだよ」

「誰と誰の?」

「お前と島田」

「僕と美波ぃ!?」

 

明久が心底驚いた声で叫ぶ。どうやらショックで記憶が飛んだようだ。

 

「ああ。そりゃあまあ熱烈な」

「ははは。なにを言ってるのさ秀隆。あの美波が僕なんかにキスするわけないじゃないか」

「残念だが明久。秀隆の言っていることは事実だ。俺も見たしな。それに証拠もある」

「証拠?」

 

証拠とはなにかと問う前に、明久の前に1枚の写真が突きつけられた。写真を持っているのはクラスメイトで『ムッツリーニ』の異名を持つ土屋康太。普段は忍者のように気配を殺し写真撮影に勤しむ彼だが、今は暗殺者のように静かな殺気を醸し出している。

 

「…………裏切り者には、死を――っ!」

 

皺ができるほど握りしめられた写真には、明久によく似た少年と、美波によく似た少女のキスシーンが写っていた。どこからどう見ても明久の美波のキスシーンである。

 

「あれ、夢じゃなかったんだ……」

「夢だったら、こうして縛られることもなかったろうな」

 

今になって耳まで真っ赤に染まる明久。こうした反応は、恋愛経験の少ない初心な思春期の少年そのものだ。処刑を待つの罪人のように縛られていなければ。

 

「んで、どうしてこうなったんだ?」

「どうしてって……そんなのこっちが聞きたいよ」

 

気恥ずかしさで火照る顔をなんとか落ち着かせ、明久は記憶を辿る。しかし美波がキスをしてきたた原因となるような記憶は思い浮かばない。

 

「質問を変えよう。お前バイトの後で美波と2人で会ったか?」

「うんうん。あの後雄二と裏口から逃げたから会ってないよ」

「如月ハイランドの時は?」

「秀隆たちと打ち上げしてからは美波と姫路さんを家まで送ったけど、それくらいだよ」

「じゃあそれより前か。……となると合宿か?」

「合宿……あ――」

 

明久の記憶に、引っかかるものが出てきた。

 

「あったんだな」

「合宿の最終日の夜に、美波が僕の所に来たんだ」

「最終日の夜?」

「うん。皆が寝静まった後で、浴衣姿でこっそりと」

「ああ。そんなこともあったな」

「……今思えば、なんでそれをおかしいと思わなかったんだ?」

「いや、だって、僕を殺しに来たのかと……」

「浴衣で殺に来るわけないだろ」

 

そんなことをしたら、返り血ですぐに発覚してしまう。

 

「そういや明久はその前に美波にメールしていたな。なんて送ったんだ?」

「告白みたいな内容を送っていた」

「は? 島田がお前にか?」

「いや、僕が美波に」

 

雄二はそれを聞いて「そうかそうか」と頷くと、「…………ふぅ〜…………」と大きく息を吐いた。そして縛られた状態で器用に脚を折り曲げると、

 

「くたばれ」

 

雄二のドロップキックが明久の顔面にめり込んだ。

 

「……っ! 顔が……っ! 顔の骨がが陥没した感覚が……っ!」

「なにが『分からない』だ! 思い当たるフシだらけしまゃねえかバカ野郎!」

雄二と秀隆はまるでバカを見るような目つきでのたうち回る明久を見ている。

 

「んで、なんて言ったんだよ」

 

膝を曲げて明久を呆れ顔で見下ろしながら秀隆が質問を続ける。

 

「えっと……『雄二より好き』だって」

「待て! お前の好意の基準は俺なのか!?」

 

雄二は心底嫌そうな顔をして明久から距離を取る。秀隆も不快そうに顔を顰めた。

 

「お前ら……そういうのは他所でやれ」

「気色悪いことを言うな!」

「僕に同性愛の趣味はないよ!」

 

同性愛の疑いをかけられて明久と雄二が抗議して叫ぶ。

 

「異端者、吉井明久。汝はみずからの罪を悔い改め、捌きを受け入れるか?」

 

明久がどう言い訳を伝えるか考えていると、覆面を被った須川が明久に問いかけた。返事を間違えれば悲惨な末路は免れない。

 

「あのさ、返事をする前に質問があるんだけど」

「聞いてやろう」

「裁きって、なにをするの?」

 

これで『一週間女装の刑』くらいなら社会的に死ぬかもしれないが命だけは助かるのだが。

 

「まず灯油とライターを用意して――」

「濡れ衣です! 僕ほど教義に殉ずる信徒はいません!」

 

このままではこんがり美味しく焼かれてしまう。

 

「おい須川それは止めとけ」

「秀隆!」

 

明久を火刑に処そうとした須川を秀隆が引き止める。

 

「邪魔をするなと言ったはずだ。それにこの処刑法はすでに多数決というなの独断で既に決定事項だ」

「独断って言った! 反対意見にも耳を傾けるべきだ!」

「灯油じゃ油臭くてかなわん。炭火でじっくり燻すべきだ」

「なるほど」

「僕は調理法(処刑法)が不服なわけじゃないから!」

 

どのみち処刑されることには変わりなかった。火で焼かれるか、煙で燻されて窒息するかの2択でしかない。

 

「雄二もなにか反論してよ! このままだと僕らは焼死体か燻製になっちゃうよ!?」

「テメエら……ヤるなら明久だけをヤれ!」

「雄二……ありが――違う! その台詞、よく考えると僕を生贄にして自分だけ助かろうとしているな! 自分だけ助かればいいのかこのゲス野郎!」

「お前も俺を売ろうとしただろうが! だいいち、元はと言えばお前のせいでこうなったんだろうが! 責任取って死にやがれ!」

 

醜く言い争う2人を秀隆はケタケタと笑いながら見ていた。

 

「大変だなあお前も」

「くそっ! テメエ他人事だと思いやがって!」

「他人事だからな」

 

小馬鹿にしたように笑う秀隆。

どうにか状況を打開しようと考えていた明久は、あることを思い出した。

 

「雄二。ひとつだけここから助かる方法があるよ」

「なに? 本当か?」

 

明久が思いつく妙案はたいてい碌なことにはならないが、今は藁にもすがりたい状況だ。明久の作戦を聞くことにした。

 

「ほう。明久にしては珍しく策を思いついたようだな」

「……秀隆。そんなに余裕ぶってる暇はあるのかな?」

「あん? なに言ってんだ。自慢じゃないが俺には浮ついた話なんてひとつもないぞ?」

「それはどうかな?」

 

今度は明久が勝誇った笑みを浮かべる。

 

「皆聞いてくれ! 秀隆には異端者の疑いがある」

「だからその手は効かないっての」

『神崎ってたらAクラス木下さんか?』

『確かにそれなら異端者だ』

『しかし2人がキスをしたという情報は入っていない』

『むしろたまにじれったくてイラっとする』

『わかる』

 

明久は秀隆を異端者と断定するが、FFF団からも疑念の声が上がる。秀隆には明久や雄二のようなキス以上の罪状がないのだ。

 

「ほら見ろ」

「だったら教えてやる! 皆よく聞くんだ! 秀隆は――秀吉とお風呂に入った!」

『『『『判決! 惨たらしく私刑!』』』』

 

明久が落とした爆弾で、覆面集団は一斉に獲物を構える。

 

「風呂ったって秀吉は男だぞ? それに小学生の時だし」

『黙れ異端者!』

『小学生だろうと、秀吉と一緒にお風呂に入ったことは変わらん!』

『キサマは万死に値する!』

「はぁ〜。……で、本音は」

『『『『秀吉とお風呂なんて羨まし過ぎる』』』』

 

覆面で隠れているのに血流を流しているのが見える気がした。

 

「この変態どもが」

 

清々しいほどの欲望への正直さには感心すら覚える。

 

『ええい! 吉井たちの処刑は後まわしだ! まずは神崎から血祭りに上げてやる!』

『『『うおおおーー!!』』』

「はぁ……。朝っぱらから無駄に動きたくないんだが――殺れるもんなら殺ってみなぁっ!」

 

一発触発。朝一番で惨劇が繰り広げられようとしていた。

 

「お前ら! 朝っぱらから何をやっとるか!」

 

そこに朝のHRにやってきた西村教諭が怒鳴り込んできた。

 

「あ、先生! ちょうど良い所に! 助けてください! 校内暴力です! クラスメイトによる虐めが勃発してます!」

『違います! これは学内の風紀を護るための聖戦です! 吉井たちには不純異性交遊の疑いがあります!』

「俺は正当防衛です!」

 

ギャーギャーと騒ぎたてるFクラスを、西村教諭は「止めんか!」とまた一喝する。

 

「まったく。お前は少し自重するということを覚えろ」

「んなこと出来てたら、今更こんな事にはならねぇっすよ」

 

Fクラスの惨状に西村教諭も頭を抱える。

 

「はぁ……。とりあえず連絡事項だ。合宿明けから続いていた試験召喚システムの不具合だが、メンテナンスが想定以上に遅れている。教師も動員して推進しているが、明日までは終わりそうもない。その間は試験召喚戦争も行えないので注意するように。なお、中断していた点数補充テストの申請も今日から再開されるので、申請は早めにするように。以上だ」

 

呆れたはてた声色で連絡事項を告げ終えると、西村教諭はすぐに教室を後にした。




ご感想などお待ちしております。

1話分の長さは?

  • 5000字程度(約5分)が良い
  • 10000字程度(約20分)は欲しい
  • 区切りが良ければ何文字でも構わない
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。