女難な赤い弓兵の日常inカルデア   作:お茶マニア

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ゲーム中の設定と動作を現実的に考えてみると結構大変だと思う。


設定
設定変更点まとめ※随時更新


カルデアの爆発による被害者数変更

→男性職員は犠牲になりました。極限状況での内部分裂を狙うレフ教授の罠。

 

 

召喚される男性サーヴァントがエミヤしかいない

→女難だから。アストルフォとオリオン(アルテミス)は見た目女の子ですが、公式で性別が男扱いで確定しているので出ません。

→ホームズは自力で来るので例外。

 

サーヴァントの夢

→公式本編は第三章でマシュの夢を見ますが、本小説では先にエミヤの夢を見てもらいます。

 

 

主人公の名前

→女性主人公ですが、公式の男主人公「藤丸立香」はどちらでも違和感のない名前らしいので、同じ名前に設定しました。一人称は「私」にします。

 

 

EXTRA系列主人公の性別

→一応設定します。

 EXTRA(Extella)の主人公は男、無銘のマスターは女とします。

 また、名前は両方とも岸波白野です。

 

 

クラスの変更

→霊基再臨の応用で出来る設定。

 また変更したクラスには任意で変更可能(ただし、同時に複数のクラスに属することはできない)

 

 

カルデア英霊の召喚

→収穫祭の鮮血魔嬢の話でカルデアのサーヴァントを召喚しました。

 聖杯を願望機として使用することで、カーミラはエリザベート自身を触媒として召喚、タマモキャットはエリザベートの願いを叶えた結果となります。

 カルデアの召喚装置ではサーヴァント側に召喚の拒否権があるため、召喚後にカルデアへ所属しているサーヴァントは、その拒否権がないものとします。

 魔術王ソロモンがなぜそれをしないのかについては、第六次乙女協定の後書きで触れます。

 

 

サーヴァントの記憶

→特異点や過去に召喚されたときの記憶も都合よく保持または統合されています。

 

・エミヤ 

 stay nightでの生前のセイバールートとアーチャーとして召喚された第五次聖杯戦争のHFルート以外の記憶に加えて、無銘の記憶を保持。特異点Fつまり冬木市の特異点での記憶も一応保持しています。

 記憶の回復によってお人好し成分が多め。鈍感は話を進めるごとに改善します。

 本来ならありえないはずのアヴァロンを所持。理由は一番下の方で説明しています。

 

・アルトリア

 UBWルートと生前エミヤのセイバールートの記憶を保持。

 一番下の方に書きましたが、どちらのアルトリアも士郎は聖杯と同等以上に大切な人です。記憶の統合により、原作よりも士郎とシロウに対する愛情が深くなっています。

 公式の展開を見る限り、FGOのアルトリアとアルトリア・オルタは別個体として扱います。

 モードレッドとはまだお互いに気まずいので顔を合わせにくい設定とします。

 SNでのセイバークラス以外の適性は無いという発言は、生前だけという制限に変更。

 

・アルトリア・オルタ

 上記のアルトリアと同じ記憶に加え、特異点の記憶を保持。

 アルトリア・オルタの独立はジャンヌ・オルタと同じ原理です。

【サンタの扱い】

 クラスを変えただけでほぼ同一人物扱いとします。

 マスターの呼称はトナカイになる。

 

・ジャンヌ・ダルク

 Extellaと特異点(一章)の記憶を保持。

 Apocryphaの記憶はありません。

 設定変更で、

 ①ExtellaジャンヌとApocryphaジャンヌが別の時間軸で同時に召喚

 ②Extellaジャンヌが座に帰る前に聖杯が記憶の一部を消してFGOの特異点に召喚

 ③特異点のジャンヌが座に帰る前にカルデアに召喚

 という流れにしたので、アポクリファの記憶はないという荒業を使っています。

 

・メドゥーサ

 stay night全ルートの記憶とEXTELLAの記憶を保持。

 

・マリー・アントワネット

 特異点(一章)の記憶を保持。

 また、ストーリー上で退場してしまう彼女は、この小説ではエミヤが助けたため生存しています。

 

・デオン

 特異点(一章)の記憶を保持。

 この小説に限り、生前はセイバーと同様に男装の麗人だったとします。

 

・清姫

 特異点(一章)の記憶を保持。

 特に変更なし

 

・マルタ

 特異点(一章)の記憶を保持。

 特に変更なし

 

・カーミラ

 特異点(一章)の記憶を保持。

 エリザベート・バートリーの記憶の一部を垣間見た設定とします。

 たぶん本編よりも性格がマイルドだと思われます。

 

・エリザベート・バートリー(ランサー)

 特異点(一章、二章、五章)とEXTRACCCの記憶の保持。

 無銘の時にフラグを立てた。

 

・エリザベート・バートリー(キャスター)

 ランサーのエリザベートとほぼ同じ記憶だが、特異点はハロウィンと第一特異点のみ保持。

 

・ネロ・クラウディウス

 特異点(二章)とExtellaの記憶を保持。

 また、本編などで空気気味の頭痛持ちのスキルが偶に発動します。

 聖杯に触れたことで、生前の記憶を座に反映した設定。

 

・ブーディカ

 特異点(二章)の記憶を保持。

 特に変更なし。

 

・荊軻

 特異点(二章)の記憶を保持。

 酒癖の悪さを絡み酒に設定。

 

・タマモキャット

 特異点(二章)の記憶を保持。

 攻略したことで、某去勢拳を打たれにくくなった。

 

・アルテラ

 特異点(二章)の記憶を保持。

 無意識に巨神の頃と似た行動をとるに変更。

 

・フランシス・ドレイク

 特異点(三章)の記憶を保持。

 聖杯が願いを叶えたことで、英霊と特異点の記憶だけになった設定。

 

・アタランテ

 特異点(三章)とApocryphaの記憶を保持。

 Apocryphaの最後で、アキレウスを失望させたことを引き摺っている設定を追加。

 

・アン・ボニー&メアリー・リード

 特異点(三章)の記憶を保持。

 エミヤが無力化したことで生存。

 黒髭の敵討ちで藤丸立香に同行する設定に変更。

 

・メディアリリィ

 特異点(三章)の記憶を保持。

 

・ステンノ&エウリュアレ

 特異点(二章と三章)の記憶を保持。

 本編より若干マイルドに設定。

 

・マタ・ハリ

 特異点(ハロウィン)の記憶を保持。

 監獄城の案内役を兼任した設定を追加。

 本編よりもやや弱気に変更。

 

・沖田総司

 特異点(本能寺)と所謂別世界の聖杯戦争の記憶を保持。

 本編よりもややメンタル面が脆い。

 

・織田信長

 特異点(本能寺)と別世界の聖杯戦争の記憶を保持。

 史実ネタを時折採用。

 

・メディア

 特異点(本能寺)とstay nightのUBWルートの記憶を保持。

 幕間等での言動から、stay nightでのマスターの記憶が無いようなので、変更せずに採用。

 また最期の状況から、エミヤがマスターを手に掛けたと推測している、という設定を追加。

 

・モードレッド

 特異点(四章)とApocryphaの記憶を保持。

 アルトリアに関しては、まだお互いに気まずいので顔を合わせにくい設定とします。

 

・ジャック・ザ・リッパー

 Apocryphaのみを薄っすらと保持。

 エミヤをおかあさんと呼ぶ設定に変更。

 

・玉藻の前

 大体の記憶を保持。

 去勢拳の素振りをしておくか悩む。

 

・ナーサリー・ライム

 EXTRA、EXTRACCC、特異点(四章)の記憶を保持。

 本来なら倒されるが、黒幕に回収され聖杯の支配を受けた後、立香一行の活躍で解放され同行する。

 再臨なしでも自身のスキルの応用で一時的に姿を変えられる設定に変更。

 一人称はあたしとわたしの二つあるが、基本的に『わたし』に統一。

 

・フランケンシュタイン

 特異点の記憶は無し。Apocryphaを薄っすらと保持

 ヴィクター達の言葉に対して思うところがある設定を追加。

 

・アルトリア・ランサーオルタ

 特異点の記憶は無し。 

 誕生した経緯から、ロンゴミニアドでセイバーの全ルートを観測した設定を追加。

 ランサーとセイバー英霊としての違いは、故国の救済を望んだか否かで分岐すると判断。

 

・謎のヒロインX

 特異点(アルトリアウォーズ)の記憶を保持。

 ネームレス・レッドとは普通の仕事仲間の関係に設定。

 

・アルトリア・リリィ

 特異点(アルトリアウォーズ)の記憶を保持。

 

・両儀式

 特異点(オガワハイム)の記憶を保持。

 空の境界本編終了後という設定に準拠。EXTRAでの出演記録もうっすらと持っているようなのでそれに従う。

 

・「両儀式」

 大体の記憶を保持。

 カルデア召喚経緯を独自解釈し、概念礼装と共に召喚。

 細工できたのは「九字兼定」が折れたことにより可能になったものとし、固有結界による解析で細工ごと模倣できるものとする。

 また、以下の設定を付与する。

① アサシン式の「式」はセイバー「式」が居る間は表に出ない。

② セイバー「式」はカルデアの霊基情報が消えると完全に消滅し、アサシン式の「式」に戻れない。

③ 絆10どころか11くらいな危うさ。

 

・フローレンス・ナイチンゲール

 特異点(五章)の記憶を保持。

 特異点での描写から多少は会話できると判断。

 

・ネロ・ブライド

 特異点(五章)の記憶を保持。

 本編五章ではEXTRA経由のネロだったが、本作ではマイルーム同様EXTRA経由ではないネロが特異点に召喚されたという設定に変更。

 経歴にまだ謎があるため、今後の展開によっては修正する可能性がある。

 

・エレナ・ブラヴァツキー

 特異点(五章)の記憶を保持。

 

・スカサハ

 特異点(五章)の記憶を保持。

 マスター以外には積極的に師弟関係を築く。

 

・メイヴ

 特異点(五章)の記憶を保持。

 幕間通り、立香の隙を見て下剋上を目論む。

 

・ジャンヌ・オルタ

 特異点(贋作英霊)の記憶を保持。

 エミヤがジャンヌ・オルタの存在を認めるようないつも通りの発言をしたため、かろうじて存在が残り原作通りの復活をするという経緯に変更。

  

・ブリュンヒルデ

 特異点の記憶なし。

 体験クエストのシナリオの最後から、記憶を消して夢落ちにできると解釈。

 

・天の衣

 特異点(Zero)の記憶を保持。

 聖杯の端末なので、第四次聖杯戦争では汚染された聖杯が出現したという知識を持っている。

 本来のイベントではアイリと天の衣は別人だが、本作では同一人物とします。この変更により黒い聖杯を破壊しきれるので、四元素アイリが登場しなくなりました。この点についてお詫び申し上げます。

 

・源頼光

 特異点(鬼ヶ島)の記憶保持。

 

・酒呑童子

 特異点(羅生門終盤、鬼ヶ島)の記憶保持。

 

・茨木童子

 特異点(羅生門、鬼ヶ島)の記憶保持。

 

・アルトリア・ランサー

 特異点の記憶は無し。

 獅子王が公式本編よりも人間よりになったので、カムランの丘でロンゴミニアドが天啓を与えた。

 このランサーとセイバーの違いは、ベディヴィエールに内心を打ち明けたかどうかと推測。

 

・ニトクリス

 特異点(六章)の記憶を保持。

 オジマンディアスには悩み事が筒抜けだった。

 

・玄奘三蔵

 特異点(六章、天竺イベ)の記憶を保持。

【時系列】

 三蔵側 天竺イベ→六章→召喚

 立香側 六章→召喚→天竺イベ

 

・静謐のハサン

 特異点(六章)の記憶を保持。

 本編よりも思い切りが良い。

 

・百貌のハサン

 特異点(六章)の記憶を保持。

 百貌の男性人格は必要な時に本体が切り離し、用事が終われば本体に還る設定とします。ちびハサンは幕間の流れから、この設定の例外扱いとします。

 

・イリヤスフィール・フォン・アインツベルン

 特異点(イベント)の記憶を保持。

 プリヤ時系列は「ツヴァイ!」から。

 

・クロエ・フォン・アインツベルン

 特異点(イベント)の記憶を保持。

 プリヤ時系列は「ツヴァイ!」から。

 

・ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ

 特異点(イベント)の記憶を保持。

 リリィ化した経緯を変更。

 本編よりも甘えられるようになった。

 

・イシュタル

 本編とは違いお互いに顔見知り。

 対応会話から、エミヤ系相手では凛寄りになるのではないかという設定を追加。

 

・牛若丸

 本編七章までの記憶を保持。

 

・メルトリリス

 SE.RA.PH関連の記憶を保持。

 本編よりも素直。

 

・パッションリップ

 SE.RA.PH関連の記憶を保持。

 

・B B

 SE.RA.PH関連の記憶を保持。

 

 

幕間の物語

→FGO本編では霊基再臨が必要ですが、本小説では制限を取り払います。

 

終局特異点の突入タイミング

→第七章終了後に時間を置かないよう時系列を変更。

 

 

特異点Fについて(各種ネタバレ反転)

→アルトリア・オルタが意味深なスキルを所有していたので、特異点Fの情報を整理。

FGO一回目の聖杯戦争と特異点Fは異なる。

・特異点Fは第五次聖杯戦争が開催された(特異点になるまで衛宮士郎が存在した可能性のある)世界線である。

・エルメロイ二世曰く、第五次聖杯戦争が完遂された。

・同じ冬木だが呼称が特異点Fと特異点Xで分けられている。

・人理精算の辻褄が合わない。

・エミヤは、アルトリア・オルタの目的を理解した上で、カルデアの調査員を返さないつもりだった。

 本作的に重要なのは最後の項で今後の展開が待たれる。

おまけ

四章黒幕があの時点でロンドンに居る理由は謎だが、仮に最初から日本におらず、人理精算で彼の死亡が確定する場合は、大聖杯の敷設などでFGO冬木式聖杯戦争が遅れた理由の一つかもしれない。

 つまり、件の黒幕の死亡によってFGO世界に『衛宮』士郎は存在しない。

 裏を返せば、彼が四章で生存しアマデウスのように魔神柱の支配を破る出会いがあれば、多少遅れるがFGOの世界でも衛宮士郎が誕生する可能性はある。

 やはり聖杯戦争の重要人物である。

 

 

令呪

→ゲーム上では回復と復活ですが、ドラマCDとアニメではマシュの移動などの瞬間的な強化があったので、強化の倍率を低くして使えるように設定します。

 

 

エミヤの生前

→いろいろと調べると、何かの欠けていたセイバールートがエミヤの辿った聖杯戦争らしい。

 本小説ではエミヤのセイバールートは、聖杯<士郎ではなく、聖杯=士郎という考えのセイバーだったとしています。早い話、エミヤによる攻略は好感度が少し足らなかったということです。

 お互いの考えを認め合った妥協案として、二人の基本方針は聖杯の獲得でしたが、汚染されていたためセイバーがきっぱり諦めました。

 本編のセイバールートで衛宮士郎がセイバーを救っていることもあり、救えなかった負い目のあるエミヤは、本作初期は真名を呼ばないようにしていました。

 

・FGO世界でのエミヤは未来の英霊として扱うのか。

→平行世界で人理焼却が行われていない世界があれば、2015年以降に英霊となる可能性はゼロではないでしょう。処刑された年が全員同じなのか公式で明言されていませんが、アーチャーと無銘で過去の来歴が多少異なるので、処刑される年には差異があると解釈します。FGO世界(2015年で処刑)でも英霊となるのであれば、死後から含めると未来の英霊と呼べると思います。

 

 

アヴァロンの所有

→人類史の焼却という異常事態に加え、マーリンほどの力があれば星の内海からアヴァロンをエミヤに宿すのは可能ではないかと思い、この設定を追加しました。更に、カルデアでアルトリアと出会うことで疑似的に繋がりを再現できます。

 追加の最大の理由はエミヤを死なせないためです。マスターやマシュとは違い加護を貰えていないので、特に某アサシンの毒に耐性がないのでそのための処置です。

 




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