幻想郷がゲームの世界に!?(少しの間休載)   作:kill me

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こんばんは、クズです…。色んな人に早く出せと脅されて…この4話を…書きます…。(大嘘)
         ~仕切り直し~

こんばんは、kill meです!最初のは何だったか?…気にするな!というわけでやっと4話投稿する気になったので書きました!もし待ってくださっていた方がいたらまことに申し訳ありません…。ではどうぞ~!


初ゲームは謎だらけ?

早苗「この世界は何なんですか?」

 

…確かに私もそれは思った。この世界は異世界。だとしたらここのことを知りたい…。

………ん?……あれ?

 

霊夢「ねぇ、そういえば一つ思ったことがあるんだけど」

 

空「ん?」

 

白「……何…?」

 

霊夢「さっき空は私に、地球から来たのか、って聞いたわよね?」

 

空「聞いたな。それがどうかしたのか?」

 

霊夢「ここって確かディスボードって名前よね?じゃあ地球ってどこなの?」

 

もし私の考えたことが合ってるなら…

 

空「あー…。言って無かったっけ?」

 

白「にぃ…言って無いよ…。」

 

空「えぇっとな、俺らは地球ってとこから来たんだ。」

 

霊夢「それってつまり…。」

 

空「俺らも元は異世界の住民ってことだな。」

 

早苗「…えっ?…ええぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」

 

…やっぱり。

 

早苗「ちょ、ちょっと待ってください!空さんと白さんは国王なんですよね!?」

 

空「おう!」

 

白「うん…。」

 

早苗「異世界から来たのにこの国の国王になったんですか!?」

 

ステフ「それは前国王、私の御祖父様の遺言ですわ。」

 

霊夢・早苗「遺言?」

 

ステフ「簡単に言うとゲームの強い人に国王を任せる、という内容ですわ。」

 

………は?ゲームが強い人が国王?

 

霊夢「ごめんステフ。全然理解できない。」

 

早苗「霊夢さんと同じなのは嫌ですけど私もです…。」

 

霊夢「ちょっと早苗それどういう意味よ!」

 

ステフ「お二人とも喧嘩しないでくださいぃ…。」

 

空「二人とも説明するから聞けよー。」

 

霊夢・早苗「はーい。」

 

空「っとその前に…。霊夢たちがいた前の世界のこと教えてくれよ。」

 

霊夢「分かったわ」

 

~少女説明中~

 

空「OK、白も大丈夫か?」

 

白「うん…全部理解した…。」

 

一回の説明で理解できたんだ…。この人たち頭良いのか悪いのか…。

 

空「じゃあ説明するぞー。…何からすっかな…」

 

白「…とりあえず…ここの世界の構成から…じゃない…?」

 

空「そうだなー、じゃあ…。」

 

~少年説明中~

 

霊夢「…つまりこの世界にはいろんな種族があって。」

 

早苗「…ここでは暴力は無く全てゲームで決める、ってことですか?」

 

…我ながら意味わかんない事言ってるわね…。

 

空「そういうこと。お前ら理解が早くて助かるよ。」

 

白「実験タ~イム…!」

 

霊夢・早苗・ステフ「実験???」

 

空「白、何で実験する?」

 

~少女少年にのみ説明中~

 

空「それは面白そうだな!!!」

 

白「でしょ…♪」

 

霊夢・早苗・ステフ「?」

 

この二人は何の相談してたわけ?

 

空「えぇっと……。…名前聞いたっけ?」

 

早苗「…自己紹介まだでしたっけ?」

 

白「…一応まだ…。」

 

早苗「東風谷早苗です!改めてよろしくお願いしますね!空さん、白さん、ステフさん!」

 

空「じゃあ早苗、ちょっと聞きたいことがあるんだけど…。」

 

~少年質問中~

 

~少女回答中~

 

空「よし!じゃあ実験始めるぞー。」

 

白「おぉ~…!」

 

早苗「…大丈夫かなー…?」

 

霊夢・ステフ「?」

 

空「霊夢、お前に一つ言っておきたいことがある。」

 

霊夢「何?」

 

空「早苗が霊夢のこと年中金欠貧乏貧乳巫女って言ってたぞ。」

 

早苗「ちょ!?空さん!?」

 

霊夢「………早苗ーーー!!!」

 

ぶっ飛ばす!!!

 

霊夢「霊符【夢想封印】!」

 

早苗「私じゃないのにぃぃー………。あれ?」

 

当たる前に消えた…?

 

空「これがさっき言った十の盟約の一つ目だ。」

 

 

 

 

 

 




いかがでしたでしょうか?
基本的に東方projectについてもノーゲーム・ノーライフについてもにわかなのでキャラの雰囲気が違う部分が多いですがご了承ください…。次はいつになるかわかりませんが…。
では、次回も良かったら見てください!

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