頭の中で組み立てたはいいけど、完成まで至らなかった作品置き場 作:void0
・LR三大企業の研究グループがPSAC世界の地上にトリップ
・性能比べ
・軽2,,,機動力で競り勝つ ピー
・中2...機動力に似合わない高火力で削り落とす ピー
・重2...重量に似合わない機動力と重2らしい高い火力でデストローイ ピー
・各種逆間接...二脚と同じ ボ
・4脚...2大企業にはない地上ブースト機能でボコボコに ボ
・(´神`)...ENEOコア+KRSW雷雲砲で封殺 ボ
・フロート...フッフッアタランヨ!を地で行って勝つ。 ボ
・PS系二大企業より遙かに高性能なACはレイヴン達に好評
・管理者に目を付けられる
転移一日目 担当:CrestInd.
インターネサインが片づいて一ヶ月ほど。
三社合同で作り上げた「世界転移装置」は正常に動作。
レイヤードによく似た。それでいて少し劣っている地下都市に無事転移。
アライアンンス本部との往復も無事成功。
これより、こちら側の管理者にコンタクトし、こちらのレイヴンへの武装販売を開始する。
二日目 担当:MIRAGE
管理者への接触に成功した。
現在の環境を保つことに躍起になっている節があるが、まぁ大丈夫だろう。
既に存在する2大企業の技術力も大したことはないので、気にしなくてもいいはずだ。
三日目 担当:KISARAGI
想像以上に技術レベルが低い。
ウェンズデイという機関に接触して、ログを確認させてもらったが、強化人間技術の焼き直し+耐久の大幅劣化という状態であり、役に立たない。
ムラクモに至っては、今なお改造の失敗によって発狂する被改造者が後を絶たないという始末。
他にもACにはコア内蔵機能どころかエクステンション、インサイドすら存在しないときた。正直、目も当てられない。
ただ、少々重たい代わりに非常に低発熱、高出力なブースターやジェネレーターだけは評価できる。
基礎ジェネレーターの出力がこちらと比べると低すぎるが、全体的な使用ENが少ないので問題はないだろう。
MISSION
ACテスト
我が社もついにACの開発に成功ました。
ついては、あなた達レイヴンに我が社のACのテストを依頼したいのです。
ランクや勝敗を問わず、依頼後にはACパーツを進呈いたします。
なお、機体修理や弾薬もこちらで持つので、そのつもりで。
依頼主:アライアンス合同社
ACテスト
Enemy:Unknown
前払:0C
報酬:ACパーツ複数
出撃しますか?
・YES・/NO
「ACテスト、か。楽な仕事だ。」←中、軽2テスト担当:ヴァルキュリア
「なるほど。私にテストを依頼するか・・・・・・面白い」←タンクテスト担当:総監督マシーン改
「え?俺に依頼?あ、的?知ってた」←的担当:デンジャーマイン
「ACテスト?勝っても負けてもACパーツ進呈? や る わ」←四脚担当:マネーセイバー
「ひとまず、4人のレイヴンを雇うことに成功しました。内訳は雑魚一人、中堅一人、高位二人です」
「ご苦労。して、進呈するACパーツは決めてあるのかね?」
「ええ、雑魚にはひとまず我が社の低発熱ブースタと5連マイクロ、中堅にはKISARAGI社のKONGOHと9連マイクロミサイル、高位のガチタンカーにはクレスト社の最重物理腕と左腕ハイレーザーライフル、高位の二脚には7連マイクロミサイルと連動マイクロミサイルを提供する予定です」
「うむ。まぁそんなものだろう。タンクにはEOコアもつけてやれ」
「かしこまりました」
『これよりACテストを開始する』
アリーナの控え室に依頼主の声が響きわたり、テストが開始される。
初期機体に、今回の報酬パーツを追加した、ひどく目立つ末期色のAC「デンジャーマイン」と、それに似た雰囲気をまとったオレンジ色の機体がアリーナのエレベーターから上がってくる。
何となくアライアンスのACの方が性能が良さそうだ。
『もし勝利する事ができたなら、さらにもう一つ、ACパーツを進呈し、ある機能を追加する。』
「えっ!?」
「ふむ」
「ほぉ・・・・・・」
と、ここでさらに爆弾が投下される。控え組は思わず声を上げ、地雷伍長は
「マジでかっ!?これはがんばらざるを得ない!」
しこたまやる気を出していた。
ブザーが三回鳴り、オレンジ色が動き出す。
「デンジャーマイン、行くぞォ!」
気炎が立ち上るほどにやる気を漲らせている伍長は、一気にブーストペダルをベタ踏みする。
すると、初期ブースター特有のオレンジ色ではない青白い光芒が噴出し、初期機体にあるまじき速度で相手に肉薄。
「でぇりゃ!」
そのまま軽くブースターをふかして浮かび上がり、ブレホ任せにブレードをふるう。
それは見事にオレンジ色に直撃するが、そこはやはり初期ブレード。
空中斬りが直撃したにも関わらず、1000と少ししか減らせていない。
「やっぱだめか!なら、新武器の力を見せてもらおうかって、1ロック!?」
毒づきながら伍長は機体を後退させ、ミサイルを起動させ、ロックする。
まだ装備しただけで仕様書も見せてもらっていないので、このミサイルのことを全く知らず、ロック数を見て驚き、落胆する。
「くっそ、仕方ねぇ。行けっとオワァ!?」
もったいないと思いながらミサイルを放つと、小さなミサイルが一気に五発発射され、オレンジ色に殺到する。
一発一発は大したことは無いが、かなりの命中率を持っているらしく、オレンジ色のAPを一気に削る。
伍長は結局この後、ミサイルを大量にバラ撒いて最大限オレンジ色のAPを削った後、ライフルやブレードでとどめを刺した。
「っっっはぁぁぁぁ~」
『まさか勝ってしまうとはな。アリーナの成績からは考えられないが、約束は約束だ。君に左手のライフルとFCS、後付け格納機能を進呈しよう。テストはまだ続くがな』
「じょ、冗談じゃ・・・・・・」
しかし、まだだ。弾を殆ど使い切り、ボロボロの伍長が絶望する中、ACエレベーターから異常に細身で脚のない、浮遊しているACが現れた。
「脚なし、か。それで、動けるのkって早ァ!?」
脚なしは、クロームやムラクモ製ACでは考えられない速度で移動し、その手に持つマシンガン、フィンガーのダブルトリガーで伍長を削ってゆく。
そして、物の数秒で
「あだだだだだだっちょっまっぬわーっ!」
地雷伍長、死亡のお知らせ。フィンガーの弾丸もゼロだが、コアから取り出したハンドガンのようなものとブレードのおかげで無手にはなっていない。
『さすがに無理か』
「やっぱりいつもの地雷伍長だった。ただ、少しだけ強化されたみたいだし、気を付けないと・・・・・・」
『次は君の番だ、マネーセイバー。最初に約束した分の装備は取り付けてある』
「了解。出撃する」
「で、何ですかあれは」
『何って、四脚機だが』
「あれで動けるのですか?」
『まぁ、戦ればわかる。始めるぞ』
レーザー武器腕の四脚機であるマネーセイバーと対峙するのは、ライフルのダブルトリガーで背中に二つの砲を背負った中量四脚機。
正直、レイヴンズネスト組には動けるようには見えない。
「ジンさん、普通あの量積んで中四脚って動きましたっけ?」
「内装が軽量であればあるいは、と言ったところか。中四脚で取るべき手ではないが」
「そうだな。そんなウスノロな四脚を組むよりはタンクを組んだ方が楽で安価だ」
そんな会話をしている3人をよそに、またブザーが3回なり、灰色が動き出す。
ブースト移動で。
「うそ、ブースト移動!?」
驚くマネーセイバーを余所に、四脚機は背中の砲を展開。
地上に着いた瞬間、砲口に光がともる。
「やばっ!」
気がついたマネーセイバーが回避行動に移る。
しかし、砲から放たれた光はそれをあざ笑うかのような速度で発射され、膨大な衝撃をマネーセイバーに与える。
「っづぅ!」
その隙にもう一つの砲に変更。大火力のエネルギーキャノンがマネーセイバーに突き刺さる。
同時に四脚機は背部の砲を二つともパージ。両腕に持ったライフルで削りにかかる。
「なめるなぁ!」
マネーセイバーもまけじと9連マイクロミサイルを放つが、コアからの迎撃で半分ほどを落とされ、残りも四脚特有の高速移動で殆ど回避されてしまった。
そして、撃ちきったライフルをパージすると、格納からブレードとマシンガンを装備。マシンガンを連射しながらマネーセイバーに肉薄し、ブレードで突き刺し、APを消し飛ばした。
『マネーセイバーのAP0を確認。テストを終了する』
「あー......ダメだったかぁ」
AP0で動けなくなったマネーセイバーはMTによってリフトまで牽引され、回収された。
『次は総監督マシーン改。あなたの出番だ』
「承知した」
次は総監督マシーン改。超防御、超火力のガチタンだ。
リフトであがると、そこにも全体的な防御力が高そうなガチタンが待ちかまえていた。
全体的に丸っこい上半身に比べて下半身は角張ったデザイン。
右腕にはバズーカ、左手にはKRSW、背中には巨大な砲が両肩を使って装備されていた。
『テスト開始』
開始と同時にガチタンのコア後部からパーツが飛び出し、総監督に高火力のレーザー攻撃を開始。
「内蔵型の自立兵器とは!」
総監督はブーストを連打して強引に加速し、レーザーを回避して、左手に新しく装備されたKRSWと肩のENキャノンを連射する。
相手もブースト連打で回避し、自立兵器、EOと右のバズーカと左のKRSWでラッシュをかける。
距離が遠いせいか、両者の命中率はよくない。
業を煮やしたのか、ガチタンが総監督に迫る
「匹夫が、吹き飛ばされに来たか!」
好機と判断し、総監督がラッシュをかける。
しかしそれを意に介さず、ガチタンは背部の砲を展開。即座にトリガー。
次の瞬間、砲から極太のレーザーが迸り、総監督へと突き刺さる。
気が付くと総監督のAPが2000以上吹き飛んでいた。
それを見てたじろいだと見るや否や、KRSWと背中の砲。俗に言うライウン砲でラッシュ。
力押しで総監督のAPを消し飛ばした。
『総監督マシーン改のAP0を確認。テストを終了する』
「この機体を削りきるとは、化け物が・・・・・・!」
『当然だ。撃ち負けはせんよ。当たるのであれば』
~~~~~時間経過~~~~~~~~
Vsヴァルキュリアは書いておりません
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『敵勢力の進入を確認!ACナインボールが3機、管理者部隊です!』
「少々やりすぎたか。レイヴン!排除してくれ!」
施設表層、武装試験場。そこには火力・速度のみを極めたACが立っていた。
すべてのフレームパーツが最軽量のもので構成され、最大出力のブースターを生かす為にジェネレーターは出力特化型の容量をチューンとOPでカバーしたものを利用、超発熱覚悟でラジエーターは初期のものを使用。
そして、右腕には一撃の威力に特化した射突型ブレード(変態武器)NIOH、左腕には名刀WLーMoonlightを装備。
そんな火力、速度以外はすべてかなぐり捨てたACの前に、3機の赤いACが舞い降りた。
肩にビリヤードの⑨のエンブレムが刻まれた赤黒い軽量フレーム、右腕のパルスガン、右肩のグレネードキャノン、無手のように見える左腕にはLS-Moonlightが内蔵されている。
レイヴン、ハスラーワンが駆るAC、ナインボール。またの名を管理者部隊。
そんな管理者部隊が地に足を着けた瞬間、レイヴンのACが駆けた。
ブースタ出力と軽量さにものを言わせて一瞬で敵の懐へ潜り込み、予備動作を終えていたNIOHをコア中央に叩きつける。
NIOHはそのスペックを遺憾なく発揮し、一撃でコア内管制装置を打ち砕いた。
レイヴンは、そのまま自爆装置すら起動せずに崩れ落ちるナインボールから素早く離れ、空中で砲撃体勢になっているナインボールへと向かう。
なんというか、うん。すまない。