ソードアート・オンライン 〜アサシン・ザ・プリンセス〜【超亀更新】【リメイク開始】   作:蹴翠 雛兎

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―――さて、始めよう。
このゲームと言う名の小説を。

では、《EP.1 始まり》どうぞ!


アインクラッド編
EP.1 始まり


________あれから、少しして、心安いで、布団に戻り、私はまた、寝始めた……のだが。

 

「お姉ちゃん!朝だよ!起きて!」

 

二、三時間もしないうちに妹の直葉に起こされました。はい。

 

正直、まだ寝足りないので、このまま、寝ようかと思ったけれども……。

 

それはさすがに、朝早く起こしに来てくれた妹に失礼という話だ。

 

しかし……

 

私とかが頼んだわけでもないのに、うちの妹達は毎朝のように起こしてくれる。

けれども昨日悪夢であまり寝付けなかった私の身体は正直なもので、まだ布団からは出なくねぇ!と言っているのだ。

あぁそうだ。そうなのだ。私は悪くない。悪くないのだ。悪いのは全て悪夢なのだ。

そう理由なのだから、きっともう一度寝ることも私の妹は許してくれる筈。

ならば、言うことは一つ。私は感謝の気持ちを込めてこう言おう。

 

「すぐ、おはよう。いつも起こしてくれてありがとうね。そして、私まだ眠いのよ。だからね?何が言いたいかというと…おやすみなさい!」

「ちょっと、お姉ちゃん⁉︎」

「Zz……ぐへへ、罪袋さん、殺してやる~♪Zz……」

「っ!?もう寝てる⁉︎てか、お姉ちゃん、どんな夢を見てるの!?怖い、怖いよ!?だから、お姉ちゃん起きてよ!!」

「Zz……うほ!いい男二人が!………Zz……」

 

▽・・・変な反応しかない。

▽・・・ただの変態な腐女子のような姉のようだ。

 

 

「……はぁお姉ちゃんったら。もう、こうなったら」

 

 

《スッ・・・・・》

 

「すぅ……。せーの、どおぉぉぉうぅぅ!!!!」

 

▽直葉の、叩き起こす!会心の一撃だ!

 

 

「いたあぁぁ!!?ちょっ、直葉!?今、何を私にしたの!?」

「え、何って?お姉ちゃん、全然、自分で起きようとする気配がないから、竹刀で胴打ちしただけだけど?」

 

あまりにも、驚き過ぎてカマキリの構えになってしまった私に対して妹は呆れたような、ごく普通な顔で答える。

 

「ありがた迷惑なことありがとう、スグ!!今日も私に対する朝の扱いがとてもひどいわね!!?」

「いや、眠いのは分かるけどね?でも、私に起こされて起きないお姉ちゃんが悪いじゃん。…それにさ?お兄ちゃんが前に、お姉ちゃんがなかなか起きなくて実行した、針のやつよりひどくないと思うけど……?」

「………えっ?いや待って?なにそれ?スグ、わたそれ覚えてないわ」

「お姉ちゃん、忘れてた!?」

「てか、私、誰?あなた、誰なの?」

「え、いつの間にか、記憶喪失になっちゃってる!?」

Speaking of which, where the hell are we(そう言えば、ここは一体、どこ)??

Why on earth am I here(私は一体何故ここに)?」

「ついには、お姉ちゃん、日本語も忘れちゃった!?」

 

とまぁ、スグを弄って楽しんだところで、やめますか。

 

「さて、遊び半分嘘半分の冗談はやめて、朝ごはんを食べに行きますか」

「むぅ……お姉ちゃん、さっきのは絶対全然遊び半分でもないし、嘘半分でもない。完全に私を弄って遊んでたじゃん……」

「……えっ?カズの話に関しては真面目な話、本当のことで…身に覚えがないんだけど……?」

「へっ…?まさかの本当にお姉ちゃん、あまりの痛みで、あの時のこと、忘れてた!?」

 

 

 

________そうして、私の1日の始まりを告げる。

 

_______だけど、私は、いや、この場の誰一人としてこの時、知らなかった。

 

数時間後、これから始まるあんな悲劇が起ころうとするなんて事を____。




次回、ついに、原作最強のあの人がでます!
お楽しみに!

(にしても、感想欲しいなぁ)
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