ソードアート・オンライン 〜アサシン・ザ・プリンセス〜【超亀更新】【リメイク開始】 作:蹴翠 雛兎
プロットが全滅したせいでどう書こうか、分からなくなってしまったのです!
すみませんでした!
では、《EP.2 剣の世界》、どうぞ!
––––この世界に、こんな自分が生きる意味なんてあるのか?
昔、私はそんなことを思った事がある。
それは、
《自分––––桐ヶ谷千代刃には、生きる意味なんてない。》
なんて思っていたからだろう。
けど、今なら、意味なんて最初からあった、って言える。言う事が出来る
だから、私は––––。
「––––いただきます」
「いただきます」「いただきます!」
今、私は妹の直葉と弟の和人と一緒に朝食を取っている。
正直、こういうのは落ち着く。
「そう言えば、姉貴。あのゲーム、いつやる?」
「あぁ、ソードアート・オンライン?」
––––ソードアート・オンライン。
アーガスから出された、VRゲーム。
略称はSAO。完全なる仮想世界を構築するナーヴギアと呼ばれる機械の性能を生かした世界初のVRMMORPG。価格は初回生産版が3万9800円であり、限りなく現実に近い環境下にて生み出される圧倒的な臨場感は既存のあらゆるゲームを過去の物とし、世のゲーマー達にとって正に究極のRPGを体現している。
因みに、βテストがあり、私と和人はそれに応募したのだが…。
結果、私はβテストの抽選に外れ、弟である和人だけが当たるという事となった。解せぬ。
「にしても、スグも一緒にやれば良かったのに…」
「でもお姉ちゃん、私、今日、学校があるし…それに、ゲームするの苦手だし…」
「…まぁ、しょうがないか。無理強いはできないし、それに学校だからね。…はぁ、何処かの誰かさんがパソコンやゲームに夢中になって、スグとの仲が疎遠になっている事に気付いていたら、こんなことにならなかったのにね…?」
「なっ!あ、姉貴!」
「だよね?スグ?」
「うん、私もそう思いまーす!」
「…ふ、二人共……!」
弟が怨みがましそうにこちらを見てるけれど、気にしない、気にしないっと。
「さてと…あれ、そう言えば、スグ」
「何?お姉ちゃん?」
「そんなに呑気にしてていいの?私達はお休みだからいいけど…もうすぐ、部活で登校しなきゃいけない時間だけど…」
時間を見ると八時ちょっと。
確か、今日は妹の部活がある日であり、そして、その部活が始まるのは八時四十分で、ここから妹の学校まで、歩きでどんなに急いでも三十分はかかった筈だ。
「わあぁぁぁ!遅刻する〜!お姉ちゃん、ごめんだけど私のお皿片付けといてぇぇぇぇ!」
「はいはいっと」
「お兄ちゃん!ごめん、自転車貸して!」
「はぁ、後で返してくれよ?」
「それじゃあ、行ってきまぁぁぁす!」
そう言うと、バタバタとスグは家を出て行った。
「相変わらず、スグは…ふふ。さてと、私達は、っと––––」
「あぁ、姉貴。先にダイブして待ってるぜ」
「分かってるって」
「んじゃ、また後で」
そう言うと和人は、自分の部屋に入って行った。
さてと、さっさと皿を片付けてしまいますか。
私は、食べた皿を全て五分で洗い終えると、自分の部屋である屋根裏部屋に向かう。
「––––にしても、剣か…」
正直、私に取ってこのゲームは、ある意味相性がいいと思った。
聞いた話だと、色んな武器が出てくる見たいだし、その中に、短剣やナイフ、更には鎌もあるという事だから、尚更である。
正直、リアルの動きと何処まで同じことができるのかは分からない。
でも、おそらくは––––。
「とりあえず、始めない事には何も無いし、いっちょやりますか」
私はナウギアを被り、ベットの上に横になった。
さぁ、始めようか。
「リンクスタート––––!!」
ふぅ、なんとかなった。
とりあえず、これで千代刃、saoに本格参戦!
楽しみだ!
次回、千代刃、アインクラッドへ!
次回もリンクスタート!