ソードアート・オンライン 〜アサシン・ザ・プリンセス〜【超亀更新】【リメイク開始】   作:蹴翠 雛兎

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さてと、第3話…なんだけど、少し駄文になった。orz
すまぬ。m(_ _)m
それでは、EP.3 剣の世界より、どうぞ!


EP.3 剣の世界より

「––––姉貴、遅いなぁ…」

 

そんなことを呟いて、時計を見る俺。

姉貴のことだから、もう少し早く来るものだと思っていたのだが…。

 

と、その時だった。

こちらに、姉貴と同じ白銀の色の髪をした少女がきたのは。

 

「––––ごめんなさい!キリト!待ったかしら!?」

「遅いなぁ、姉貴。どこに行ってたんだよ…」

 

俺がそう言うと、白銀色の髪の少女––––キルアこと、姉貴は、息を吐く。

 

「ごめんなさい。ちょっと武器を手に入れにね…」

「はぁ…そういうことか、姉貴…。それで?武器は何にしたんだよ?」

「クリアストライカーっていう短剣にしたわ」

「…そう…んっ?ちょっと待て姉貴。今なんと?」

 

今、なんか、姉貴の口からとてつもなく、とんでもない武器の名称が出た気がするぞ?

 

「短剣に「いや、その前」むぅ…」

 

そういうと、姉貴は透明な刃でできたダガーナイフを二つ取り出すと、渋々として言った。

 

「クリアストライカーよ…」

「姉貴ぃ…」

「な、何…?」

「なんでモンスタードロップ!?しかも、レアドロップの初期では最強のダガーナイフを手に入れてんだよ!?しかも、二つも!!」

「だって…βテスターになってた親友が、私がsaoすると言ったら、その子が『ハーちゃん、saoをやるのか!?そんなハーちゃんにぴったりの武器があるヨ!』って言われたもんだから…それでつい…」

 

そういうと、姉貴は肩をすくめた。

 

なぜだろうか?姉貴の話を聞くに、あの鼠の影が裏からチラチラと見えるんだが…。今度、聞いて見るか…。

 

「というか、さ。姉貴…多分その様子を見る限り、武器もないままに、圏外に出たんだと思うけど…どうやって倒したんだよ…?」

「…えっ……?あぁ、普通に後ろから近づいて、かかと落としやら、CQCやシステマ、合気道などの格闘術やらを使ったら、ノーダメージで簡単にとはいかなかったけど、倒れたわよ?」

「はっ…ちょ!?姉貴、何を!?素手で倒したって、姉貴、あんたはソルジャ……」

 

とそこまで言いかけて、ふと自分の姉のとある過去を思い出す。

 

そうだった。姉貴は確か________。

 

「……はぁ、なんでもない。とりあえず、姉貴。装備と武器を買いに行くぞ……その様子だと、サブで使う武器も決めて使うんだろ?」

「…なんかごめんなさい、カz…キリト」

「……大丈夫だ。いつものことだしな」

 

––––実は、現実世界でもその気になればだが、姉貴は手元にナイフ二本さえあれば、大きな熊を狩ることができる程、強かったりする。

故に中学の頃についたあだ名が、切り裂き姫。

同時、そのあだ名がついたことを知った姉貴はどこか不満そうだったのをおぼろげながら覚えている。

 

にしても、姉貴…。色々と心配してたけど…思ったよりかは大丈夫そうだな…。

 

そんなことを考えながら、俺たちは店へと歩き出した––––。

 




次回、クライン登場!
お楽しみに!
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