最近暑いような寒いような微妙な気温ですが体調を崩さないようにして下さいね。
それでは本編をどーぞ!
ある少年は暗闇の中で目を覚ました。徐々に意識が戻っていく中少年は自分の居る場所がどこか理解した。ふと少年は誰かが自分の事を呼んでいる気がしたがまた気を失った。
少し時間が過ぎた頃誰かがまた自分の事を呼んでる声が聞こえてきたので少年はぼんやりする頭を覚醒させて目を覚ますと目の前には少年の母親であり、そして少年を育てる事をせずに自分の研究を選んだユイが居たのだった。
「・・・・・母さん」
少年はそう一言を発すると少年の顔が嬉しそうであったがだんだん悲しそうな顔になりながら少年・碇 シンジはユイを見つめて居たのだった。
「・・・・・久しぶりね。シンジ」
ユイは何とも言えないような顔をしてからそう言ったのでした。
そうして一呼吸してからシンジに今まで育ててあげられなかった事を謝ってから“混乱するかもしれないけど”と前置きを言ってから現在の外の状況を説明した。
少し時を遡って現在、地球から宇宙に飛び出て来たレイの姿をした巨人。
生命の木になった初号機がその巨人の額の中に入り一つになった。その後九体のエヴァシリーズと供にアンチATフィールドで地球を覆って人類のATフィールドが失われた。人の形から液体になり魂だけは白い巨人に集められていった。しかしシンジは拒絶をした事で再び人の形を取り戻し、目を覚まして少しした後にまた気を失って、次に目覚めた時、ユイに会うのだった。
時が戻って現在、シンジははユイから全てを聞いて絶望してショックを受けていた所にユイが励ましの言葉をかけた後
「アスカちゃんが砂浜で倒れてるから
そばに行ってあげたら?」
と言った後にまた戻って来るようにと一言残してシンジを送り出したのだった。
シンジは精神世界から初号機のエントリープラグに帰って来て外に出てからアスカを発見をした。
「・・・・・アスカ」
そう言ってシンジはアスカに近づいて行った。しかしアスカは何も考えずにただ空を見ているだけで動かなかった事に気づいた。シンジは涙を流しながらアスカを抱きしめて“ごめん”を何回も繰り返し言っている。
アスカは
「気持ち悪い」
と一言だけ残してLCLへと還ってしまったのだった。シンジはさらにショックを受けながら初号機に帰って行った所何かを察したユイに励まされたのだった。
「ありがとう。母さん」
シンジはユイに悲しい表情のままそう言ったのだった。そしてユイはシンジに“あなたは何を望むの?”と質問をしたのだった。シンジは少しの間、沈黙だったけれど“世界をやり直してみんなが幸せになるようにしたい”とさっきの暗い表情では無く決意をした顔になっていた。ユイはそんなシンジの様子を見て提案をしたのだった。それは初号機の力を使ってシンジを過去に飛ばすというものであった。シンジは驚いたけれど受け入れて過去に飛ばす事をお願いしたのだった。ユイは“分かったわ。気をつけて行ってらっしゃい”と言うと初号機がおたけびを上げてシンジを過去へ飛ばすのだった。
続く
本編はいかがでしたでしょうか?
次回は何とシンジが4歳に!?
それでは次回をお楽しみに