インフィニット・ストラトス ~原点にして最強~   作:すぎとも

20 / 22
前回のあらすじ

これはあかん(読者と作者の精神的に)



第13話 休校 その3

俺とマドカは夕飯の食材の調達に向かっていた

 

「エビフライ~♪」

「ご機嫌だな」

「大好きです」

「私と比べると?」

「マドカの方が大好きです」

「即答か」

「即答だ」

「「・・・・」」

「何故黙る!?」

「恥ずかしかったから・・・///」

「やっぱり可愛いんだよな~」

 

「あ!暁!」

 

ん?この声は・・・

 

「バカ兄・・・!!」

「マドカ、顔、顔」

「どこに行くんだ?」

「ちょっと黙ってろよ、すけこましが」

「す、すけこまし?」

「(どうしよう・・・マドカの言ってることがその通り過ぎて・・・何も言えない)」

「あ・・・マドカ、暁君・・・!」

「ん?ああ、簪さん」

「2人共何してる・・・の・・・」

 

簪さんの顔がヤバい

 

「なんでこいつがいるの・・・?」

「こいつって・・・」

「バカだから仕方ないんだ」

「なんだとっ!?」

「本当のことを言ったまでだが?」

 

また喧嘩だよ・・・

 

「簪さんも戻ってきて~」

「・・・・・・ハッ!」

「戻ってきた」

「あれ?暁君?私は何を・・・?」

「何もなかったよ・・・うん」

「?・・・なら、いいんだけど」

「うん。そういえば何か用だったの?」

「そうだった・・・ISの件についてなんだけど」

「ん?どこか困ったとこでもあった?」

「ここの稼働なんだけど、何故かうまくいかなくて・・・」

「ん?ここは・・・」

 

30分後

 

「ありがとう・・・これで作業が進められる」

「困ったらまた聞いてよ」

「うん、それじゃあまた」

「またねー」

 

「友樹」

「マドカ、終わった?」

「ああ、友樹は?」

「終わったよ。簪さん頑張ってるみたい」

「そうか、今度手伝いに行かないとな」

「そうだね」

「さあ、夕飯の買い出しに行こう」

 

 

 

 

~友樹の自室~

「エビ大きいな」

「エビフライにするには大きい方がいいだろ?」

「まあ、そうだね」

「野菜室にキャベツあったか?」

「あったよ」

「卵、小麦粉、パン粉も買った」

「タルタルソース用の玉ねぎも買ったね」

「それじゃあ、作るか」

「俺も手伝おうか?」

「それじゃあ、玉ねぎをみじん切りにして水にさらしておいてくれ」

「了解」

「さて、始めるか」

 

 

「おお、うまそう」

「まだ揚げてないやつは冷凍しておくからな」

「おっけー」

 

 

「「いただきます」」

 

「ん~、サクサク!」

「それに身に弾力があっていいな」

「「このエビうまい!」」

 

感想もハモるほどのうまさだった

 

 

「美味しかった~」

「そう言ってもらえて私もよかった」

「今度は俺が何か作らないとな」

「ふふっ、楽しみにしてるぞ」

「その前に今度の休みはデートだったな」

「しかし今度の休みとなるとクラス対抗戦の後だぞ」

「そうか・・・・・クラス代表の人たちはそろそろ練習を始めるころかな」

「そうなったら教えてくれって言われるんだろうな・・・・主にバカ兄に」

「・・・・言われたらどうする?」

「確実に断る」

「たぶん俺も断る」

「理由は?」

「「めんどくさい」」

「友樹も」「マドカも」

「「薄情だなぁ」」

 

 

 

 

 

「2ペア!」

「フルハウス!」

「マジか・・・!」

「久々に私の勝ちだ!」

「次やろう次!」

「どーせ次も私が勝つのにな」

 

 

「フルハウスだ!」

「・・・・・」

「どうした?また私の勝ちかな?」

「・・・慢心だな」

「なに?」

「ストレートフラッシュ!」

「な、なにいぃいい!?」

「ハッハッハッハッハッ!」

「く、くそぉ」

「ざまぁみやがれ!」

「くっ・・・」

「・・・もう一回する?」

「当たり前だ!!」

 

 

 

「わ、1ペア・・・」

「・・・・2ペアです」

「くっ・・・・!」

「下唇噛んで悔しがるなよ・・・」

「むぅ~~」

「もう一回?」

「・・・・・」コクっ

 

 

 

「そ、揃わなかった・・・」

「ロイヤルストレートフラッシュで・・・・」

「う・・・」

「う・・・?」

「うわあああああん」

「泣いちゃったよ・・・」

 

マドカが机に突っ伏して泣き始めた

 

「なんで勝てないんだぁぁぁあ!」

「マドカ、賭け事弱いよね」

「うええええええん!」

 

追い討ちかけちゃった

 

 

 

~数分後~

「目真っ赤だよ?」

「誰のせいだ?」

「俺のせいです」

「全く!」

「・・・すみません」

「お前は強すぎるんだ!全く!」

 

めっちゃ怒っとる・・・

 

「全く!友樹は全く!」

「えぇ~」

「・・・・・」ぷいっ

「何したら許してくれる?」

「・・・・ら」

「ん?」

「・・・洗ってくれたら」

「・・・何を?」

「私の髪を洗ってくれたら許す!」

「・・・顔真っ赤にしながら言われてもねぇ~」

「は、恥ずかしいんだ!って何でお前が服を脱ぐんだ!?」

「え?だって髪洗うんでしょ?だから濡れてもいい服に着替えようかなぁって」

「そ、そうか。では、先に入ってるぞ」

 

~浴室~

 

濡れてもいい服に着替えた俺は浴室に行った

 

「マドカ、入るぞ」

「あ、ああ・・・」

 

中に入るとタオルを巻いた体を隠したマドカがいた

 

「うぅ・・・///恥ずかしい///」

「マドカ肌めっちゃ綺麗じゃん」

「いちいち感想言うなぁ///」

「ハイハイ。とっとと洗うぞ」

「う、うん・・・///」

 

 

 

「痒いとこない?」

「大丈夫だ・・・」

「なんか緊張してないか?」

「当たり前だ!恥ずかしいんだ!」

「顔が真っ赤ですよ?」

「う、うるさい!」

「流すぞ、目閉じてろ」

「あ、ああ」

「熱くないか?」

「大丈夫だ」

 

 

「よしっ!終わり!」

「あ、ありがとう・・・///」

「気にすんな。俺もシャワー浴びようかな」

「だ、だったら・・・///」

「ん?」

「私が髪洗おう・・・か?///」

 

マドカが上目遣いで聞いてくる、しかも髪が濡れているのでなんかこう・・・エロい

 

「お、お願いしていいかな・・・?///」

「なんで顔赤いんだ?」

「・・・何でもないから」

 

 

俺は一旦浴室を出て腰にタオルを巻いて浴室に入り、マドカの前に座っている

 

「痒いとこないか?」

「うん、大丈夫だよ」

「・・・・」

「マドカ、どうかした?」

「ん?いや、何でもない」

「本当に?」

「本当だ」

「ならいいけど」

「流すから目閉じておけ」

「はーい」

 

 

 

「よし、終わったぞ」

「ありがとね」

「気にするな。それにしても・・・」

「ん?」

「水も滴るいい男とはこういうことを言うのだろうか?」

「・・・・どうなんだろうな、よくわかんないけどこれなら言える」

 

そういうと俺はマドカを壁際に追い詰める、俗に言う壁ドン状態である

 

「ゆ、友樹・・・?///」

 

そして俺はマドカの耳元で囁く

 

「今のマドカ相当色っぽいよ」

「・・・・・・っ!?///」

「滴る水、少し赤みを帯びた肌、いい匂いもする・・・・正直食べてしまいたい」

「(友樹顔が近い・・・///それにさっきの言葉にゾクゾクしてしまった自分がいた・・・///)・・・・バカ///」

「愛してるよ、マドカ」

「私も愛しているぞ、友樹///」




お気に入り登録が269人に到達、あと少しで300です!これからも頑張っていきますので応援よろしくお願いします!


~お知らせ~
現在、活動報告にてアンケートを行っております
ぜひ、ご回答ください。お願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。