インフィニット・ストラトス ~原点にして最強~ 作:すぎとも
・・・時間があきすぎてよく覚えてない
なんだかんだでクラス対抗戦当日
「いつも以上に人が多い・・・」
「まぁ、そういうな友樹」
「マドカ」
「ほら、飲み物買ってきたぞ」
「おっ!ありがと~!」
「よいしょ」
「ナチュラルに俺の膝の上に座ったね」
「特等席だ!」
「子供ができたら、下から俺、マドカ、子供の順に座るのかな~」
「そうかもしれないな~・・・・・今なんて言った?」
「子供ができたら・・・・・・アレ?俺今とんでもないこと言った?」
「ああ・・・・言ったな」
「その・・・なんだ・・・うん///」
「ゆ、友樹は・・・///」
「ん?」
「何人欲しい・・・?///」
「・・・・・・」
しばらく考えたのち俺のとった行動は・・・
「おらあぁあぁぁ!!」
ボコォ!
「ゆ、友樹!?なぜ自分の頬を殴った!?」
「危うく理性が吹っ飛ぶところだった・・・」
「私は友樹の意識が吹っ飛ぶんじゃないかと思ったよ・・・」
「お前たちは朝から何をやってるんだ・・・」
「まったくですわ・・・」
「二人とも、おはよう」
「篠ノ之、おはよう」
「ああ、おはよう」
「ついでに、金髪もおはよう」
「つ、ついでに!?しかも名前ではなく金髪!?」
「まぁ、仕方ないよね」
「確かにな・・・」
「えぇ・・・」
「みんな〜、おはよ〜」
「・・・お、おはよう・・・」
「布仏、簪」
「二人ともおはよう」
「二人とも遅かったな。どうかしたのか?」
「本音と一緒に行こう、って言ってたのに本音が寝坊しちゃって・・・」
「い、言わないでよぉ〜」
「まぁ、簪も私が起こさないと起きない日はあるが・・・」
「マ、マドカ!?」
「かんちゃんだって人のこと言えないじゃん・・・」
「・・・はい」
「時々パワーバランス変わるよね、2人共」
そんな話をしていると
「みんな、2人共出てきたぞ!」
「一夏さ~ん!」
「織斑君、なんか緊張してないか?」
「仕方ないよ~」
「そんなことよりも友樹」
「マドカ、どうした?」
「鈴の専用機」
「あの肩と腕についてるやつか」
「友樹との模擬戦では一回も使わなかった」
「ネタバレ防止ってやつだな・・・」
「さて…どうなることやら」
~アリーナ~
「ねぇ、一夏」
「どうした?鈴」
「この試合が終わったらあって欲しい人がいるの」
「あって欲しい人?誰だ?」
「それは後で・・・今は」
「ああ、そうだったな」
「「全力でお前(あんたを)倒す!!」」
~観客席~
「一夏!そこだ!いけ!!」
「一夏さん!ファイトですわ~!」
「あの中国の候補生・・・」
「鈴ちゃんがどうかしたの?簪さん」
「あの人、暁君やマドカほどではないけど数多くの死線を潜り抜けている・・・そんな動き」
「へぇ・・・(すごいな、簪さんが鈴ちゃんの戦闘を見たのは今日が初めてのはず・・・それなのにそこまで見抜くとは・・・)」
「全く・・・鈴は何を手加減しているのか・・・とっとと決めてしまえばいいものを」
「「「「!?」」」」
友樹とマドカ以外の全員が声のした方を振り向くとそこにはレーヨンパオという中国の武道家などが着ている服を身にまとった長髪の男が立っていた
「それにしてもお久しぶりですね2人共」
「来ていたのか〝龍〟」
「連絡くらいくれれば良かったのに」
「いやー、手続きに手間取ってしまって」
「鈴ちゃんには連絡しなかったの?」
「連絡したんですけど・・・」
「気づいてないんだ」
「おそらく・・・」
「鈴らしいと言えばそうだけど・・・」
「まぁ、それは仕方ありません。それより・・・」
「気づいた?」
「ええ・・・こちらに害意を持った者が数人、その中でも一番の害意を持った者が・・・」
ドオオォオオオオン!!
「・・・ここに来たと」
「来ちゃいましたねぇ」
~アリーナ内~
ドオオォオオオオン!!
「な、なんだ!?」
「アリーナのバリアを突き破って来るなんて・・・でもこんな時は!」
鈴が土煙の中心に龍砲を向ける
「先手必勝!!」
ズガァアアアアン!
「当たった!!」
「や、やったか!?」
『GRUUUUU・・・・』
「「!?」」
土煙の中から聞こえた唸り声、それは確実に獣のそれであった
その唸り声に一夏は驚いていたが、鈴はそれ以上に動揺していた
龍砲は対IS用の武器、決して対人用や対動物用ではない
しかし、先ほど龍砲を撃った場所から聞こえたのは獣の唸り声
動物などに龍砲を最大火力で撃った場合その動物は無事では済まないのは確実
それなのに土煙の中にいる獣の唸り声はまだ余裕を感じさせる。そんな感じだった
それにアリーナのバリアを突き破るというIS無しじゃ到底できないようなことさえやってみせた・・・つまり攻守ともに高いスペックを持った敵であるということ
そんな敵を目の前にして鈴は・・・
「・・ギリギリ・・・ね」
めっちゃ遅れてすみません!
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