ラブライブ!サンシャイン!!〜新人教師が行くスクールアイドルの道〜   作:サカズキ

3 / 6
短め短めで、投稿ペースを短期間にしていきます

基本作者の妄想なので、設定に忠実がいいよ!って方はブラウザバックでお願いします


どうする作曲!?

後日の朝、千歌ちゃんと渡辺さんに引っ張られ、生徒会室にやって来た俺。

たった2日で生徒会室が俺の鬼門になりそうな予感バリバリの展開なんですが?

そこで千歌ちゃんは昨日の、部活設立申請用紙を黒澤さんに提出した。

芸がない気もするが、昨日とは少し違う。けど……

 

「で、1人が2人になっただけですわよ?」

 

うん、でしょうね。俺は黒澤さんの言葉を聞いて、心の中で頷いた。

え?誰が増えたって?あの子だよ。渡辺曜さん。

なんか前から千歌ちゃんと一緒に何かしたいって、思っていたらしくて、水泳部と掛け持ちだがらスクールアイドル部に入ったらしい。

俺も朝知った。

 

「ふ、2人じゃ無いですよ。3人です」

 

「先生のことですの?まぁ確かに顧問も必要とは言いましたが、それでも3人。まだ半分ですわ。それに何度来ても同じと、あのとき言ったでしょう!」

 

「生徒会長さん、なんでそんなに反対するんですか!」

 

おぉ!珍しく千歌ちゃんが食い下がった。いや?珍しくもないか。結構そういう場面に出くわしてる気がする。

 

「この学校に、スクールアイドルは必要ないからですわ!……それに、ラブライブに出場するにはオリジナルの曲でなくてはいけない。

スクールアイドルを始める時に、最初に難関になるポイントですわ」

 

ん?何か違和感がある言い方……というか詳しいな。

 

「うちの学校だと、そのような生徒は……もう良いでしょう。ホームルームが始まりますわ。貴方達も教室に戻りなさい」

 

そう言って彼女は生徒会室から出て行ってしまった。千歌ちゃんと渡辺さんが互いに顔を合わせて不思議そうな顔をしてるが、このままホームルームが始まっては、教師の俺の責任になるため、2人を教室に返して俺も自分の科目の準備を始めた。

ちなみに俺が教えるのは国語です。

ん?似合わないし聞いてない?ほっとけ!

 

〜千歌&曜Side〜

 

「スクールアイドルって、始めるのも大変なんだねぇ……」

 

千歌と曜は席が隣の2人は、同じように机に突っ伏していた。

 

「皆さんホームルームを始める前に、転校生を紹介します」

 

千歌は転校生という言葉に興味を惹かれ、顔を上げた。

そこには千歌にとって知らない顔ではない少女が立っていた。

 

「初めまして。音乃木坂という学校から転校して来ました。桜内梨子と言います。よろしくお願いします」

 

ロングヘアで後ろ髪をバレッタで留めた彼女を見るや否や。

千歌は突然立ち上がり大げさとも言えるアクションをして叫んだ。

 

「奇跡だよ!!」

 

「あ、貴女は!!」

 

意を決して、千歌は口にする。この奇跡を無駄しないために。

 

「一緒にスクールアイドル、始めませんか?」

 

少し微笑んだ桜内梨子は、頭を下げて。

 

「ごめんなさい」

 

「え、えぇ〜!?」

 

〜千歌&曜Side End〜

 

「てことがありまして」

 

「ふーん」

 

俺は千歌が、転校生を追いかけまくる謎を渡辺さんから聞いた。

朝からかなりしつこく声かけてるようで、桜内さんの顔が引きつってるんですよ。

ん?名前をなぜ知ってるか?先生だからだよ!俺駆け出しだけど、先生だからね!?

 

「で、どうするの?渡辺さんは、賛成なの?」

 

「う〜んまぁ、作曲できないとかより、まずは人数ですから。入ってくれた人が作曲できるなら一石二鳥って感じですね」

 

「ふむ。まぁ、俺は部員集めにはあんまり協力できんな。2人にこの生徒は?って教えることはできるけど、声かけるのはルール違反だろうし」

 

「はい。その辺は私と千歌ちゃんでなんとかします」

 

うん良いことだ。さて、それじゃあ俺の方でもやれることやりますか。これでも一応顧問ですからね。

 

 

 

 

 

その日の夜。俺は久しぶりに仕事用ではない、完全私用ノートパソコンを開いていた。

 

「えーと。あのソフトどこだったかな?」

 

俺は、久しぶりすぎて使おうと思っているソフトをあちらこちらのファイルを開いて探した。

その中には人には見せられない、あんなものや、こんなものが出て来た。

イカガワシクナンテナイデスヨ?

 

「お、あったあった。」

 

俺はソフトを立ち上げて、意気揚々と画面に向かった。向かったは良いが。

 

「そう言えば曲出来てないじゃん……」

 

俺のやる気は、やろうとした直後から挫折した。

 

「和人さん、入って良い?」

 

「ん?千歌ちゃんか。どうぞ」

 

「失礼します。突然なんですけど、今度の日曜日空いてますか?」

 

日曜日?俺は手帳を取り出して、予定を確認する。

幸いなことに空いている。

 

「空いてるけど、どうした?」

 

「海の音を聞きに行くんです!」

 

「は?」

 

意味がわからなかった俺は、唖然とした顔だが、対照的に千歌ちゃんは笑顔であった。

 

そして日曜日になりました。え?その間?何もなかったよ。せいぜい生徒会室に呼び出されて、黒澤さんに「顧問の先生なのですから、部員の躾はなさってください」とか言われた。何やったの千歌ちゃん……

マジで生徒会室が、俺の鬼門になりそうだよ。先生なのに。

 

「で、3人は潜ってまだ帰ってこないし」

 

俺はというと、船の上で荷物番させられてた。千歌ちゃん、渡辺さん、桜内さんは、シュノーケルダイビングをしている。

俺だって潜りたかった。泳ぎが得意でないが。

 

「暇だ」

 

少しボッーとしてると、ポニーテールのスタイルのいい女の子が隣に来た。

彼女は松浦果南さん。

松浦さんも家の事情で、休校中ではあるが、星の浦女学院の生徒だ。

スタイルが良いからって、生徒に変や気持ちは抱きませんよ?ええ。

 

「先生も大変ですね。休日なのに」

 

「いや。海は嫌いではないし、それに生徒とこうして過ごせるのも悪くない。まぁ、部活動の一環だ。まだ正式では無いがな」

 

「それ、千歌達に言ったら喜びますよ」

 

「俺はこう見えてもシャイなんだよ」

 

「そうは見えませんけど」

 

と笑顔で言われた。むぅ。心外だな。俺はいつも、自分の言動に変なことがないかどうか、ビクビクしてるというのに。松浦さんはストレートにモノを言うな。まぁそれが彼女の美徳なんだろうけど。

そんなことを思っていると、やっと3人が戻って来た。

 

「聞こえた、海の音」

 

桜内さんが呟く

 

「私も聞こえた気がする!」

 

千歌ちゃんが

 

「私も!」

 

渡辺さんも同じく

3人で笑いあってる。絵になるなぁ。

あぁ〜なんか3人で楽しそうだな。

顧問なのに俺だけ仲間はずれなのは、気のせいであってほしい。

まぁともあれ、3人の目的が果たせてよかった。俺は3人がなんで潜ったのか知らぬが。

あれ?まてよ、これじゃマジで俺は付き添いしに来ただけじゃん!?

しかも割引してもらったとは言え、ちゃっかりダイビングの支払い俺なんですけどぉ!?

あぁもう!次から新任教師の安月給を、あてにしないでもらうよう言っておこう。

俺にだって生活があるんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

居候だけど……




果南さんの特徴
ポニテ・スタイルがいい
これ以外にない気がするの俺だけ?
あ、あくまで外見ね?

それならヨハネの方がすごいよな
だってあの堕天使の衣は特徴的すぎるでしょw

ちなみに私は3年生なら鞠莉、2年は梨子、1年はルビィが好きです
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。