ある少女の斬魔大聖   作:アイオン

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『メェェェェタトロぉぉぉぉン!!!』(ゲインを振り切る声で)


第57話

 剣閃が奔り、破壊ロボを両断する。

 ビーム砲の雨が、破壊ロボを撃ち抜いていく。

 しかし、墜しても墜しても敵の数は減っている様には見えない。

 むしろ、増えている様にさえ感じられる。

 数と云う面で底の見えない破壊ロボの軍勢を相手に、それでもメタトロンは戦っていた。

 

 どれだけの敵を撃墜しただろうか、数えるのも面倒になり始めた頃ソレは現れた。

 目の前の破壊ロボを引き裂く、黒い烈風。

 メタトロンの白と対になる様な、黒い翼。

 黒い天使―――サンダルフォン。

 

 『……来るとは思っていた、サンダルフォン』

 

 『嗚呼、そうだろう。これだけの事態にお前が動かぬハズはなく、なれば己が動くのは当然だ。何故ならお前は―――』

 

 顔を覆う黒い仮面の上から、サンダルフォンは己の右目を覆う。

 在りし日に付けられた、疵痕へと手を翳す。

 

 『お前は―――己を殺したからだ』

 

 湧き上がる激情に震えるサンダルフォン。

 何かを堪える様に沈黙するメタトロン。

 

 『ハハハッ! 似合わない真似は止せよ、メタトロン。お前は自分が生き延びる為なら、何だって殺すんだろう?』

 

 沈痛な様子で佇むメタトロンを、サンダルフォンは嘲笑う。

 血に穢れた白い天使を、純粋な黒い天使が嘲笑う。

 

 『正義の味方? 守護天使? 全く、聞いて呆れるな。お前はもっと、えげつない代物だろうに』

 

 『―――正義を騙った積りはない』

 

 サンダルフォンに言葉を返すメタトロン。

 サンダルフォンは右目を覆っていた手を、ゆっくりと下ろした。

 

 『そう、そうだったな。悪かったよ、メタトロン』

 

 同時に闘志が膨れ上がり、殺意が研ぎ澄まされていく。

 拳を握り締め、武術の“型”を取る。

 

 『己はな……お前に感謝しているんだ、メタトロン』

 

 溢れ出した闘志は、目視出来る程の闘気となって周囲を侵蝕する。

 辛うじて無事だった近くのビルの壁面に亀裂が走り、倒壊した。

 響く轟音の中、サンダルフォンは激情を爆発させる。

 

 『お前の裏切りが、己を強くした! お前への怒りが、憎悪が、殺意が、己を強くした! お前が! お前が! お前が! 己を強くしたのだ! そして……お前を殺す事で、己は完成される! 更なる強さを、至高の領域を侵す権利を手に出来る! 故に―――己の糧となれ、メタトロン! 己は、お前を失わなければならない!』

 

 『死人は死人として、大人しく眠るべきだったのだ。サンダルフォン―――今のお前は、悪夢そのものだ。死に抱かれ見る悪夢だ。此処は現世なれば……夢は、醒めねばならない』

 

 『夢!? 夢だと云うか、この己を!? そうか、ならばそう思っていれば良い! だがメタトロン! その夢は、何時かお前を呑み込むぞ! その夢は、何時かお前を滅ぼすぞ! お前は、己と云う悪夢に喰われて死ね!!』

 

 サンダルフォンはメタトロンに向け、拳を繰り出した。

 普通であればとても拳の届く距離ではないが、黒い天使には距離など関係無い。

 打ち出された衝撃は破壊の波となり、メタトロンへと襲い掛かる。

 対するメタトロンは素早く射線上から逃れ、変化させたビーム砲を発射した。

 

 躱された衝撃波は、近くを飛んでいた破壊ロボに直撃しその機体を爆散させた。

 放たれたビーム砲は、黒い天使の裏拳に掻き消された。

 

 『死んだ者がこれ以上苦しむな! 生きている者をこれ以上苦しませるな!』

 

 『メタトロォォォォォォォン!!』

 

 ビームセイバーを両手に顕現させ、斬り掛かる白い天使。

 全身に闘気を漲らせ、迎え撃つ黒い天使。

 黒き月に陰るアーカムシティの夜空で、二人の天使が激突する―――。

 

 

 

 

 

 『こっ……のぉ……!』

 

 機体に取り付く破壊ロボを振り解こうと踠くが、中々上手くいかない。

 此方がもたついている間に、周囲の破壊ロボ共が一斉に攻撃してきた。

 咄嗟に機体を傾け、取り付いている破壊ロボを盾にする。

 敵の攻撃によって破壊ロボの拘束が緩んだ、その隙に脚部シールドのエネルギーを解放。

 その場から一気に飛び退き、盾となった破壊ロボの爆発から逃れる。

 

 『くぅっ……!』

 

 だがその場から逃れる事だけに集中し過ぎていた所為か、着地点にあった瓦礫の山に脚を取られ、バランスを崩してしまう。

 そして破壊ロボ共は、そんな隙を見逃さなかった。

 破壊ロボの単眼が鈍く輝き、放たれた破壊の光線がデモンベインへと殺到―――直撃。

 

 『きゃああぁぁぁっ!』

 

 衝撃に吹き飛ばされ、無様に大地を転がる。

 

 『ええぃ! 真面目に戦わぬか、九淨! このような雑兵如き、どれだけ集まろうと我等の敵ではあるまい!』

 

 『分かってるわよ……そんな事ッ!』

 

 私だって、別に巫山戯ている訳じゃない。

 それどころか大真面目に操縦しているのだ。

 それでも、デモンベインを上手く動かせないのは―――

 

 デモンベインを起き上がらせ、精神を集中させる。

 喚び出すのは、二挺の魔銃だ。

 励起する刻印と共に、掌に焔と冷気が出現。

 黒紅と白銀の実体を帯び、確かな質量を得て、二挺の魔銃が顕現―――しようとした、その時。

 

 『――――――ッッッ!?』

 

 私の脳裏に、あの時の光景が再生された。

 柔らかな微笑みを浮かべながら、一人の少女が瓦礫の中へと消えていく、あの光景が。

 

 心が揺れ、忽ちに集中が乱れる。

 膨大な二つの魔力は、あっさりと霧散してしまった。

 

 再び晒された隙に、破壊ロボ共の砲撃が迫る。

 ギリギリのところで、何とか防禦陣を展開。

 しかし、この場に縫い付けるような激しい攻撃に、身動きが出来なくなった。

 

 『ぐっ……!』

 

 『九淨、汝……!』

 

 ―――デモンベインを上手く動かせないのは、つまりそう云う事だった。

 脚を動かそうとする度、私を見上げる紫水晶の瞳を思い出して、焦燥感で胸が苦しくなる。

 腕を動かそうとする度、瓦礫に消える彼女の微笑みを思い出して、躰が情けなく震える。

 操縦席に居るだけで、護れなかった後悔で頭が可笑しくなりそうになる。

 また誰かを失うかも知れない恐怖で、酷い吐き気が込み上げてくる。

 何度も、何度も、何度も。

 まるで私を責め立てる様に、彼女の最後が頭の中で繰り返される。

 

 『九淨ッ!?』

 

 私は身体に力が入らなくなり、その場で膝を突いた。

 驚愕の表情で、私の方へと振り返るアル。

 

 ……操縦者の意志なくしてデモンベインが戦う事は無い。

 防禦陣が消失し、デモンベインは棒立ちとなった。

 

 『ごめんなさい……アル』

 

 私の言葉に、信じられないとばかりに此方を見つめるアル。

 続けた声は、酷く震えていた。

 

 『分かっては……いるのよ……戦わなくちゃいけないって……っ! でも……でも……ッ! どうしても……戦えないの……!』

 

 『何故だ……っ!?』

 

 声に出した事で緩んでしまったのか、涙が溢れ出した。

 それを抑える術もなく、ただ、言葉を続ける。

 

 『怖いのよ……戦うのが……! 身体が勝手に震えて、言うことなんて聞いてくれないのよ……ッ! それに、どうしても思っちゃうの……全部、全部無駄なんじゃないかって……!』

 

 今になって思う。

 あんな事を言っていたエンネアは、とても深い絶望に苛まれていたのではないかと。

 それに対する私の発言の、何と軽々しかった事か。

 

 『汝……』

 

 アルが口を噤んでしまい、コクピット内に沈黙が降りた。

 外では破壊ロボ共が攻撃を繰り返し、しかしデモンベインに傷一つ付けられずにいる。

 

 デモンベインは待ち望む―――(魔を断つ剣)を執る主の命令を。

 デモンベインは堪え忍ぶ―――己を執る主が立ち上がるまで。

 如何なる猛攻にも揺るがず、デモンベインは()を待っている。

 

 (ごめん……なさい……)

 

 そんな“(デモンベイン)”の想いに応えられない自分が情けなくて、でも自分ではどうしようもなくて……涙だけが、零れ落ちる。

 

 どれだけの時間が経ったのか、破壊ロボからの攻撃が止まった。

 それと入れ替わる様に、奴の声が上空より響く。

 

 『何を腑抜けている、大十字九淨?』

 

 見上げた頭上には、紅。

 何処までも冥い、紅。

 禍々しくも神々しい、紅。

 紅の鋼、鋼の巨人―――デウス・マキナ。

 

 『マスター……テリオン……ッ!』

 

 『それに鬼械神と云う事は……“ナコト写本”か!』

 

 『その通り。此れが余の駆る鬼械神―――リベル・レギスだ』

 

 マスターテリオンは、蠱惑的で人外的な声で語り出す。

 

 『そのように腑抜けた様で、余を討ち滅ぼせるとでも? 我が“ナコト写本”が誇る、リベル・レギスを墜せるとでも? 余り退屈させてくれるな、大十字九淨』

 

 『くっ……!』

 

 敵が―――奴が目の前にいるのに、私の身体は動かない。

 あからさまな挑発をされても、この身体は動いてくれない。

 故に、デモンベインも沈黙したままだ。

 

 そんな此方の様子を見て取ったのか、マスターテリオンは失望の溜息を吐いた。

 

 『この短期間で凄まじい成長を遂げたかと思えば……余程に貴公は、余を失望させたいと見える。―――錆びた剣などに興味は無い。戦えぬのならば、その場で見ているが良い』

 

 マスターテリオンが言い終わると同時に、リベル・レギスが諸手を広げた。

 

 『A∴A∴(アルゲンティウム・アストルム)―――』

 

 詠唱と共に金色の光が溢れ、収束する。

 収束した光の粒子は収縮し、後に結晶。

 天に掲げられたその手には、黄金の弓が握られていた。

 

 『天狼星(シリウス)の弓、放て』

 

 『イエス、マスター』

 

 一瞬の内に光の矢が三つ番えられ、此方に向けて放たれる。

 三つの光の矢は其々が分裂し、六の矢となって飛来。

 しかしそれはデモンベイン本体ではなく、その周囲の空間に突き刺さった。

 

 『これは……』

 

 『ッ!? 避けろ、九淨っ!』

 

 『!?』

 

 訝しがる私に、何かに気づいたアルが叫ぶ。

 しかし機体を動かそうとした時には既に遅く、新たに放たれた光の矢がデモンベインの胴体に突き刺さった。

 

 『なっ……!?』

 

 同時に、周囲の空間に突き刺さった矢が輝きを増す。

 輝きは軌跡となって奔り、形を描いていく。

 ―――それは、“Z”を2つ重ねた様な奇妙な六芒星だった。

 

 『おのれ、結界か!』

 

 黄金に輝く六芒星は、デモンベインを大地に縫い止めた。

 不可解な事に、矢が突き刺さった胴体に損傷は無い―――代りに、機体が全く動かなくなっていたが。

 

 地に縛られたデモンベインを、リベル・レギスが天より見下ろす。

 リベル・レギスは黄金の弓を解き、遥か上空を指差した。

 其処にあるのは、夜空を覆う黒い月。

 

 『では御披露目と征こう―――我等が居城、“夢幻心母”の真の姿を! そして知るが良い、大いなる“C”の意味を!』

 

 『真の姿だと……?』

 

 やはりあの黒い月は、連中の本拠地だったらしい。

 ……しかし、真の姿とはどう云う事なのだろうか?

 呟いたアルと同様に、疑問を抱く。

 

 『フングルイ ムグルウナフ クスルフ ルルイエ ウガフナグル フタグン』

 

 リベル・レギスより、“ナコト写本”の声が高らかと響く。

 ……唱えられる呪文は、何処かで聞いたものだった。

 

 (この呪文、聞き覚えが……何処で……?)

 

 『これは……海神への嘆願か!』

 

 『海神……そうか、インスマウスの時の!』

 

 アルの言葉に、“深きものども”がこの呪文を唱えていた事を思い出した。

 私たちの反応に、マスターテリオンが満足そうに言う。

 

 『然り。インスマウスでの実験は、この計画の為のものだ』

 

 実験―――あの場にいたウェスパシアヌスも、確かそう言っていた。

 

 『神の招喚、神の具現化。魔導書の超常の力を以て、魔術的物質で構成された器を依代に神を降臨させる儀式!』

 

 インスマウスの時は、祀られていた神像にダゴンの魂を降臨させ具現化した。

 あの時と同じ儀式で、今回が本番だと云うのなら―――

 

 (何を依代に、どんな代物を喚び出そうって云うのよ……っ!?)

 

 そこまで考えて、気付いた。

 気付いてしまった。

 

 神を降臨させる為の依代。

 マスターテリオンが言った、“夢幻心母”の真の姿。

 海神への嘆願。

 大いなる“C”の意味。

 

 アルも同じく気付いてしまったのだろう。

 私たちは揃って、頭上の黒い月を見上げた。

 

 『気付いたか? 此度はダゴン如きとは訳が違うぞ』

 

 嗚呼、そうだろう。

 ダゴンなどとは比べ物にならない―――否、比べる事すら烏滸がましい。

 

 『C計画、大いなる“C”。即ち―――CTHULHU(クトゥルー)! 今宵、神は舞い臨りる!』

 

 『クトゥルー……!』

 

 ―――旧支配者クトゥルー。

 遥かなる時、太平洋に浮かびし幻の大陸にルルイエと呼ばれる石造都市を築き、地球に君臨していたとされる神性。

 現在ではその大陸は水没し、彼の神性もまた、海の底のルルイエで夢を見ながら永劫の眠りに就いていると云う。

 

 (それを喚び醒まして、地上に引っ張り出そうって云うの!?)

 

 そんなものは―――

 

 『正気の沙汰ではないッ! 第一その様な事をすれば、汝等とて只で済む筈があるまい!』

 

 アルの言葉に、マスターテリオンは熱を帯びた声で返す。

 

 『我等を何と心得る? 黒き聖域、背徳者共の軍勢ぞ! 余を何と心得る? マスターテリオン、大いなる背徳の獣ぞ!』

 

 『図に乗るな! その自惚れは貴様自身を滅ぼし、地球に地獄を齎すぞ!』

 

 『―――それもまた、一興』

 

 『なっ……!?』

 

 先程の熱が嘘の様に、静かで底冷えのする声でマスターテリオンは告げた。

 ……それはまるで、自分の死に欠片も興味が無い様に感じられた。

 

 リベル・レギスが、天に向けた手を広げる。

 呪文は続き、世界へと響き渡る。

 

 『嗚呼、汝、死して横たわりながら夢見るものよ。汝の僕が呼び掛けるのを聞き給へ』

 

 ―――何処からか声が響き、呪文が続けられる。

 

 『嗚呼、強壮なるクトゥルーよ、我が声を聞き給へ。夢の主よ、我が声を聞き給へ』

 

 『レレクスの塔に汝は封じ込められしも、ダゴンが汝の呪わしき縛鎖を破り、汝の王国が再び浮上するであろう』

 

 『深きものどもは汝の秘密の御名を知り、ヒュドラは汝の埋葬所を知れり』

 

 『我に汝の印を与え給へ。汝が何れ地上に現れる事を知りたいが為』

 

 『死が死する時、汝の刻は訪れ、汝は最早眠る事無し』

 

 『我に波浪を鎮める力を与え給へ。汝の呼び声を聞きたいが為』

 

 リベル・レギスが眩い光を放ち始めた。

 光はやがて、掲げた掌へと収束する。

 

 『レレクスの館にて死せるクトゥルー夢見るままに待ちいたり! されどクトゥルー甦り、彼の王国が地球を統べん!』

 

 極限まで収束された光が、掌より解き放たれた。

 目も眩む程の輝きが天へと昇り、上空の“夢幻心母”を撃つ。

 着弾と同時に、膨大な量の魔術文字が“夢幻心母”を包み込んだ。

 それらは互いに絡み合い、途方も無く難解で複雑な術式を形成―――一瞬の内に解を導き出し、“夢幻心母”を変質させる。

 

 『っ……ぁ……』

 

 私はこの時、完全に恐怖していた。

 それ程までに、その変質は異様だった。

 この恐怖から逃れる為に、狂気の衝動そのままに自らの喉を掻き毟りたくなった。

 

 しかし、私にそれは許されない。

 そう考える私の中の何かが、砕けそうになる心を支える。

 

 

 

 

 

 変質が進んでいく。

 “夢幻心母”の無機質な外壁に、悍しい生命が宿る。

 神の肉が芽吹き、急速に広がっていく。

 それはやがて鱗を備え、無数の触手を伸ばした。

 

 巨大過ぎる蛸か、或いは無数の首を持つ邪龍か。

 この異形がそうなのか、この禍々しき存在がそうなのか。

 

 ―――是、也。

 これこそが神!

 この御姿こそ、大いなる“C”!

 

 膨大な神気を放ち、今、大いなるクトゥルーは降臨す。




※A∴A∴
 銀の星の意。天狼星(シリウス)の事を指す言葉。天狼星の弓を招喚する為の詠唱(尚、大体の場合詠唱破棄される模様)。シールド形態で天狼星の弓使わせるのは違和感バリバリだと思いますが、どうしても今回詠唱させたかったんですごめんなさい。

※“Z”を2つ重ねた様な奇妙な六芒星
 所謂、アレイスターの六芒星。最初はナコト五芒星にしようかと思いましたが、デモベ世界の五芒星ってエルダー・サインなイメージが強いと思ったので此方に。……まあ、効果とかは捏造も良い処ですけども。

そういえば、彼《デモンベイン》ってルビを振った時に、擬人化デモンベインとか云う単語が頭を過ぎったり過ぎらなかったり。
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