異世界でエンジョイケモミミライフ   作:金色狼

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ちょっと今回はR-18要素(?)が入るかもしれないです。



DAY-2- 不思議な体験

どうも。狐耳のついた巫女になって新しい名前も貰いました。イヅナです。

ネアさんの家に住まわせてもらえるということで、この家でのルールのお話をしてます。

 

「それで、イヅナ。お風呂掃除とか食器洗いの予定だけど...」

 

「あ...はい。あの、ミアちゃんはどこに...?」

 

「さぁ、遊びに行ったんじゃないか?あ、少し用事を思い出した。この話はまたあとで」

 

「はい」

 

そして、ネアさんが部屋を出ていく。

ネアさんが部屋を出ていった時、私は気付いていませんでした。

背後から近寄る影に。

 

「...っ!?」

 

体に今まで感じた事の無い刺激が走る。

なんというか...心地よい感じ...。

尻尾を誰かが触っている。

 

「イヅナお姉ちゃ~ん!」

 

「ふ...ぁ、ミア....ちゃん...!」

 

全然気配を感じなかった。

猫耳は伊達じゃないって...?

ミアちゃんの手は、尻尾から耳へと...

 

「ひぁ...!?」

 

「お、イヅナお姉ちゃん、耳が弱い...!」

 

うわぁ...なんだろう...これ...すごい気持ち良い...

だんだん力抜けてく...

 

「は...ふぁ...ぅ...」

 

まずい....このままじゃ....誰か、助け...

と、ミアちゃんの手が耳の中へ入ってくる。

 

「ひゃぁ...!」

 

なんだこの子...手つきが常人のものじゃない...!

あ...なにもかんがえられなく...

 

「ミアちゃ...やめ...!」

 

本当に止めて!このままじゃ本当にマズイ!

転生初日にそれはダメだって...!

あ、尻尾の付け根は...!

 

「ふ...ぁ....ひゃぁぅ....!」

 

あ...ダメだ...

あ~...絶対涙目になってる...

と、限界かと思われたとき、

 

「ただいま~...って、ミア!なにしてんだ!」

 

「あ~!もっともふもふしたい~!」

 

「はぁ...っ...はぁ...ありがとう...、ございます...」

 

「どうした...?」

 

「い、いえ...なんでも...ないです...」

 

凄い息切れしてて、涙目で、顔真っ赤になってるとみた...。

生きていけない...。

 

「それで、さっきの続きだけど...」

 

「お風呂掃除は、私が月刻と水刻。ミアが火刻と木刻。イヅナは...金刻と土刻。日刻は皆で。ってことでいいかな?」

 

月刻...?月曜日ってことかな...

まぁ、問題はないから...良いかな。

 

「はい、問題無いです...」

 

「食器洗いは~...晩御飯を最後に食べ終えた人がやるということで...」

 

「...はい!」

 

「それじゃ、そういうことで!今日は...お風呂掃除終わっちゃったし...食器洗いしか残ってないな。さて、ミア。ちょっと来い?」

 

「うぅ...はぃ...」

 

ミアちゃん、無事を祈るよ...。

さて、晩御飯はネアさんが作るのかな?楽しみだ!

 

その時、私は知らなかった。

晩御飯の前に、最大の難関が待ち構えていたことを。

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