書くことはないが、ただ単に暇人の1人がどんな暮らし方をしているのかっていうお話(フィクション)

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暇人の一日

 ~うん…とんでもなく暇だ~

 

 

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ジリリリリィィィィ

「…あと5分だけ、5分だけ…」

ジリリリリィィィィ!

ーポチッ

「はいはい、起きればいいだろ。全く…」

俺が何か悪い事をしたかのようにめざましがうるさかったなと思って俺はベットから身を放り投げた。結果は俺の予想通りになった。

「うぎゃぁぁぁ!骨が折れる!」

最近運動が少し減ったかなと思っていたこんな時期、朝からそんなことをすれば叫び声の一つや二つを上げてもしかたないだろう。

 

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朝食であるパンをトースターでサクフワっとした食感にする。その上にバターをナイフでゆるやかに塗っていく。

「う~む…今日は何しよう。会社は今日休みだし、ゲームしようにも今あるゲーム全てクリアしたしなぁ…」

自分でもここまで暇になるとは思わず生きていた。普通はそうだろう。だってそんなこと考えてたらめんどくさいからな。

「うん…とんでもなく暇だ」

 

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そういえば言い忘れていた。俺の名前は[上谷 健希(かみや けんき)]

少し無茶するが普通の社会人だ。と言っても、冒頭からベットから身を放り投げるなどという行為をする時点で普通じゃないとそこの君は思うだろう。全くその通りだ。俺自身もこのくせは直したい…

 

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今日は少し店のゲーセンで暇をつぶそうと思う―

「ハ?」

少し怒り気味の声で言ってしまったがそれも無理はない。ゲーセンがメンテ中なのだ。それどころかその店自体が閉まっている。今は午前7時。この店は5時に開く。間違いない…

「帰るしかないか…」

ため息1つをついて俺は家に帰ろうとしたが、近くのスタバでコーヒーをすすることにした。

「すみません、注文いいですか?」

「どうぞ」

俺はインスタントのブラックをすすって青空を見た。きれいな景色と思いながら、コーヒーのついでに頼んだケーキをほおばった。

 

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午前9時…

「今日はちょっと暇すぎやしませんかね?」

未だに午前という時間が去っていかない。そんな現実をかみしめながら俺は本を読もうとした。

「もうこの本何回読んだんだろう…」

家にはそこそこ本があるが、全て数百回は軽く読んでいる。

「あっ、そうだ」

俺は竹馬を用意して、早速[実行]してみた。

バキッ

「骨痛ぇぇぇぇ!」

しかし、折れたのは竹馬の方だった…

実際、3mから竹馬で跳んでいるのだ。しかも竹馬は竹で作られてるため、どんなに頑丈にしても、俺の体重(社会人の一般的な体重)+落ちる速度で折れるのもわかる。

「俺の体…頑丈だなぁ~」

 

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午後1時…

午前10時に竹馬実験を終わらせた。そして10時半から昼飯と晩飯の買い出しに行き、11時半に帰ってきた。そして作る・食べるを終わらせて、今午後1時だ。

「あ~あ…暇だなぁ」

今考えると、全クリしたゲームや読んだ本は自分の暇を無くすように買っている。しかし今、その効果はちりが積もっていても出てるようには見えない。

やはり少しの無茶は必要だろうと68㎏あるらしい岩を持ちに行く。

いざ持ち上げてみようとすると…

「…?」

上がらない…動いたのはほんの少しだけ。小さなアリがみても分からないんじゃないかな?

ひたすら練習してついに持ち上がった。大体数センチぐらいは。

時計を見るともう4時半。

「暇だしネット見るか」

家に帰ると勢いよくイスにダイブする。

「うわぁぁぁぁ!」

イスはくるりと回り、健希の体をソファーに飛ばす。

 

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午後8時

今日はもう寝ようと思う…何か日記みたいに俺はこれを書いたが、楽々に書けた。

俺はゆっくり目を閉じながら、

「おやすみ~」

と、一言言って寝た…

 

                              ~終わり~




見ていただきありがとうございます。
暇というのは短いようで長いですが、大切にできる時間だと感じれたならうれしいです。
次の投稿はいつやらか(; ・`д・´)

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