玄間は父、天間から、木の葉のうちは一族が木の葉に対して不満を持っており天隠れに寝返る気配を見せていると報告を受けた。そこで玄間が放った一言は単純なものだった。
「なるほど…では、光影命令で忍頭と大御所様を会議室に1時間後に収集。そこで会議を行う。」
会議を開き、話し合うことだった。大御所とはマダラのことである。大御所がマダラだと言うことは天隠れの住人は当然、一部の人間しか知らない。
「わかった。」
〜1時間後〜
そうして忍頭と玄間の合計5人が集まった。
「さて、皆そろったな。では会議を始める。早速だが、私の報告によると木の葉のうちは一族が天隠れに寝返る気配を見せている。これは本当か?大御所様。」
「ああ、間違いない。木の葉のうちは一族が天隠れのうちは一族よりも冷遇されているのが原因だ。」
「ふむ…」
「この先、決めることはそれを受け入れるか否かです。」
「そうか。」
「と言うことは…!」
「だが今はその時ではない。」
「どうして!?」
ここで発言をしたのはシロイだ。彼女も忍頭となっておりこの会議に参加していた。
「私はそれをやるなら木の葉を潰す時だと考えている。」
「なっ…」
この発言にシロイは驚いた。これはつまりミナトを殺すことと一緒だからだ。
「だが今やっていてもメリットが目立たない。いずれ第三次忍界大戦がおきる。その時奴らは誠意を見せる為に天隠れとは戦わない。」
「なら尚更、やるべきじゃないのか。その時に味方をつければ…」
「爆弾を味方につけてどうする?奴らは木の葉を潰す爆弾だ。わかるな?」
「そうか、そういうことか。」
最初に玄間の目的がわかったの大御所こと…マダラだった。
「何がそういうことなんです?大御所様。」
天間がそう聞くとマダラが驚くべき答えをだす。
「木の葉のうちは一族にクーデターを起こすつもりだな。」
「「「なっ!?」」」
「そうだ。だが失敗する可能性もある…その為の留学生制度だ。」
「「「!!!」」」
玄間の言った意味はどんなことかわかるだろうか?うちは一族が殺されないようにに留学生が守ると言うことだ。
「しかし…そんな留学生が生まれますか?」
「それの心配はない…」
「まさか光影殿、貴方が変化の術を使ってスパイをするんですか?」
「半分あたりだ。半分は違うな。その時、初代光影は死んでいることにする。」
「馬鹿なこと言わないで下さい!」
玄間の意見にシロイが反対した。
「シロイ、まあ聞け。何故私が初代光影と言い回したのかわからないのか?」
「貴方は死ぬべきじゃない!」
「わからないか?なら答え合わせだ。初代光影…つまり私は死ぬと言うことだがそれは表向きの話しだ。」
「どういうこと?」
「私が死んだことしたら、私は木の葉に潜入しやすい…情報を偽造出来るからな。」
「あっ!それでさっき変化の術を使うって…」
「そういうことだ。私が留学生となってしまえば木の葉も怪しまない。」
「なるほど…」
しかし、玄間はなるべく原作沿いに進めるのが良いと思っているため、うちはのクーデターは起こさないようにしようと思っているが…閻魔達に与えられた玄間の任務はうちはサスケの双子の妹を殺すこと…むしろクーデターは起こした方が都合が良く、木の葉の抵抗と言う名の元で殺すことが出来ると言うわけだ。
「さて、これで会議は終わりだ。解散!」
その声で5人は解散した。
〜解散後〜
「玄間…少しいいか?」
「何ですか?大御所様。」
「もうそろそろ俺は死ぬだろう。だがお前に頼みがある…」
「何です?」
マダラはいきなり髪の毛をちぎり…玄間に渡した。
「万一の場合、これをつかって俺を穢土転生で蘇らせろ。」
つまり、マダラも玄間のことを完全に認めた証拠だ。
「はいっ!」
「それと俺は、お前と出会った場所に戻る。これ以上この里に俺がいても何の発展にならない。」
「…(確かに、最近の奴らはマダラのことを老害だの屑爺だの言いたい放題だ。)」
「さらばだ。」
そうして玄間はマダラと別れた。
〜おまけ〜
ビンゴブックリストオリキャラ編
現役
☆千手玄間
・賞金 1億5000万両
・役職 光影
・経歴 第二次忍界大戦中に当時砂隠れ最強と呼ばれた基地九を殺した。それだけはなく岩隠れ最強のノブヨリも倒した。その後雲隠れを抜けて天隠れの里を創設した。
☆千手天間
・賞金 1億両
・役職 天隠れ忍頭
・経歴 うちはマダラと千手柱間の孫であり水遁、土遁においては忍界最強と言われている。それだけではなく最近は万華鏡写輪眼や木遁を使う目撃情報もある。また千手玄間の父でもある。
☆エス
・賞金1億4000万両
・役職 雲隠れ上忍
・経歴 千手玄間のライバルと言われている。それに見合った実力はあり、第二次忍界大戦では水影候補の氷河輪廻を殺し、三代目火影を相手に無傷で帰ったほど。
☆シロイ
・賞金 8000万両
・役職 天隠れ忍頭
・経歴 千手玄間の妻。戦闘においては火遁と風遁、時空間忍術をよく使う。しかしどれも最上級クラスの術であり、特に火遁はうちはの創設者、うちはマダラも凌ぐとまで言われている。
殉職者
☆アール
・賞金 8000万両
・役職 雲隠れ上忍
・経歴 当時、雷遁女神とまで呼ばれており、自分を殺す氷河輪廻相手に善戦したり、アールの兄の三代目雷影を酔った勢いとはいえ重傷を負わせたほどの実力者。千手天間の妻であり千手玄間の母でもある。
☆基地九
・賞金 1億両
・役職 砂隠れ上忍
・経歴 砂隠れの最終兵器。最終兵器と呼ばれるのは彼の性格によるものである。彼は残酷非道と性格が最悪なために里人からは嫌われ、砂隠れでは滅多なことでは彼を出さなかった。しかし、千手玄間によって基地九は死亡した。賞金が高いのは彼の殺した数が多すぎるためである。
☆氷河輪廻
・賞金 6500万両
・役職 水影候補
・経歴 酸遁、火遁、水遁を扱い、更にどういう経緯で持っているのかは不明だが万華鏡写輪眼を持っていた。彼女は第二次忍界大戦にて雷遁女神のアールを倒したがすぐに後の雲隠れ上忍のエスに倒された。
☆ノブヨリ
・賞金 1億2000両
・役職 岩隠れ上忍
・経歴 岩隠れ最強の忍び。雷遁を極めており、雷遁女神のアール以上とまで言われていた。戦闘面の実力は千手玄間に殺されたものの、間違いなく彼はうちはマダラや千手柱間を超えていた。
とりあえずビンゴブックをいれてみましたがどうでしたか?
ちなみに今の時点で強さのリストで言えばこんな感じです。
竜魔神形態玄間>雲隠れ上忍エス≧光影玄間>八岐大蛇>シロイ=千手柱間
家系のリストは…男のみならこうですね。
・千手柱間ー千手剣間ー千手天間ー千手玄間ー波風ミナトーうずまきナルト
ちなみに、女ありだと
・うちはマダラー雪一族の女子ー千手天間
・アールー玄間
・シロイーミナト
とこうなります。