虐待
僕はリビングの掃除を終えるとチャイムが鳴り僕はドアを開けに行く…ドアを開けるとそこには魔理沙が居た。
「魔理沙 いらっしゃい」
魔理沙「お邪魔するぜ」
僕と魔理沙はリビングに行き僕は取り合えずお茶を出すことにした。
魔理沙「やっぱり健太のお茶はうまいんだぜ」
「そうか、ありがとうね」
美味しいと言われると嬉しくなるただ普通なのに
何故か彼女から違和感を感じていた…いつもより元気が無く
顔に赤くなった場所があることに気付いたが…
僕は聞いてもいいんだろうか…僕は無言になると魔理沙が口を開いた。
魔理沙「急に言ったから迷惑だったか?」
「え?いや、そんなことないよ?ただ…いつも魔理沙なら言わずに家に来るのにどうしたんだろうって…」
すると、魔理沙は目を閉じ覚悟を決めた顔で僕の顔を見る。
魔理沙「実はな…」
すると、魔理沙は服のボタンを外すと僕はとっさに目を閉じた
「ちょっ!?ま、魔理沙!何で服を脱ぐの!?」
魔理沙「いいから!見るんだぜ!!」
僕はゆっくりと目を開け魔理沙を見ると僕は目を疑ってしまった…それは、魔理沙の体には傷らしき痕があったからだ…
殴られた痕…何かで叩かれた痕…青く腫れた痕もあった…すると、魔理沙は口にする。
魔理沙「実はな…私には父親がいないって知ってるだろ?」
「う、うん…」
魔理沙には父親がいない…昔に事故で亡くなったと聞いたからだ。だからといって彼女の体が傷だらけはおかしいと思った。
魔理沙「母さんが…新しい人と再婚することになったんだ…」
魔理沙の母親は新しい父親と再婚することになったがその父親がDVなどをする奴で魔理沙はそのDVの対象になってしまい…折角再婚した母親には相談出来ず毎晩、父親に殴られているらしい。
「ふざけるなよ…ふざけるなよ!!」
僕は思い切り壁を殴った…不甲斐ない…僕は友達の変化に気付かなかった…。
魔理沙「…健太」
僕は魔理沙に近付き頭を撫でた。
「魔理沙…今日から僕の家で暮らせばいい…僕はもう魔理沙が傷つくのを見たくないんだ!」
魔理沙「け、健太…う、うッ…!!」
魔理沙は我慢していた分沢山泣いた…僕が出来ることは彼女を守る…ただ僕は覚悟を決めた。
その後、霊夢がやって来て僕は霊夢に魔理沙のことを言うと
霊夢も怒りを出していた。それは当然だ…
霊夢は魔理沙の親友…怒ることはわかるがまだ時期は早い
父親がDVをした証拠がいるからだ…魔理沙の傷を証拠にしても、友達と喧嘩して傷ついたとか言われたら証拠にもならない…決定的証拠が集まるまでは魔理沙を家であずかる。
あ、明日、こいしちゃんが来るんだった…まぁ、説明すればいいか…。
魔理沙と霊夢は僕の部屋を貸し僕はリビングのソファーで寝ることにした。
明日から頑張ろう…また彼女が元気になる為に僕は頑張ることにした。
次回から分岐点…皆さんの感想で物語の結末が変わります。