東方悪魔狩人~Miko Devil May Cry~ 作:放仮ごdz
それでも全力で設定考えて執筆したので、よろしい方はどうぞ見て行ってください。
伝説のデビルハンターが存在した。
2000年前に正義に目覚めて魔界に反旗を翻し、魔界の帝王ムンドゥス封印し人間界を救った伝説の悪魔スパーダを父に持ち、人間の女性との間に生まれた双子の片割れ。
並外れた怪力と魔力、心臓や脳どころか全身串刺しにされても死ぬことは無い肉体を有した半人半魔。
ピザやストロベリーサンデーを主食としずぼらで荒っぽく、さらにはギャンブルに弱いと言うダメ人間ではあるが、力を求め魔界への扉を開こうとしていた双子の兄バージルと快を別ち、復活したムンドゥスを葬り去った、人間の可能性を信じる己の正義を貫いて悪を挫くタフな男。
その名はダンテ。魔剣リベリオンと愛銃エボニー&アイボリーを始めとした魔具を使いこなし悪魔狩りを生業とする
――――話をしよう。
彼が悪魔との戦いの中で手に入れて行った魔具の数々は、借金の足しになるべく売り飛ばされてしまった。元より魔具を知るのは彼を除けば少ない。よって、それらが世界から忘れ去られてしまうのも道理。ましてやそれが一般に認知されない悪魔の物だとしたら尚更である。
しかしこの魔具の数々、元は悪魔だった物だ。その「悪魔」とは無法の魔界で生き、戦を愛し、戦を求め、神聖なる儀式と崇め、戦いこそが全て、唯一の価値と見なす種族だ。
そんな物がダンテの手から離れて幻想入りし、ただでさえ強力な者達の手に渡ればどうなるだろうか?
魔界とは文句なしの地獄である。幻想郷…最後の楽園もまた、地獄と化すのも必須だ。
戦いを求め、血に塗れ、戦火が覆い、己の命も他人の命も無価値な物となる。価値があるのは戦いだけ、滅びるのを待つだけの戦場と化すだろう。
そんな世界を認めない少女が一人、いた。悪魔を瞬く間に打倒しその力を得た、楽園の素敵な巫女。
博麗霊夢、幻想郷の異変を解決する博麗の巫女だ。
彼女以外にも異変を解決して来た者達は確かにいる。しかしだ。
用途が多すぎて意味不明な代物とやらの魔力に憑りつかれ珍しく購入した普通の魔法使いはもう頼れない。
暴走した主人に従わないと行けない瀟洒なメイドも駄目だ。
我欲の巫女も、狂戦士と化した。
冥界を守る幽人の庭師はただ剣を振るうのみ。
この異変を解決できる者は、もう彼女しか居ない。
「こっから先は
悪魔が恐れる男が存在したのと同じように、悪魔が恐れる巫女がいた。その力、悪魔か巫女か。
「偶には本気で遊んでやろうじゃない。この世でもっとも無駄なゲームでだけどね!」
東方悪魔狩人~Miko Devil May Cry~
デビルメイクライ知らない人でも何とか分かる説明だったと思います。でも実際、魔具は幻想入りしてそうで困る。
本編はまだ一話しかできてませんがモチベーション上げるために投稿しました。意外と1000字書き上げるのが苦行だったです。
次回は異変の始まり。巫女VS悪魔に堕ちた戦馬です。次回も楽しみにしていただけると嬉しいです。