あぼん。   作:弐式

10 / 45
人権宣言

最終決戦!二回行動うぜぇ!!!イングラムさん仲間とかマジありがたい件について。

 

どうのこうのもめたりもしつつも、最終決戦も終了のお知らせ。ガイアセイバーズ時代の記憶を取り戻したイングラムさんがすっげぇ怒涛の勢いでユーゼスをふるぼっこです本当に。

このまんまだとイングラムさんはユーゼスと相撃ちしちゃうんだよなぁ。うーむ。どうにかならないものか。

つーかアストラナガンの因果律をどうのこうのする技を連発してるおかげでなんかいろいろ湾曲してるような気がするのは気のせいか?

んー。しかし。この湾曲のせいかしらんがなんか目の前がチカチカするような。いや、俺機械なんで目とかないんですけどねー!!!…ホネの人のまねをするのはやめておくか、うん。

んお?なんか見えてきた。…は!これは俺の家の近所!因果律をどうのこうのしたせいで俺の故郷の世界とつながっちゃったんだろうか。この戦闘が終わったら俺もとの世界帰っちゃうとか?んー、この後も大変なことを知ってるとちょっとアレなんだが…

ん?アレ?俺が歩いてる。いやいやいやい、や。俺はここですよ!?何アレドッペルゲンガー?死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ!!!!!最終戦なのに死んじゃうんですけど!!死亡フラグやめてー!!!!!!

なんで俺のドッペルをこのタイミングで見ないと…ん?なんか買い物帰りっぽいふいんき。ふんいき。なんかざわざわするんだけどなんでだろ。なんか思い出しそうな…?

買い物…買い物…あ!そうそう。俺確か大学帰りに買い物して、そんで確か…

 

キキー…ッ

 

「・・・?ニシキ?」

いや、うん。なんでもないなんでもない。…それよりさ、アストラナガンに近づけるか?

「できるけど…」

ちょっと考えがあってな。大丈夫大丈夫。俺にまかせんさい!

「う、うん…リオ?今から…」

 

アストラナガンのすぐそばまで龍虎王が近づいてきた。龍王機も虎王機も俺が何をしようとしているのか傍観している。俺は二人(?) のところまでいって、あと宜しく!とあいさつをしておいた。

うなずかれたのでそんじゃ、と俺はT-LINKを通してアストラナガンへと潜入。たぶん今頃イングラムさんとこではアラートが鳴ってるんだろうなぁ。

このまんまだとユーゼスと相撃ち。それだと泣く人大量。かといってアストラナガンが突っ込まなくても困る。クヴォレー味方フラグ的な意味合いで。

ようするにアストラナガンが突っ込めばいいわけだ。イングラムさんはいてくれるだけでとりあえずいいわけで。今後のためにはアストラナガンは突っ込まないといけない。

アストラナガン内でプログラムをいじくる。強制射出!!イングラムさんを!!

外の様子がカメラを通して見える。イングラムさんを乗せた状態でコックピットが流れていく。

俺が中から駆動系を操作すればコックピットがなくてもアストラナガンは動く。

そのまんま俺はユーゼスへと突っ込んでいく。相撃ち覚悟で。

 

毎度毎度思ってたんだよね。続編やるたびにどいつもこいつもイングラムさんイングラムさんってさ。どうしても心残りって感じがとてつもなくする。

 

切り離したコックピットからイングラムさんが何か叫んでる気がする。気のせいだ。アストラナガンが突っ込んでいくのを見てリュウセイ達が声を上げる。それも気のせいだ。スパロボ乗り、リアル系からも何事かという声がする。気のせい気のせい。そして、リョウトとリオからも。

 

まぁつっこんでもすぐに死ぬわけじゃないし。大丈夫…だと、思う、たぶん!!

 

 

 

…ザー…ザザー…

…しん…するな…だいじょう…ザー…だから…ザザー…

 

 

 

どこか遠くと、どこか近くで何かがぶつかる音がした。

 

 

 

 

…また…ザー…どう…せ…会う…か…

 

ザ―――――………

 




α世界でのお話はここまで。

こんな話書いときながら、実は作者見た目リョウトの中身タスクでプレイしてたんでちゃんとリョウトの性格理解しきれてないんだよね。とか暴露ってみる。
…申し訳ないにもほどがある。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。