あぼん。   作:弐式

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しばらくしたらなんかガンダムを叩き売ってる少年に出会った。彼曰く、ガンダム、売るよー!!とのこと。買っても動かせないしなぁ。中身機密とか大量なんじゃないだろうか。そんなの売ってもいいのかなぁ。まぁ、見た目軍人には見えないけども。

とか考えてたらランドさんも気になったらしくなんか会話してた。そのうちその辺のゴロツキが喧嘩売ってきたらしくランドさんは飛び出していった。それにメールが続く。

ここで隠れてるようにと言われたので待機。ぽけーっとしてたらさっきのガンダム少年と目があった。なんか困ってる風だったので近づいてみるとガンダムが動かないようだった。

困惑してる少年を放置しながらざーっと見聞。あーこれじゃね?ってのがあったので直してみる。中のプログラム系をつかさどるところに砂がたまっていたので取り除く。

ガンダムが動くようになったことに驚いて少年がこっちを見てきた。サムズアップで返す。ヒートスマイル?俺には無理だ。俺のほうへ同じようにサムズアップを返してくれた少年はそのまますぐに外へと出て行った。

…いや、ガンダム乗ってどこいくの?と思いつつ外をのぞけば、なんかロボット大戦してた。ガンダムとガンレオンがその辺のロボをぼったぼったにしていく。たぶん、ガンレオンがふるぼっこにしてるロボットはさっきのゴロツキが乗ってるんだろう。

しかし、どうみてもガンレオンは修理っつうか壊(ry…

 

 

…バウンッ…

 

 

とか言ってたら背後からすごい爆音が聞こえた。

驚いて後ろを振り向いてみればなんかわからんけど別のロボットがあった。ロングバレルっぽい、とりあえず長いんだよ!!っていう銃を持ったロボットだ。ロボットでいいんだっけ?たぶんよかったと思う…って俺は何を基準に話してるんだとりあえず置いといて。

さっきまでガンレオンと謎のガンダムが戦ってたほうから煙が上がってた。あの方角と位置からたぶんあれを狙って射撃したんだろう。煙の位置から考えると相当遠そうだ。追撃しないってことは一発で仕留めたってことか?すっげぇ腕前。

遠くから破壊音とともにランドさんの大声が聞こえてきた。怒ってるなーすごい怒ってるぞー。背後ではさっき射撃してたロボットが移動している音が聞こえる。

 

どうか難聴になりませんようにと、やることもない俺はその場で耳を押さえてうずくまるしかなかった。

 

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