魔法科高校に失礼するゾ〜(激寒)   作:ほよ

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おまたせ。
ぬわぁぁん疲れたもぉぉぉん。
少し長めですが、よろしくお願いします。
では、バトル回、はい、よーいスタート。



第9話

有志同盟放送室占拠事件の次の、そのまた次の日。遂に有志同盟と生徒会の対談が決行された。その際、風紀委員は有志同盟の監視に回される。何で監視なんかつける必要があるんですか(正論)。

 

だが、もう光にはこの後何らかの襲撃があるとは薄々勘づいていた。

 

まず、有志同盟の構成員の何人かが例のリストバンドをしていた時点で怪しすぎる。そして例のリストバンドをしている人達、つまりエガリテがブランシュと繋がっている。このことから既に猿ゥ!にも分かるレベルで怪しスギぃ!という事は確定的に明らかであった。

 

(私、知ってるんですよぉ〜。何か起こりそうってこと。)

 

と監視をしながら、周囲の警戒をする光。ステージ上には有志同盟が優秀な魔法師とそうでない魔法師の違いを学校側のガバ穴を突いてイくが、ことごとく生徒会側が穴を埋めるように固く崩れることのない太すぎる正論をぶつけてガバ理論を塞いで、更に相手の穴を広げていく様子が見られる。同盟側はガバ穴を見つけるだけで、それを具体的にするような要求を持ってきていないため、ただただ自分たちのガバガバな理論の穴を自分から広げていく総受けと化していた。お前らそんな論争、恥ずかしくないの?(棒読み)

 

だが、ここにいる有志同盟のメンバーの中に肝心の放送室占拠のメンバーが居ない事に疑問を覚えていた光。しかし、監視の仕事のため下手に動くとあちらに気付かれる可能性が高く、行動できない膠着(こうちゃく)状態が続いていた。これもう(どこで何が起きてるか)わかんねぇな?

 

 

そんなこんなで36.4分後。

 

討論会も最終段階。生徒会長のありがたいお言葉により終わりそうな討論会も終わりを告げようとしていた。しかし、それをただでは終わらせない有志同盟の一転攻勢(推測)が始まる。

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 

突如轟音が講堂を襲う。その時、風紀委員が一斉に動き出し、同盟側のメンバーを拘束。やりますねぇ!その後、シュー…榴弾が投げ込まれたが、生徒会の人が速やかに対処、各自襲撃した部隊を片付けることになった。ほらいくどー。

 

というところでそれぞれ分散しあって光も出撃、実技棟の裏手へと向かう。そこにはテロリストと思わしき人達がわんさかいた。大体の風紀委員が講堂の方で守りを固めていた為、ここを通す訳には行かない。光は風紀委員の権限で持ってきた黒塗りの警棒を手に取り、

 

「テロリストとかいう害虫さんたちは……✝︎悔い改めて✝︎」

 

と野獣の眼光でテロリストたちをにらみつける。怒りに震えた光の周りに電気がバチバチと(まと)われる。

 

テロリスト達はは持っていたライフル銃を構えて一斉掃射するが、蜃気楼のようにゆらりと消えた光には当たらない。テロリストは、バチッという音が聞こえた瞬間振り向くと、目からハイライトの消えた光に

 

「ちょっと眠ってろ!」

 

と警棒を当てられ気絶。その後すぐ姿を消した光は同様に雷光を纏ってテロリスト達をバッタバッタと気絶させていく。もう既に光は軽く正気では無い。彼女の内に秘められた獣性は既に少し解き放たれていたのだ。

 

「うふふふ……動くと当たりませんよ?」

 

と全てのテロリストを鎮圧する勢いで倒していく。その途中で、

 

「ひっ……ば、化け物!うわぁぁぁ!!もうやだぁぁぁぁ!!」

 

と叫んで逃げ出したテロリストが一人。その前方に回り込んで光は言った。

 

「も う 逃 げ ら れ ね ぇ な?」

 

と警棒を腰だめに構えて、

 

邪剣・夜流(じゃけん・よる)………淫夢ノ一太刀」

 

そう言うと、テロリストに1陣の向かい風がサーッ(迫真)っと吹いて光はテロリストの後ろ側に移動。CADは振り抜かれていた。テロリストの意識は何が起こったかわからずに深い眠りへと落ちていく………

 

 

☆☆☆☆☆☆☆

 

 

地獄を見た。

 

自分は首を鎖に繋がれて、敵の女にそれを引っ張られ、犬の散歩の様に歩かされていた。手足には枷がついている。階段を上るとき、ふと右を見てみると。

 

そこにはラフなスーツ姿の敵の女と思わしき人が、仲間の1人を竹刀でぶっ叩いていた。

 

「真ん中来いよ!真ん中ぁ!オラァ!」

 

なぜあいつはぶっ叩かれて良がっている?余りにも痛そうなのにそれを受け止めている?しかも、若干嬉しそうに。あいつはパンツ一丁に靴下という姿なのに。

 

慌てて見ないように左を向くと、

 

そこには黒く光沢のあるボンデージのような格好をした敵の女と思わしき人に、ドッグフードをハイライトの消えた目で食べさせられている仲間がいた。

 

「ほら、食え」

 

そこにいた仲間は喜んで、ヨツンヴァインになり首輪を付けたままムシャムシャと美味しそうに食べている。

 

 

一体何が起こっている!?訳もわからないままに階段を一段一段登らされる。

 

登る間に様々な地獄を見た。

 

あるいは睡眠薬を飲まされ、汚い男に覆いかぶさられる仲間の姿。

 

あるいは、黒いスーツを着た男にヨツンヴァインになって犬の真似をさせられる仲間の姿。

 

すると、困惑しているテロリストに上から声がかけられる。

 

「淫夢の一太刀は、対象に催眠効果をもたらす幻想の刃をもって切りつける技………。切りつけられた者は、淫夢に魅せられることになります……。あなた、相当な変態ですね。こんな夢を見るとは…。ストレス溜まってんなぁおい。」

 

と振り向いてにこやかに言う女。

 

自分はこの時何を思っていただろう。頭の中がグルグルして、気が狂う。

そのうち登っていると、階段の頂上にドアがあった。

 

「そんなあなたはこちらのお部屋です。入って、どうぞ。淫夢の世界に酔いしれて下さい。ここでの記憶は失われ、気持ち良い感覚のみが残ります………。では、お楽しみください。」

 

ガチャっという音をたてて重々しく開いたドア。ビール!ビール!と響く声。

 

そこに広がる無限の性欲のラビリンスに囚われていく………(ナニをされたかは想像にお任せします)

 

 

☆☆☆☆☆☆☆

 

 

その頃、特別閲覧室では機密情報の入ったデータベースにハッキングを仕掛けている男子生徒2人にと女子生徒1人。その女子生徒は壬生であった。男子生徒がハッキング、壬生は外から来る人の見張りをしている。その団体の後ろに入り込む一人の影があった。その生徒は例のリストバンドから、味方だと思われる。

 

「ハッキングはできましたか……(小声)」

「ああ、順調だぞ。」

「じゃあ、兄ちゃん、()()頂いていくぜ。」

 

そう言うと、そのツンツン頭の生徒はCADを操作して、男子生徒と女子生徒に魔法を仕掛けるが、ハッキング集団は生徒の変貌(へんぼう)に気づいて、自分たちの指輪に手をかざすと想子(サイオン)波を発生させる。

 

この指輪に埋め込まれた宝石の名前はアンティナイト。希少な鉱石であり、その効果は想子波による魔法のジャミングである。

 

しかし、ツンツン頭の生徒は動じない。それどころか、すぐに敵に突撃、男子生徒2人を拳で無力化。

 

「どうした……テロリストの兄ちゃん……それで終わりか?」

「くっ……壬生!お前はデータを持って逃げろ!」

 

そう言うと、データの入ったハッキングマシンを壬生の方へ投げる。

それを察知したツンツンがナイスキャッチ。

 

「なっ……!!返しなさい!」

「何で返す必要があるんですか?(正論)」

 

そう言うと、アンティナイトの収まりを感じたその生徒は魔法でハッキングマシンを内側から壊す。すると突然

 

「おい、待てぃ。肝心なやつ無力化し忘れてるゾ」

 

と言いながら突風が吹いて、目の前から壬生が吹き飛んでくる。それを自己加速術式で避けると、前から現れる坊主頭の生徒。

 

「三浦さん、味方に当てるのは辞めてくれよ……(忠告)」

「あっ……そっかぁ……申し訳ないゾ」

「取り敢えず、ハッキング機器は壊したのでこちらは大丈夫です。」

「おっ、そうだな。じゃあ、木村も鎮圧手伝ってくれぃ。早くしろ~」

「了解…」

 

とため息をつきたくなる状況に木村は嫌気がさしていたが、例のリストバンドを外して、三浦と共にテロリスト鎮圧を開始した。

 

 

☆☆☆☆☆☆☆

 

 

こうして、風紀委員や、様々な生徒達、教師達の手テロリストは鎮圧された。その後、ブランシュは、達也や、剣術部部長の桐原など、様々な人の手で壊滅。事件は終わりを告げたのであった。

 

 

入学編_______________終わり!閉廷!

 

 

 

 

 

 

 

 




入学編完結です!やっとよりみつさん要素出せましたね。
一応淫夢での様々な光が、牛王招来見たいになってる……なってない?

入学編が完結したので、後に修正などを開始しまスゥゥゥゥ……
なので、これからは更新頻度がぐっと下がります。
もともと見切り発車だからね。しょうがないね。

というわけで、今まで見てくださった方、ありがとうございます!
九校戦も、思いつき次第上げていくのでよろしくお願いします。

追記

あっ、そうだ(唐突)。

修正版は別に上げた方がいい………良くない?と感じたので、別に上げようと思った(小並感)。なので、こんなクソを塗りたくった小説で良ければオナシャス!センセンシャル!
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