IS……雪語り   作:クリスティア・ローゼン

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ようやく本編戻ります


第16話

凰が一日のクラスに転入してからおよそ1週間がすぎた頃の昼休み、円と奏、由香里と話していた一夏の元に2人の男子が近づいてきた。

 

「・・・・・なぁ、ちょっといいか?」と近づいてきた男子のうち、赤髪の男子が話しかけてきたため「ん?何か用か?」と聞き返すと赤髪の男子は「・・・・・俺、五反田弾って言うんだけど、良かったら友達にならねえか?」といきなり友達になろうと言ってきた。

 

もちろん一夏達は彼のことを知らないため戸惑いを隠せないでいたが、五反田弾の後ろに立っていた黒髪の男子が「・・・・・こいつはこんな感じで軽いやつだけど根はかなりイイヤツだから・・・・・あ、俺は御手洗数馬。よろしく。」とフォローをしつつ自分の事をちゃっかり紹介する辺り、しっかりしていた。

 

その言葉を聞いて「・・・・・すぐにという訳には行かないが、知り合いから始めてもいいなら考える。」と一夏が言うと、「本当か?!やったぜ!これから宜しくな!えーと・・・・・」「一夏だ。織斑一夏。」「そうだった!改めて、これから宜しくな!一夏!あ、俺のことは弾でいいからな!」と知り合いから始めると言ったにも関わらず、既に友達みたいなやりとりをしていく弾を暖かい目で見守っていた。

 

そんな事があった日の掃除の時間、一夏はある場面に遭遇する。

 

「・・・・・から・・・・・ろよ」「ん?なんだ?」と声らしきものが聞こえたため、一夏はその声のような音がする方へ歩いていくと、「いいからなにか話してみろよ!最後に『アル』って付けるのが中国人なんだろ?!ちゃんと喋ってみろよ!」「そ・・・・・そんな話し方・・・・・しナイ。それは・・・・・ソッチの思い込ミだモン」「あぁ?思いこみだァ?その話し方が違うってんならテレビとかで出てくる中国人はなんだよ。アレ嘘なのかよ!」と凰の話し方で突っかかっている男子がいた。

 

対する凰は違うことをはっきりいっているにも関わらず相手の男子はまるで聞き耳を持っておらず凰を威圧し続けていたため、凰はかなり萎縮してしまってた

(・・・・・怖イ・・・・・誰か・・・・・助ケテ)と凰が心の中で思っていると

 

「はぁ・・・・・流石にそれはないんじゃねえか?」と一夏が呆れたかのような言葉で近づく。「あぁ?誰だよお前」と突っかかっていた男子は警戒するが、「・・・・・その子怖がってんじゃねえかよ・・・・・男子が女子を怖がらせるとか・・・・・同じ男子として情けないと思うよ・・・・・」とその男子に向かって軽蔑するかのような言葉をぶつけると「なっ?!てめぇ、ぶっ殺されてえのかよ!」とありがちな脅しをしてくるが「・・・・・殺すなら殺してみろよ・・・・・お前にほんとに人を殺せる覚悟があるならな・・・・・」と無意識に殺気を込めながら言うと、男子は怯え始め、「・・・・・その子にするべきことをするなら俺は何もしない。だけどな?その子に対してするべきことをしなかったら・・・・・アンタのことをぶん殴るからな?」と伝えると「ヒッ?!ご・・・・・ごめんなさい〜」と謝りながらダッシュで逃げていった。

 

「・・・・・(*´・ω・`)=3」一夏がため息をつくと今度は凰に向かい合う形になった。

 

先ほどのことがあったため、内心怯えている凰のことを見つつ、一夏はこう切り出した。

 

「・・・・・怪我・・・・・無いか?」




とりあえずごめんなさい!

先日は頭痛が酷く書くことができませんでした。

楽しみにしてくださってた皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。

今回、ようやく本編に戻ったわけですが、終わり方が・・・・・

軽くオリジナルストーリー入れてます(幼少期編の時点でオリジナルストーリーだろうが)

とまぁ、無事投稿できたわけですが、お気に入り登録が日に増していることに喜びを隠せないでおります。

お気に入り登録をしてくださった皆様方、本当にありがとうございましす。

これからも頑張って執筆致しますので、駄文ではございますが、感想や誤字などの報告ございましたら是非お願い致します。

ではまた次回
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