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昔話をしよう…今から600年くらい前の本当にあった出来事だ。
世は戦乱を極め、民は地下に棲み、今いる地上は大量の骸で覆われていた。
そして、神様は人間を救いたいと思っていた。
だから、手を差し伸べた。
だが…その度に、人間の中から必ず邪魔者が現れた。
神様の作ろうとする秩序を、壊してしまうもの。
神様は困惑した。
人間は救われることを望んでいないのかって。
だが、神様は 人間を救ってあげたかった。
だから先に邪魔者を見つけ出して、殺す事にした。
そいつは『鬼太郎』と呼ばれたらしい。
鬼を率いて何もかもを破壊し尽す、破壊神と化した人。
これは…その『鬼太郎』を倒す為に神様から送られた者の話…
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昔々、あるところにお爺さんとお婆さんがおったそうな。このお爺さんとお婆さんには一つ大きな秘密があった。
お爺さんは、毎日地上へ戦争をしに、お婆さんは汚染された海へ戦争に使う兵器を製造する工場へ行きました。
お爺さんが、地上で戦闘していると…「オギャァァ・・・オギャァァ・・・」っと赤ちゃんの泣き声が聞こえました。
お爺さんは、その鳴き声を気がつかなかったフリをしてお家に帰りました。
そして、お爺さんはお婆さんに戦闘中に赤ちゃんの泣き声が聞こえ、それが耳から離れないと話しました。
その夜、お爺さんとお婆さん眠りませんでした。いえ、眠れませんでした。
次の日、またお爺さんは、毎日地上へ戦争をしに、お婆さんは汚染された海へ戦争に使う兵器を製造する工場へ行きました。
お婆さんが、一日の業務を終え帰宅する途中、そばに流れている川の河原から「オギャァァ・・・オギャァァ・・・」っと赤ちゃんの泣き声が聞こえました。
お婆さんは、お爺さんの話していた内容とほとんど同じことに気付き、怖くなって急いでお家に帰りました。
そして、今度はお婆さんがお爺さんにそのことを話しました。すると、お爺さんも昨日と同じことがあったのが分かり、今夜も二人とも寝ることができませんでした。
次の日、二人がそれぞれの仕事場へ行こうと家の戸を開けた時、目の前に一人の赤ん坊が居て「オギャァァ・・・オギャァァ・・・」と聞き覚えのある声で泣いておりました。
お婆さんは、気が狂ったのかその赤ん坊を育てると言い出しました。お爺さんは、それに反対しましたが、お婆さんに逆らう勇気が足りず折れてその赤ん坊を育てることにしました。
そして二人はその赤ん坊を二人の息子『鬼太郎』の様にはなって欲しくない、対となる様な名、邪気を祓い不老長寿を与える植物の名をとり、『桃太郎』と名付けた。
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー五年後ーーーーーーーーーーーーーーーーー
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婆「本当に行くのかい?」
桃太郎「はい」
桃太郎は、兄、破壊神鬼太郎を討伐し、世に平穏を取り戻す旅へ行く。
爺「そうか…おい、爺さん。」
婆「なんだ爺さん。」
爺「上でいつも使っていたアレを出して。」
婆「本当に渡してもええんか?」
爺「あぁ…もうこの身体では使うことはできんからな。」
桃太郎はアレが何か分からなかった。そしてお婆さんが持ってきた物は…
爺「KARASAWAじゃ…」
桃太郎はKARASAWAを手に持ち、これは鬼太郎に引導を渡す時に使うと決意した。
爺「それと…裏の人形に乗っていけ。」
桃太郎は裏というのが普段立ち入ってはいけないとされている場所だと分かった。
爺「使い方はその人形が教えてくれるだろう…生きて帰って来いよ…」
婆「グスッグスッ…桃太郎、必ず…帰ってこい…」
桃太郎は裏の方へ行きそこで強大な人形を見つけた。
?「あーあー…えっとぉ?桃太郎くんかなぁ?」
どこからか声がした。知らない声だった。
?「こっちこっちぃ…俺だよ。目・の・ま・え・の。ホラ。」
なんとその人形から声がしたのだ。
?「ま、とりあえず座れよ。」
人形はそういうと、人形の首が上に上がった。その中には機械と椅子があった。桃太郎はそこに座った。すると、頭が降りてきて閉じ込められた。
?「メインシステム!通常モード起動ぉ!!パイロットデータを作成ぃ!」
桃太郎は訳が分からなかった。
?「機体名ハングドマン!オペレーター主任!作戦行動開始ぃ! さぁ行こうじゃないかぁ戦争へ。」
いざ行かん、鬼太郎が住処、鬼ヶ島へ…。
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ごめんなさい。途中で投稿です。