だが、まだ二人は付き合っていません……
付き合うのはもう少し先になりますのでご了承ください
僕は雄二達の包囲網を振りほどき、ひたすら
逃げてやっと友香ちゃんの所にたどり着いた。
「友香ちゃん、遅くなってごめんね。」
友香ちゃんは少し怒ってるみたい
「ふん。何をしてたら、こんなに待たせるのかしら?」
「ごめんね。雄二達に追い回されてたの……なんか
最近僕の行動が怪しいって」
「そう、ならいいわ。早速お昼にしましょう。」
多分明久君は私の事を話してないのよね……
いいわ。いっそのこと私が後で暴露してあげる
「う、うん。はい。友香ちゃん」
そう言って僕は友香ちゃんにお弁当を渡した
「ありがとう///はい。明久君。」
「ありがとう///」
僕は友香ちゃんからお弁当を受け取った
僕達はお昼はいつもお弁当を交換している
「友香ちゃんのお弁当はいつも美味しいね。」
「そう///ありがとう。明久君のもいつも
美味しいわよ。」
ご飯を食べてる明久君ってスゴく可愛いなぁ~
無邪気でスゴく美味しそうに食べてくれるから
凄く嬉しい
「あっ友香ちゃん、ここにご飯粒ついてるよ~」
そう言って僕は友香ちゃんの頬っぺたのご飯粒を
取って食べた。
「ありがとう///」
明久君スゴく大胆な事をするわね
本人には自覚無いのはわかってるけど……
「美味しかった。ご馳走さま。いつもありがとう。」
「はい。お粗末様。こちらこそありがとう。」
そう言って僕達はご飯を食べ終わった。
「ねぇ明久君?」
私は明久君をデートに誘おうと思う
「何?友香ちゃん」
「今度の土曜日空いてるかしら///?」
「空いてるよ~」
もう、なんで気づかないのよ。鈍感ね。
「友達から遊園地のチケット貰ったんだけど一緒に行かない?」
「えっ?それって、デ、デート?」
明久君かなり動揺してるわね。
ここは……素直に言おうかな?
「そ、そうよ///私とじゃ嫌かな?」
嫌って言われたら私……泣くかも
「そ、そんなこと無いよ///友香ちゃんみたいな
美少女にデートに誘われるなんて思っても
みなかったから。」
「び、美少女///ありがとう///じゃあ今度の土曜日
遊園地に行きましょう///」
まさか美少女なんて言われるなんて///
不意打ち過ぎよ
「う、うん///行こう///誘ってくれてありがとう」
どうしよう///僕デートなんて初めてだよ
どうしたらいいんだろう
「う、うん///それとね、後でFクラスに寄っていいかしら?」
「ん?いいよ、気にしないでよ。」
明久君は何で寄るか気づいてないのね
まぁ気づいたらダメって言われるだろうしね
「良かった///ありがとう。じゃあ行きましょう?」
「うん///ゆ、友香ちゃん!?」
「どうしたの?」
「な、なんで、僕の手を握るの?//」
「えっと手を繋ぎたいからかな?ダメ?」
「う、うん///全然いいよ。」
そう言って僕達は手を繋ぎながらFクラスに
行った。
その時僕は気づいてなかった、手を繋いでFクラスに
入るとどうなるかを…………
今回はここまで