明久たちの友情が深まっていた
その頃、彼女達は……何か良からぬ事を
話し合っていた
「美波ちゃん、どうするんですか?」
「そうね。アキとあいつらを引き離さないとね。
特に小山は絶対に引き離さないとね。」
「そうですね。小山さんは絶対に引き離さないと
いけませんね。」
「うん。あいつが居るからアキは変わったのよ
アキがうちらに嫌いなんて言う筈ないもの
あいつさえ居なければ……」
「美波ちゃんの言う通りです。明久君が
私達を嫌いになるなんてあり得ないです。」
彼女達がそんな会話をしていた時……
「面白そうな話をしてるじゃないか?
俺も混ぜてくれ。」
そう言って彼女達に…………
根本恭二が近づいた。
そう彼は明久に恨みを持ち
友香にも恨みを持ってる人物だ
「根本、あんたも小山に恨みがあるの?」
「そうだな。友香もだが吉井にも
恨みがあるんだ。だからあいつらに
復讐できるならなんだってするさ。」
「そう。わかったわ。」
「根本君、心強いです。
そして彼女達は明久達を苦しめる為の作戦が
始まった。
「じゃあ、そういうことで。根本と瑞希は
予定通り動いてちょうだい。後はうちが
情報を探るわ。」
「わかりました。美波ちゃん。」
「あぁわかったよ。」
そう言って彼女達は明久達に復讐する計画を
綿密に練って思考し陥れる事だけ考えた。
だが彼女達は、何も知らない。
この考えが、行動が彼女達を苦しめる事を
彼女達の想いを、明久には届かなくすることを………
そして、自らの首を締める結果になることも
知らない。
彼女達が暗躍している。その頃
明久達は
「雄二、それでどうするの?」
「そうだな。多分向こうには
姫路、島田、FFF団以外にも誰か着くだろうからな。」
えっ?それ以外誰がいるのかな?
「雄二君の言う通りね。私の予想なら
根本恭二が着いてる筈ね。」
「えっ?なんで根本君?」
「明久君、それはね。屋上の事で………
貴方は恭二に恨まれてるからよ。
それに、あいつはしつこいから………」
なるほど。確かに復讐するって
言っていたもんね
「なるほどな。確かにそれなら
あり得るな。だが確証が欲しいな。
ムッツリーニ!情報収拾を頼む。」
「任せろ。」
そう言ってムッツリーニは情報収拾に行った
「ワシは何をすればいいのじゃ?」
「そうだな。秀吉は俺と一緒に監視だ。」
「わかったのじゃ。」
「雄二、僕達は?」
「友香は明久の側に居てくれ。明久は
友香と一緒に行動してくれ。」
「わかったよ雄二」
「了解」
僕達の作戦は決まった。
これから何が起きるかわからないけど。
皆が居るならなんとかなる気がするよ
今回はここまで。