それは突然起こった,,,,
~沙織家~
プルルルルルルルルルル
カチャ
沙織「もしもし?」
優花里「,,,,沙織殿」
沙織「どうしたの、ゆかりん?」
優花里「やっぱりこの家ヤバいですよ,,,,」
沙織「何があったの?」
優花里「私、なぜか絶対に夜中の2時に起きるんですよ」
優花里「そして、奥の方から階段の登る音が聞こえるんです」
沙織「それってやばくない?」
優花里「まだこのくらいなら大丈夫ですよ」
優花里「音がなっただけでそれ以外は特に何もなかったですし」
沙織「そう,,,,」
優花里「それでは、いきなり掛けてすみません,,,,」
沙織「大丈夫大丈夫、気にしないで」
ガチャ
沙織「,,,,,,,,,,,,」
~1日後~
みほ「沙織さん、ちょっと来てくれない?」
沙織「どうしたの?」
みほ「あのアパートについて調べてね」
みほ「ちょっと分かった事があるんだけど」
みほ「それが不気味なの,,,,」
沙織「どんなことなの?」
みほ「1人遺体で発見されたんだけど」
みほ「その死因が部屋にいるのに」
みほ「窒息死だったの」
沙織「窒息死!?部屋の中なのに?」
みほ「そう、それがとても不気味なの」
沙織「確かに不気味だね,,,,」
みほ「,,,,,,,,」
みほ「秋山さん大丈夫かなぁ,,,,」
沙織「そうだよね,,,,」
~その夜~
プルルルルルルルルルル
ガチャ
沙織「もしもし?」
優花里「また掛けてすみません,,,,」
沙織「どうしたの?」
優花里「また音がなったんですよ」
優花里「しかも今回は2回!」
沙織「2回?」
優花里「はい、間違いありませんでした」
沙織「,,,,,,,,,,,,」
沙織(日が経つにつれ音のなる回数が増えている?)
優花里「沙織殿?どうしました?」
沙織「なんでもない」
優花里「とにかくまだ様子をみてみます」
沙織「いいけど,,,,何かあったらいいに来たり電話してきてね?」
優花里「はい!分かっています!」
ガチャ
沙織「回数が増えている,,,,?」
これを最後に電話はなくなった
優花里も普通に登校してきていた。
優花里にも聞いてみたところ、音がなる回数が増えているだけで、
何も変化がないのだという。
こうして2週間がたとうとしていた時、事件が起きたのである,,,,
~沙織家~
プルルルルルルルルルル
ガチャ
沙織「もしもし?」
優花里「助けて下さい!沙織殿!」
沙織「どうしたの?いきなり?」
それは、明らかに焦っているような声だった。
そして、間髪入れずにしゃべり出した,,,,
優花里「あの日から音が増えていたんですけど」
優花里「今日だけは違ったんです!」
優花里「いきなり階段を走って来て」
優花里「私の家の扉を叩き出したんです!」
優花里「もう怖くてずっと怯えていたんですよ」
優花里「もういやです!今すぐ引っ越したいです!」
沙織「分かったから!今から向かうから!」
優花里「お願いします!できるだけ早く来てください!」
~優花里家~
コンコン
ガチャ
みほ「秋山さん?いる?」
優花里「西住殿~~!」ギュッ
みほ「秋山さん!?」
優花里「もう怖いですよ~!」
みほ「一回落ち着いて」
優花里「はい,,,,」
沙織「大丈夫!一応お札ももってきたし!」
沙織「早く引っ越しの準備をしよう!」
優花里「はい!」
優花里「,,,,そう言えば華殿と冷泉殿は?」
沙織「まこりんは家に引きこもっていて」
みほ「華さんは風邪をひいてしまいお休みです」
優花里「そうですか,,,,」
みほ「とにかく早く準備をしましょう」
~5時間後~
みほ「ある程度片付いたね」
優花里「そうですね!」
沙織「ちゃんとお札も貼ったし」
沙織「あとはこの荷物を直すだけだね!」
優花里「はい!」
ガシャン!
みほ「あれ?」
沙織「停電?」
みほ「真っ暗で何も見えない,,,,」
みほ「秋山さん?どこにいるの?」
優花里「,,,,,,,,,,,,」
沙織「ゆかりん?どこ?」
優花里「,,,,,,,,,,,,」
みほ(少しずつ目が慣れてきた)
みほ「!!!」
みほ「秋山さん!?」
沙織「ちょっとみぽりんいきなりどうしたの,,,,!!」
沙織「ゆかりん!」
優花里「,,,,ウー,,,,ウー,,,,」
沙織「とにかく一回外に出よう!」
みほ「はい!」
~優花里家前~
みほ「秋山さん!しっかりして下さい!」トントン
沙織「ゆかりん!しっかりしてよ!」トントン
優花里「ウー,,,,ウー,,,,ガハッ!」ビチャッ
優花里「ハァ,,,,ハァ,,,,」
みほ「大丈夫ですか!」
沙織「ゆかりん!大丈夫!?」
優花里「あ,,,,西住殿,,,,沙織殿,,,,」
優花里「はい,,,,何とか,,,,」
沙織「何を飲み込んでたの?」
みほ「何これ?」
沙織「,,,,お札?」
沙織「しかもとても小さく丸められている,,,,」
みほ「秋山さん、どうしてお札なんか飲み込んでたの?」
優花里「私にも分かりません,,,,」
優花里「気が付くと息が苦しくなっていまして,,,,」
みほ「これって,,,,」
沙織「もし1人だけだったら,,,,」
みほ・沙織「窒息死,,,,,,,,,,,,」
おわり
みて下さりありがとうございました!