LS<ロックオン・ストラトス>~鉄鋼の天使たち~ 作:(=A=)=3
これから頑張って書いて行きたいです!
数々の星が瞬く宇宙、その中で、[GNアームズ]と呼ばれた
残骸の上に、ロックオン・ストラトスと呼ばれるコードネームを持つ
深緑のパイロットスーツを着た男が立っていた。
「はあ・・はあ・・」
ロックオンは銃の様な物の構えていて、その銃からはコードが伸びており
そのコードはロックオンの下にある残骸に接続されている。この残骸は
元は[GNアームズ]の武装[GNキャノン]と言う物であり、先の
戦闘で[GNアームズ]は破壊されたがこの武装は破壊されていなかった。
「何やってんだ・・俺は・・」
ロックオンが覗くスコープの先では、片腕が無いMSと呼ばれる巨人のような
兵器が自分を探し飛んでいた。
「けどな」
銃のトリガーにかかる指に力が入る。
「あいつをやらなきゃ・・仇をとらなきゃ・・俺は前に進めねぇ・・
世界とも向き合えねぇ」
今ロックオンの体は限界に近い、体中に痛みが走っている。
スコープの中のMSはこちらに気づいたのか機体を急転回させ
こちらに向かってくる。
「だからな・・」
MSは左手にある銃の銃口をこちらに向け一気に接近してきた
「狙い撃つぜぇ!!」
ロックオンがそう叫びトリガーを引いた。その瞬間[GNキャノン]から
ビームが放たれた。MSのパイロットは突然のビームに反応できなかったのか
上に避けようとしたがMSの下半身に当たってしまい爆散した、
だが・・・
そのMSは最後に左手の銃から赤いビームを撃ち、その撃ち出されたビームは
ロッオンの足元の[GNキャノン]の銃口に当たり貫通した。[GNキャノン]は
所々で爆発をおこし、上に乗っていたロックオンは宇宙へと投げ出された。
[GNキャノン]の爆発により、緑の粒子が宇宙に拡散した
その中をロックオンは漂う
「父さん・・母さん・・エイミー・・」
家族で過ごした日々、テロも戦争も戦いも知らなかったあの頃。
「分かっているさ・・こんな事をしても変えられないかもしれないって・・
元には元らないって・・それでも、これからは、明日は・・ライルの生き
る未来を・・・」
自分にとって最後の肉親、弟の明日を願って。
「ん?・・フッ・・・」
自分の目に写った流れ星、遠くてまだ見えないがあれは[エクシア]だとわかった。
「刹那・・・答えは、出たのかよ・・・」
自分の弟分、刹那にそお問う。
そして、さっきまでは気かなかったが地球が見えていた、顔を[エクシア]から
地球に向けロックオンは言った。
「よう、お前ら・・・満足か?こんな世界で?・・・」
手を地球に向け、指で銃を作った。
「俺は・・・嫌だね・・・」
そして ロックオンは光に包まれた。
波の音が聞こえる。
「~♪~♪」
ここは浜辺、その浜辺にそって歩くように一人の大人の女性が鼻歌を歌いながら歩いていた。
その大人が着ている服はとてもファンシーで不思議な国に迷い込んだあの女の子を連想させる。
ちなみに、今女性が歌っている鼻歌はゴット・ファーザーのテーマである。
「~♪・・・あれ?・・・」
鼻歌を途中で止め、浜辺にになにかが打ち上げられている、それを取って拾ってみると、どうやら
ヘルメットらしい、色は深緑で、バイザーの部分にはひびが走っている。
「面白い物だね、地球にこんなのあったっけ?」
女性は様々な角度からヘルメットを見ているうちに気がついた。
自分の目の先、手に持っているヘルメットと同じように、浜辺に打ち上げられていた。
深緑のスーツを着た、男性がそこに横たわっていた。
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