魔法少女靖子~暁の水平線に平和と友情の絆を~   作:ラフィーネ

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今回は夕張型軽巡洋艦薄野のお話です。


艦娘薄野(まどか)の鎮守府

 やっほー、夕張型軽巡洋艦の2番艦薄野だよ。今日は私のお話だよ。あたしはまどか、三養基(みやき)まどかだよ。本来ならこの小説では苗字は基本的にだしてないけど、区別するために表記します。いま、食堂でお手伝いしてるの。薄野(すすきの)は、北海道札幌市にある地名にちなんでます。今日は木津たちが手伝ってくれたからたすかったよ。

ありがとう!

 

木津「ああ、いいよ別に。」

 

木曾「おい、いこうぜ」

 

 (4人かえっていきました)

 

夕張「間宮さん、手伝いますよ。」

 

間宮「ありがとう、助かるわ。」

 

間宮さんは、聞くところによると、けがをして助けられた島雪(靖子)におかゆつくってくれたの。あの子はこの間宮さんに感謝してるの。

 

薄野「あ、鈴鹿。」

 

時雨「だめだよ、そんな包丁の持ち方じゃ。」

 

鈴鹿「ごめんなさい、包丁で皮むいたことないから。」

 

時雨「それじゃ将来お嫁にいけないよ。」

 

鈴鹿「・・・いや、ぼく彼氏いないんだけど。」

 

[鎮守府の食堂]

 

不知火(しらぬい)「おいしい!誰がつくったの?」

 

薄野「あたしと夕張ちゃんで間宮さんのお手伝いしたの。」

 

不知火「ふぅーん。」

 

この子は駆逐艦の不知火。ここに来た時にお友達になったの。夕張は夕張型軽巡洋艦なの。あたしはその2番艦になるわけよ。

 

 [鎮守府海域・製油所沿岸]

 

薄野「えーい!」ズドーン(連装砲の音)

 

あたしの武装は連装砲、機銃、誘導式魚雷なんだけど、ほかに拳銃、マシンガン、ショットガン、ロケットランチャー、刀剣類の使用も可能なんだけど、あたしは刀剣類はあまりつかわないほうなんだけどね。あと、今度の改装でバルカンもつけてもらったの。

 

ドカーン!(駆逐ハ級轟沈)

 

綾波「あなた、島雪たちは刀とか使うけど、あなたは使わないね。」

 

薄野「ん?まあね。」

 

島雪「でぇーい!」バシュ!(刀で駆逐ロ級撃破)

 

川内「まあ、たしかに刀で倒すのはあなたたちと天龍くらいかな。あたしの

しる限りでは。」

 

そして、あたしは島雪同様、駆逐艦仕様もあるんだよ。暁型だけど。あたしも、敬礼のしかたにはちょっと戸惑ったかな。

 

[鎮守府射撃場]

 

薄野「ターゲットよし、発射!」ズドーンズドーンズドーン!

 

暁「かっこいー!」

 

電(いなずま)「すごい、全部あてちゃったー。」

 

雷(いかづち)「さすがね。」

 

響「これは心強い。」

 

そして、この子たちともお友達になった。同じ制服を着ているということもあるのかな。でもほかのみんなも同じ制服の子とお友達になったというし、不思議はないか。

ちなみに駆逐艦琴平の武装は連装砲、機銃、誘導式魚雷、ほかにいろんな武器がつかえるんだけど、やっぱり刀はあまり使わないかな。

   

暁「一度みてみたいなぁー。」

 

薄野「何を?」

 

暁「あなたの刀使う所よ。」

 

雷「いっぺん見てみたい。」

 

薄野「いいわよ!今度の出撃でみせてあげる!」

 

そして、いよいよその時がきた!その日は暁型4人、川内さん、そして駆逐艦琴平となったあたしが出撃となった!

 

琴平(薄野)「あたりは暗いわね」

 

川内「何言ってるの、これぞ夜戦日和よね。」

 

やっぱり川内さんは夜戦好きだ。なんでだろ?

 

川内「むむ、敵発見!3機よ!」

 

そこへ駆逐イ級2機、軽巡へ級1機が来た。ようし、腕の見せ所だ!

 

ズドーン、ズドーン、ズドーン!(連装砲)ドカーン!(爆発音)

 

暁「すごぉい!」

 

電「敵を3機いっぺんに倒しちゃったです」

 

雷「さすがは薄野さん!」

 

響「これは大したものだ。」

 

実は、この駆逐艦用の連装砲もカスタマイズされてて、従来の連装砲より火力がアップしてるの。もちろん夕張さんが改造してくれたの。けど島雪ちゃんは時々無茶な注文をしてくるの。たしかに島雪ちゃんがこの鎮守府に助けられたときは壊れた装置や武器は修理してくれたけど。

 

島雪「ねえ、夕張さん、神通さんとか那珂ちゃんとかがつけてる連装高角砲ある

   じゃん。あれ自動化できないかなぁ?それと、時雨ちゃんや秋雲ちゃんが

   使えるようにしてほしいんやけど。駆逐艦用の連装高角砲つくって。」

 

夕張「いくらなんでもそれは難しいわよ。」

 

ここでいう連装高角砲は、おもに軽巡もみなさんが使う兵装なの。後期型ならつけられるって夕張さんから聞いたことはあるけど。まあ、続々と新しい武器とか装置とか出たらいいなぁって、私たちも思ってるわ。じつは、この世界にきて私たちが深海棲艦と戦ってるのにはわけがあるの。リンディ提督の世界で使われている技術が、敵の機体にも使われていたの。リンディさんによると、誰かがその技術を持ち込んだのではないかって。ちょうど、通信機とかデータ照合するためのコンピュータとかの機材を設置することになったの。

 

リンディ「こちらにいろんな機材を置くことになってごめんなさい。」

 

郡津提督 「でもありがたいです。これで連絡がとれるようになるんですから。」

 

そう、これで時空管理局とデータが共用できるし、連絡がとれるようになったの。リンディ提督も階級(?)は提督だけど、同じ提督でもちょっと違うかな?

 

エイミィ「ここは、これでよしっと。本部、聞こえますか?」

 

局員  「はい、聞こえます。感度良好です。どうぞ。」

 

このエイミィさんはリンディ提督と同じ時空管理局の人なの。クロノ君も同じなの。ちょうどこの日はみんなのお手伝いに来てたの。

 

   [元の世界]

 

靖子(島雪)「本当によかった。あなたたちが来てくれて。もう元の世界に帰れない

   と思ったよ。」

 

まどか「リンディさんたちに感謝しなくちゃね。でもどうして深い霧が出てき

    たの?今その原因を調査中だけど。」

 

靖子(島雪)「いやあ、その、コンビニの帰りにちょっと空のお散歩をと思っ

       て飛んでたら急に深い霧が。気が付いたら、その世界にいたわ

       けだよ。天気予報でも濃霧になるって言ってなかったし。」

 

私たちは一定期間、といっても数日おきではあるけど、元の世界と艦これの世界を行き来してるの。こっちの学業も大事なわけだし。もちろんその事は郡津提督の了承は得てます。まあ、そのうち、なのはちゃんたちと深海棲艦と戦うことになるかもしれない。

 

ユーノ「その可能性は十分ありえるよ。」

 

まどか「おわぁ!びっくりした。」

 

なのは「そうなったら、力を合わせてがんばらないと。」

 

あ、言い忘れてたけど、靖子ちゃんとは昔お隣同士の幼馴染だったの。あたしが父の仕事の都合で海外に行って、高校1年のときに靖子ちゃんと再会したの。あの時は本当にうれしかった。あ、ちなみに学校は靖子ちゃんと同じ学校です。

 

なのは「へえ、知らなかった。ところで、ユーノ君なんで人間になってるの?」

 

ユーノ「あ、いや、細かいことは置いといて。あ、ひみか。」

 

ひみか「こんにちは。次回は私の番だね。」

 

まどか「そうだね。では、次回はひみかちゃんの番です。お楽しみに!」

 

 

 

  

 

 




やっとおわりました。長い間手つかずでごめんなさい。
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