赤き稲妻を纏うサイヤ人   作:ドロア

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おはようございます、ドロアです♪

今書いている絶望の未来編、思ったより長くなりそうで慌てています。

そして今日は休みなので、三話は最低更新できたらと思います!!

それではどうぞお読みくださいませ☆彡


其の十四:正義と憎しみ ベビー更なる高みへ!!

「へへっ……まさか………押し返される………なん……てよ……」

「大丈夫か、カカロット!!」

 

ベビーのかめはめ波によってできたクレーター、そこに悟空は超サイヤ人ブルーを維持できないまま倒れていた。

 

「痛て……でぇじょうぶだ、まだやれる」

「…ならいいが…あの野郎共……」

 

上空に佇んでいる二人の影は気味の悪い笑みを浮かべている。

 

「悟空さん!!リークさん!!」

「ベジータ王子はどうした?」

「余計な心配するな!今は奴らに集中しやがれ!!」

「心配するだけ無駄か」

 

もう一度全員超サイヤ人になり立ち上がる。

 

 

「ザマス、俺様は孫悟空とベジータをやる。残りはお前がやれ」

「かしこまりました」

 

 

「死ぬんじゃねぇぞ、てめぇら」

「誰に言ってやがる!!」

 

まずベジータとリークがそれぞれの相手に特攻をかける。

 

「無茶だけはすんなよトランクス。おめぇは未来の希望なんだからな」

「わかりました。悟空さんこそ気をつけてください」

 

そしてその後ろを悟空とトランクスで援護していく作戦をとった。

 

 

 

 

「だぁ!!!」

「甘いわ!!」

 

ベジータは再び殴りかかる。

当然受け止められる事は前提にだ。

 

「見えているぞ、孫悟空!!」

「なにっ!?」

 

しかしベビーはベジータを押さえたまま悟空を足蹴にしてしまう。

 

「チッ……図に乗るなよぉぉおおおお!!!!!」

「ん?」

「だぁぁああああ!!!!」

「さっきも言っただろう、甘いとな!!」

 

 

()()()!!

 

 

「がぁ!?」

「馬鹿の一つ覚えみたいに不意をつこうとしているが、無駄だとまだわからんのか。さすがは頭脳の低い猿だ」

 

またもボディブローが入っていく。

さらに今回は、

 

「死ねっ!死ねっ!!死ねぇ!!!!」

「ぐっ!!がはっ!?ぐはぁ!!??」

 

ことばに合わせて気弾を顔にぶち込んでいく。

 

「やめやがれ!!」

「ふん、そんなにやめてほしければくれてやる!!」

 

 

()()()!!

 

 

「あぶねぇ!大丈夫かベジータ」

「なんとかな…」

 

まさかのベジータを投げつけるという愚行。なんとかキャッチするもののそれが一瞬の隙を生む。

 

「そんな悠長にしてていいのか!?」

「「なっ!?しまっ…………」」

 

 

()()()!!!

 

 

「その程度かサイヤ人!!こんなんで俺様の復讐心が満たされると思ったか!!」

「はぁ……はぁ……ゴッドでも敵わねぇっちゅうんか…」

「はぁ……はぁ……カカロット、貴様らしくないぞ!」

「ははっ……すまねぇ」

 

圧倒的なまでの力の差、今までで間違いなく最強の相手だった。

対して余裕のあるベビーだが、ここまでにすることにした…。

 

「しぶといがどうやらここまでの様だな!!

ならば冥土の土産に見せてやろう!!

俺様の憎しみを!!」

「なんだと!?」

「はぁぁあああああ!!!!」

 

……ベビーの姿は変化していた。憎しみを力に変え今度こそ殺すつもりだとわかる。

 

 

「好きに呼んでくれて構わんぞ。どうせすぐに死ぬのだからな!!」

 

 

 

 

 

 

「さ、さっきより不気味さが増した気配がしやがる」

「…父さんと悟空さんの気が……」

「流石はベビー様!!宇宙を支配するに相応しいお方だ!そしてそれをたがが人間風情が!!どうしてベビー様に刃向かう!!」

「俺達は生きる為に戦ってるんだ!!」

「こしゃくな、ベビー様の成す事は正義。それに従えないお前達は悪なのだ!!」

「うるせぇ!!さっさとしやがれ!!」

 

ザマスの狂信的な崇拝は余所に、リークは拳を振る。

 

 

()()()!!

 

 

拳はもろに入りザマスは壁に叩きつけられる。

 

「…手応えはあったはずだが……」

「ふははははは!!!私の不死の神だ!!!お前達の攻撃で傷などつくはずがないだろう!!」

「ふ、不死だと?」

「…厄介な相手もいたもんだな……」

「今度はこちらから行くぞ。神烈斬!!!」

 

壁から抜け出たザマスの右手は、気を刃の形に造形した剣で覆われていた。

そしてリークの元に一直線に飛んできた。

 

「危ない!!」

 

 

()()!! ()()!! ()()()!! ()()()()()()()

 

 

それかろうじてトランクスの剣で防ぐ。そしてつばぜり合いまで持っていっている。

 

「…すまねぇ、トランクス。流石に素手で触るには少し危なかった」

「うぐぐぐ……リークさん!!ザマスの足止めは俺一人でもなんとかなります!!はやく行ってください!!」

「…わかった、ここは任せるぞ」

「行かすかぁ!!」

「ぐっ………はやく!!」

 

そしてリークは悟空達の元に向かって行った。




オッス!!オラ悟空!!

更に強力になったブラックベビーを前に、オラとベジータは全く歯がたたねぇ。どうやったらあいつを倒せんかわかんねぇぞ。

次回、悟空達の敗北!?
生き残った地球人

ぜってぇ見てくれよな!!
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