今書いている絶望の未来編、思ったより長くなりそうで慌てています。
そして今日は休みなので、三話は最低更新できたらと思います!!
それではどうぞお読みくださいませ☆彡
「へへっ……まさか………押し返される………なん……てよ……」
「大丈夫か、カカロット!!」
ベビーのかめはめ波によってできたクレーター、そこに悟空は超サイヤ人ブルーを維持できないまま倒れていた。
「痛て……でぇじょうぶだ、まだやれる」
「…ならいいが…あの野郎共……」
上空に佇んでいる二人の影は気味の悪い笑みを浮かべている。
「悟空さん!!リークさん!!」
「ベジータ王子はどうした?」
「余計な心配するな!今は奴らに集中しやがれ!!」
「心配するだけ無駄か」
もう一度全員超サイヤ人になり立ち上がる。
「ザマス、俺様は孫悟空とベジータをやる。残りはお前がやれ」
「かしこまりました」
「死ぬんじゃねぇぞ、てめぇら」
「誰に言ってやがる!!」
まずベジータとリークがそれぞれの相手に特攻をかける。
「無茶だけはすんなよトランクス。おめぇは未来の希望なんだからな」
「わかりました。悟空さんこそ気をつけてください」
そしてその後ろを悟空とトランクスで援護していく作戦をとった。
「だぁ!!!」
「甘いわ!!」
ベジータは再び殴りかかる。
当然受け止められる事は前提にだ。
「見えているぞ、孫悟空!!」
「なにっ!?」
しかしベビーはベジータを押さえたまま悟空を足蹴にしてしまう。
「チッ……図に乗るなよぉぉおおおお!!!!!」
「ん?」
「だぁぁああああ!!!!」
「さっきも言っただろう、甘いとな!!」
「がぁ!?」
「馬鹿の一つ覚えみたいに不意をつこうとしているが、無駄だとまだわからんのか。さすがは頭脳の低い猿だ」
またもボディブローが入っていく。
さらに今回は、
「死ねっ!死ねっ!!死ねぇ!!!!」
「ぐっ!!がはっ!?ぐはぁ!!??」
ことばに合わせて気弾を顔にぶち込んでいく。
「やめやがれ!!」
「ふん、そんなにやめてほしければくれてやる!!」
「あぶねぇ!大丈夫かベジータ」
「なんとかな…」
まさかのベジータを投げつけるという愚行。なんとかキャッチするもののそれが一瞬の隙を生む。
「そんな悠長にしてていいのか!?」
「「なっ!?しまっ…………」」
「その程度かサイヤ人!!こんなんで俺様の復讐心が満たされると思ったか!!」
「はぁ……はぁ……ゴッドでも敵わねぇっちゅうんか…」
「はぁ……はぁ……カカロット、貴様らしくないぞ!」
「ははっ……すまねぇ」
圧倒的なまでの力の差、今までで間違いなく最強の相手だった。
対して余裕のあるベビーだが、ここまでにすることにした…。
「しぶといがどうやらここまでの様だな!!
ならば冥土の土産に見せてやろう!!
俺様の憎しみを!!」
「なんだと!?」
「はぁぁあああああ!!!!」
……ベビーの姿は変化していた。憎しみを力に変え今度こそ殺すつもりだとわかる。
「好きに呼んでくれて構わんぞ。どうせすぐに死ぬのだからな!!」
「さ、さっきより不気味さが増した気配がしやがる」
「…父さんと悟空さんの気が……」
「流石はベビー様!!宇宙を支配するに相応しいお方だ!そしてそれをたがが人間風情が!!どうしてベビー様に刃向かう!!」
「俺達は生きる為に戦ってるんだ!!」
「こしゃくな、ベビー様の成す事は正義。それに従えないお前達は悪なのだ!!」
「うるせぇ!!さっさとしやがれ!!」
ザマスの狂信的な崇拝は余所に、リークは拳を振る。
拳はもろに入りザマスは壁に叩きつけられる。
「…手応えはあったはずだが……」
「ふははははは!!!私の不死の神だ!!!お前達の攻撃で傷などつくはずがないだろう!!」
「ふ、不死だと?」
「…厄介な相手もいたもんだな……」
「今度はこちらから行くぞ。神烈斬!!!」
壁から抜け出たザマスの右手は、気を刃の形に造形した剣で覆われていた。
そしてリークの元に一直線に飛んできた。
「危ない!!」
それかろうじてトランクスの剣で防ぐ。そしてつばぜり合いまで持っていっている。
「…すまねぇ、トランクス。流石に素手で触るには少し危なかった」
「うぐぐぐ……リークさん!!ザマスの足止めは俺一人でもなんとかなります!!はやく行ってください!!」
「…わかった、ここは任せるぞ」
「行かすかぁ!!」
「ぐっ………はやく!!」
そしてリークは悟空達の元に向かって行った。
オッス!!オラ悟空!!
更に強力になったブラックベビーを前に、オラとベジータは全く歯がたたねぇ。どうやったらあいつを倒せんかわかんねぇぞ。
次回、悟空達の敗北!?
生き残った地球人
ぜってぇ見てくれよな!!