今回は昼と夕方の二回更新でいこうかなと思います!!
そしてしめはやっぱりこの二人ですね♪
それではどうぞお読みくださいませ☆彡
「ブルマ、界王神様、リークを頼むぞ」
致命傷を負っているリークを二人に渡し、ベビーの方を向く。
「ご……悟空!?何故貴様が生きている!?」
「おめぇを倒すまでは負けらんねぇ!!」
「そういう事だ」
「ベジータまで!!ならば何度でも殺してやる!」
ベビーは悟空とベジータが再び目の前に立った事に荒だっている様に見える。
「もうその変身は見飽きたぞ?」
「そうかよ。……だぁりゃぁ!!!」
「小賢しい!!その程度俺様に喰らう訳………!?」
「な、何をした!!」
「おめぇ………弱くなったな」
「まぐれで図に乗るなぁ!!」
「よそ見してるんじゃない!!」
「ぐぉ!!なんだと!?」
「ん?………なるほどな、あのツフル人がくれたとか言う力はそういう事か」
「おめぇもわかったか、ベジータ」
別に悟空達の戦闘力が増加した訳ではない。
ただ、さっきまでより確実にベビーに攻撃が通っているのは確かだ。
「はぁはぁ……何故だ!!力が阻害されているだと!!貴様ら何をした!!」
「教えてやろうか?」
ベビーの答えを待たず一瞬で目の前に出たベジータは、顔を殴り、上空に打ち上げ、そして地面に叩き落とす。さらに追撃の手を緩めない!!!
「その体はな!!」
「ぐぉ!!」
「細胞の隅々まで!!」
「うぐっ!?」
「カカロットが長く激しい戦歴で作り上げたモノだ!!」
「や、やめろベジータ!!」
「貴様にとっては所詮借り物!!」
「がはぁ!?」
「奴の様な純粋なバカにしか使いこなせないサイヤ人の細胞が!!!!」
「ぐ…………ぐはぁ…………」
「あるんだぁぁあああ!!!」
ベジータが全てをぶちまけたこの連激は、ベビーの肉体に変化をもたらしていた。
「悟空の……体だと!?……………うぐっ!?」
「そんな借り物のおめぇが!!!」
「ぐぅ!!」
「本物のオラ達みてぇに!!!」
「ぐはぁ!?」
「全てを引き出して使いこなせる訳がねぇだろぉがぁ!!!」
「さ……サイヤ人がぁ!!」
さらに悟空の追撃が、ベビーの変化をさらに大きくする。
ここまでようやくベビーも完璧に気付いた。
「この体に俺の精神操作が効かなくなっている!?」
「オラ達はリチェーとかいうツフル人に力を貰った」
「リチェーだと!?俺様の遺伝子に刻まれているぞ。奴は裏切り者だ!!」
「そんな事は知らん!!だが奴は貴様を消せといっていたぞ」
「またしてもサイヤ人に媚びを売ったのかぁ!!」
リチェーを思い出したベビー、裏切り者の記憶という事もあり我を見失っている。
「おめぇはオラ達に勝てねぇ!!」
「そういう事だ!!ついでに教えといてやる。力の正体は貴様に触れる度に貴様の力を消すもんだ」
「ならば!!この体ごと!!貴様らを!!殺してやる!!」
ベビーが最後の力を解放する。それは前言通りブラック……いや、悟空の体を壊す程の力……。
「父さん!悟空さん!俺もやります!!」
「あぁ!!」
「足を引っ張るなよ!!」
憎しみの限界を越えた力、その前に立つのは三人の……
「死ねぇぇえええ!!!」
「させるかぁ!!」
ベビーの気弾を剣で切り飛ばすトランクス。
数がいくら多くても、全てを的確に切り伏せる。
「いいぞ、トランクス!!でぇやぁ!!!!」
「うぐぉ!!はぁぁあああ!!!」
悟空の踵落としを喰らいつつも振り払う。
ベビーは最早攻撃ごときに構いはしない。
「おぉぉおおおお!!!」
「静かにしやがれ!!」
気弾の嵐をかい潜りベジータが吹っ飛ばす。
「ぐっ………ぐっ………ぐぁぁあああああ!!!!」
「どうやら限界の様だな」
「終わりだ、ベビー!!」
寄生する能力が失われ、ブラックの意思が動き始めている。
「カカロット、俺に合わせろ!!」
「あぁ!!」
両雄並び立つとはまさにこの事だろう。
ベジータがファイナルフラッシュを、悟空がかめはめ波を構える……。
「行くぞぉぉおおお!!!」
「はぁぁああああ!!!」
「や、やめ…ろぉぉおおお!!」
ベビーの叫び虚しく遂にエネルギー波が発射された……。
「「
オッス!!オラ悟空!!
遂にブラックベビーはやっつけた。
だけど未来は地球の皆も神様も殺されちまってるんだった……。
どうすりゃいいんだ?
次回、過去への帰還
トランクスと生き残った地球人の決断
ぜってぇ見てくれよな!!