赤き稲妻を纏うサイヤ人   作:ドロア

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こんにちは、ドロアです♪

今回は昼と夕方の二回更新でいこうかなと思います!!
そしてしめはやっぱりこの二人ですね♪

それではどうぞお読みくださいませ☆彡


其の二十一:本当の最終決戦!! 決めろ最後のかめはめ波!!

「ブルマ、界王神様、リークを頼むぞ」

 

致命傷を負っているリークを二人に渡し、ベビーの方を向く。

 

「ご……悟空!?何故貴様が生きている!?」

「おめぇを倒すまでは負けらんねぇ!!」

「そういう事だ」

「ベジータまで!!ならば何度でも殺してやる!」

 

ベビーは悟空とベジータが再び目の前に立った事に荒だっている様に見える。

 

「もうその変身は見飽きたぞ?」

「そうかよ。……だぁりゃぁ!!!」

「小賢しい!!その程度俺様に喰らう訳………!?」

 

 

()()()!!

 

 

「な、何をした!!」

「おめぇ………弱くなったな」

「まぐれで図に乗るなぁ!!」

「よそ見してるんじゃない!!」

 

 

()()()!!!

 

 

「ぐぉ!!なんだと!?」

「ん?………なるほどな、あのツフル人がくれたとか言う力はそういう事か」

「おめぇもわかったか、ベジータ」

 

別に悟空達の戦闘力が増加した訳ではない。

ただ、さっきまでより確実にベビーに攻撃が通っているのは確かだ。

 

「はぁはぁ……何故だ!!力が阻害されているだと!!貴様ら何をした!!」

「教えてやろうか?」

 

 

()()()!! ()()()!!

()()()()!!!

 

 

ベビーの答えを待たず一瞬で目の前に出たベジータは、顔を殴り、上空に打ち上げ、そして地面に叩き落とす。さらに追撃の手を緩めない!!!

 

「その体はな!!」 ()()()()()!!

「ぐぉ!!」

「細胞の隅々まで!!」 ()()()()()()!!

「うぐっ!?」

「カカロットが長く激しい戦歴で作り上げたモノだ!!」 ()()()()()()()()()!!!

「や、やめろベジータ!!」

「貴様にとっては所詮借り物!!」 ()()()()()()()!!!!

「がはぁ!?」

「奴の様な純粋なバカにしか使いこなせないサイヤ人の細胞が!!!!」 ()()()()()()()!!!!

「ぐ…………ぐはぁ…………」

「あるんだぁぁあああ!!!」 ()()()()()()()()()()()!!!!!

 

ベジータが全てをぶちまけたこの連激は、ベビーの肉体に変化をもたらしていた。

 

「悟空の……体だと!?……………うぐっ!?」

「そんな借り物のおめぇが!!!」 ()()()

「ぐぅ!!」

「本物のオラ達みてぇに!!!」 ()()()()!!

「ぐはぁ!?」

「全てを引き出して使いこなせる訳がねぇだろぉがぁ!!!」 ()()()!!

「さ……サイヤ人がぁ!!」

 

さらに悟空の追撃が、ベビーの変化をさらに大きくする。

ここまでようやくベビーも完璧に気付いた。

 

「この体に俺の精神操作が効かなくなっている!?」

「オラ達はリチェーとかいうツフル人に力を貰った」

「リチェーだと!?俺様の遺伝子に刻まれているぞ。奴は裏切り者だ!!」

「そんな事は知らん!!だが奴は貴様を消せといっていたぞ」

「またしてもサイヤ人に媚びを売ったのかぁ!!」

 

リチェーを思い出したベビー、裏切り者の記憶という事もあり我を見失っている。

 

「おめぇはオラ達に勝てねぇ!!」

「そういう事だ!!ついでに教えといてやる。力の正体は貴様に触れる度に貴様の力を消すもんだ」

「ならば!!この体ごと!!貴様らを!!殺してやる!!」

 

ベビーが最後の力を解放する。それは前言通りブラック……いや、悟空の体を壊す程の力……。

 

「父さん!悟空さん!俺もやります!!」

「あぁ!!」

「足を引っ張るなよ!!」

 

憎しみの限界を越えた力、その前に立つのは三人の……

 

 

未来の希望(サイヤ人)

 

 

「死ねぇぇえええ!!!」

「させるかぁ!!」

 

ベビーの気弾を剣で切り飛ばすトランクス。

数がいくら多くても、全てを的確に切り伏せる。

 

「いいぞ、トランクス!!でぇやぁ!!!!」

「うぐぉ!!はぁぁあああ!!!」

 

悟空の踵落としを喰らいつつも振り払う。

ベビーは最早攻撃ごときに構いはしない。

 

「おぉぉおおおお!!!」

「静かにしやがれ!!」

 

気弾の嵐をかい潜りベジータが吹っ飛ばす。

 

「ぐっ………ぐっ………ぐぁぁあああああ!!!!」

「どうやら限界の様だな」

「終わりだ、ベビー!!」

 

寄生する能力が失われ、ブラックの意思が動き始めている。

 

「カカロット、俺に合わせろ!!」

「あぁ!!」

 

両雄並び立つとはまさにこの事だろう。

ベジータがファイナルフラッシュを、悟空がかめはめ波を構える……。

 

「行くぞぉぉおおお!!!」

「はぁぁああああ!!!」

「や、やめ…ろぉぉおおお!!」

 

ベビーの叫び虚しく遂にエネルギー波が発射された……。

 

 

 

 

 

「「最後のかめはめ波(ファイナルかめはめ波)ぁぁあああ!!!」」




オッス!!オラ悟空!!

遂にブラックベビーはやっつけた。
だけど未来は地球の皆も神様も殺されちまってるんだった……。
どうすりゃいいんだ?

次回、過去への帰還
トランクスと生き残った地球人の決断

ぜってぇ見てくれよな!!
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