赤き稲妻を纏うサイヤ人   作:ドロア

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初めましての方は初めまして!ドロアです♪

よくよく考えてみれば24時間以内に三話目なんですよね…
流石にこのペースは維持できないかもしれません。
また三話目にして今更かましれませんが、感想や評価等をしていただけると励みになります!

それではどうぞ、お読みくださいませ☆彡


其の三:勃発!!王子vs戦士 サイヤの誇りを持つ者達

「まぁ今すぐ何が起こるってことでもねぇだろう。ならば気にすることもないか」

 

そう判断すると止めていたてを食料に伸ばす。

しかしここでもう一度手を止める事となる。

 

「……っ?この大気の震え…俺でもわかる強力な戦闘力の持ち主が向かって来ている!!

…こいつがベジータ王子かバーダックの倅なら当たりなのだが…」

 

 

間もなく、リークの目に空から降りてくる人間が映った。

 

「…おいおい…本当に当たるなんてよ…」

 

…かつて見たことのある顔…

 

「貴様は何者だ!!」

「……ベジータ王子……」

 

ベジータであった。

 

「見たところサイヤ人の様だが、まだ生き残りがいたとは驚きだぜ」

「…とあるサイヤ人と宇宙人に助けられたのさ、フリーザの魔の手からよ」

「ふん…今更奴の事はどうでもいい。それより貴様、何しに来やがった!」

 

ベジータは威嚇の意味を持った気を放つ。

そして今にも戦闘に移行できる隙の無い構えをとる。

 

(ぐっ…なんつー雰囲気だ…堪えるだけで精一杯じゃねぇか…)

(こいつ…身じろぎ一つしないだと?それどころか…笑ってやがる)

 

この時お互いは動かぬまま睨み合いを続けている。

だからである、ベジータがリークの表情から真意を見抜けたのは。

 

「…サイヤ人の誇りは忘れていない様だな」

「当たりめぇだ!!ずっと目指してきた圧倒的な力……最強のサイヤ人の力が健在だってわかったんだ。ベジータ王子、俺と戦ってくれよ」

 

そしてここまで動かなかったリークは構えをとり…

 

「いくぞぉ!!!」

 

ベジータにむかって飛び込み…………

 

 

()()()

 

 

「ぐっ!?」

「昔の俺と一緒だと思うなよ!!」

 

一振りのパンチを顔に受けた。

 

 

 

 

 

「…この気…ベジータが先に着いちまったみてぇだな」

 

パオズ山からむかっていた悟空は謎の気の持ち主と戦い始めたベジータの気を感じていた。

 

「今のとこはベジータが優勢みてぇだが…

とにかく先を急ぐか」

 

 

 

 

 

「だぁだだだだだだだだだだ!!!!!!」

「甘い!!その程度のパワーとスピードしか持たんのか!!」

 

最初の一撃を喰らい怯みこそしたもののリークは果敢に向かっていく。

しかし…

 

「ならこいつはどうだ!でぇやややややややややや!!!!」

「あんまりがっかりさせるなよ!!」

 

いくら拳を乱打しようといくら気弾を乱射しようと…

 

(ここまで手応えがねぇなんてよ…まったく傷一つつかねぇじゃねぇか!)

 

ベジータ相手に掠りもしない。

そう…意味を成していないのである。

 

「つまらん!!ギャリック砲!!!」

「なっ!?」

 

ましてやベジータの攻撃を防ぎきれないのである。

少なくとも今のままでは…

 

(仕方ねぇ…このまま終われるかぁ!!)

 

刹那、金のオーラがリークを覆う。

そして…金の髪に緑の瞳…

 

「…貴様もなれるとはな」

「これが俺の超サイヤ人だ!勝負はまだまだ終わらせねぇ!!」

 

リークの超サイヤ人(スーパーサイヤ人)であった。

 

「ほぅ…俺やカカロットより変身によるパワーアップが大きいと見える。だがその変身が俺に敵うかわからんぞ?」

「言ってろ……だぁらぁ!!!」

 

先程より格段にスピードが増した攻撃がベジータを襲う。

 

「ふっ…だが俺も変身できる事を忘れるなよ!!

はぁ!!」

 

それに対してベジータも応戦。

先程とは違い避けるだけでなく、一つ一つの拳を流すように受けている。

 

「だぁらららららららら!!!!」

「訂正してやる!!さっきよりマシだ!!

しかしそれでもマシな程度だ!!だぁぁだだだだだだだ!!!」

 

二人のサイヤ人がただただ殴り合う。

リークが右手で攻撃すればそこにベジータの左手が、

ベジータが右手で攻撃すればそこにリークの左手が、

とにかく拮抗しているのである。

 

「「だぁぁぁああああああ!!!」」

 

しかし拮抗とは少しのズレですぐさま崩れてしまうもの…。

 

「こ…れ…がぁぁあああ!!」

「っ!?」

「超サイヤ人2だぁぁああああ!!!!

だぁりゃぁ!!」

「ぐはぁ!?」

 

ここで初めてリークの拳がベジータに入ったのである。

リークは拮抗状態を崩す為超サイヤ人を超えた超サイヤ人…超サイヤ人2(スーパーサイヤ人2)までの変身を決行した。

 

「言っただろ…まだまだ終わらせねぇってよ…」

 

超サイヤ人2になった上での一撃が効いたのかベジータの口元には血が滲んでいる。

それを拭き取りながらベジータもまた決めるのであった…。

 

「面白い、ここまで俺を楽しませてくれるとはな!ならば見せてやろう…」

「見せる?何をだよ」

 

 

 

「神の力を持った超サイヤ人をな!!」




オッス!!オラ悟空!!

ベジータの奴、どうやら超サイヤ人ブルーになるみてぇだ。
リークっちゅう奴もまだまだ戦えるみてぇだがブルーになったベジータ相手にどこまで戦えるんかわかんねぇぞ!

次回、こいつが神の境地!!超サイヤ人ブルー

ぜってぇ見てくれよな!
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