isインフィニットストラトス レジェンドブレイブフォース 作:レーゲン
鉄道博物館……
is学園から電車と徒歩で二時間の場所にあるここにはかつて活躍した新幹線やSLが展示されている
なかでもこの博物館で名物なのが外にある車両である。博物館の周りにはレールが敷かれており過去に引退した電車がそこを走っていて金さえ払えば誰でも乗れるらしい、俺たちはその列車が収納されている車庫前に来ていた
「ここだな、あとは連絡しといた方がいいな、舞人ここならこれで通信できるから今から帰るって連絡しておけ」
飛鳥はそういって舞人に通信機を渡した。通信機といっても見た目は完全に携帯だが
「ありがとう、助かるよ」
舞人はそれを受け取ると通信を開始した。しばらくすると浜田が出た
「浜田君かい、今からそっちに帰るからってサリーに言っといてくれないか」
「舞人、いままでどこに行ってたんだよ、みんな心配してたんだぞ」
「それは帰ってからゆっくり話すよ」
そんな会話が繰り広げられていると一夏達が口を開いた。
「何にも無かったな」
「そうだな、結局飛鳥の予想が外れただけだったな」
「まぁ、なんにも無いのが一番だけどね」
一夏、箒、シャルロットがいうが飛鳥の嫌な予感は当たってしまった
「それじゃあ、ゲート開くぞ」
そういって飛鳥は舞人の世界へ続くゲートを開いた。ゲートはかなり大きく列車三両分の広さと高さがあった。するとゲートを開いたとたん飛鳥の前に緊急事態を示す表示が現れた。その内容を見て飛鳥は驚いた。
「オイオイ、マジかよ」
「ちょっと、どうしたのよ」
ズゴゴゴッ、鈴が飛鳥に聞いた直後、一夏達の後ろに大蛇が現れた。大蛇といっても機械の体を持つ大蛇だが、よく見ると展示されてた列車の面影が合った
「何ですのアレわ」
「私が知るわけ無いじゃない」
「まぁはっきりしてるのは敵っていうことか」
セシリアと鈴が嘆いていると一夏が今にもブレイブフォースを発動させようとしていた。飛鳥は一旦それを止めた
「一夏、まて」
「どうしたんだ。飛鳥」
「いまこっちに敵の戦艦が向かってるらしい、戦艦は小型な方だがどうやら空母の類らしくてなisサイズの小型兵器が向かってるらしい、それも二千機」
「二千機だと、多すぎる」
「いや、二千機と言っても実際には無人戦闘機を小型化したようなやつだ。isでも破壊は簡単なはずだ」
「そうはいってもここだとis学園から離れているから教師部隊の増援は期待できないよ」
「それじゃ、ブレイブフォースで一気に決めるわよ」
「鈴、それは難しい」
飛鳥は鈴の提案に異論を唱えた
「相手は小型だ。大型のブレイブフォースじゃ相性が悪い、二手に分かれるぞ」
「じゃあどういう風に別れる」
箒が飛鳥に聞いてきた。飛鳥は班分けを発表した。
「一夏、セシリア、ラウラはブレイブフォースであの大蛇を、残りは小型機を倒しに向かってくれ」
『分かった』
そういって各自それぞれの戦いの場所へ向かった。
「簪は俺と一緒にいろ、なるべく一般人に被害が出ないように守りながら一夏を援護する」
「うん……」
「飛鳥、一つ聞きたいんだが、ガイン達がこっちに来ることは可能か」
舞人は飛鳥に聴いてきた。飛鳥はそれに答えたが……
「出来るがいいのか、あんたには別に関係ない世界だぞ」
「そんなの関係ないさ、悪あるところどこへでも無敵のロボット引き連れて嵐の勇者ただいま参上ってね」
そういって舞人は通信機で浜田に連絡した。
「浜田君、マイトステーションにある空間のゆがみにガイン、ロコモライザー、ドリル特急、それにボンバーズ、ダイバーズ、マイトガンナーを向かわせてくれ」
「了解、舞人あとでちゃんと話聞かせろよ」
一方、一夏達はというと
「この野郎、」
一夏は斬りかかるがその攻撃はかわされ目からビームが放たれる、それをラウラが護る
「プロテクト・ウォール」
ビームは反射され敵に命中したが敵は無傷だった。
すると敵の口から何かが放たれ展示されてた列車に刺さった。するとその列車は形を変え他の列車と合体して人型となった。全部で三機現れた。
「そんなのありか」
「とにかくやるしかないか」
「そうですわね」
三人がそんな会話をしていると大蛇の頭部に人が浮かび上がった。
「実験は成功である、戦闘データ採取開始」
そういうと例の三機は一夏達を両腕のビームで襲った。三人はそれを避けるが一夏はその直後大蛇に噛みつかれそうだった。
「しまった」
すると左から攻撃が当たり大蛇の軌道をずらした。一夏は攻撃が来たほうを見るとSL見たいのが見えた。そのSLは変形し大蛇に体当たりを食らわせた。
「なにものだ」
敵がそういうとそのロボットはこういった
「決して悪を許さない正義の早撃ちガンファイター、マイトガンナーとは俺のことだ」
その言葉のあとに後ろから四台の列車が表れた。
チェンジ・マイトガイン
チェンジ・マイトカイザー
ボンバーズも合体だ
オウ
完成・バトルボンバー
合体、ダイバーズ ガードダイバー
四対のロボットは一夏達の前に降り立った。
「平和を乱す悪のロボットめ、正義の力を恐れぬならばかかってくるがいい」
「ならばそうさせてもらいましょう」
そういうと人型のロボからミサイルが放たれた。一機につき四発、合計12発が放たれた。だがそれがあたることは無かった
「マイティバルカン」
「セルフキャノン」
二つの攻撃がミサイルを破壊し残り三発となった。マイトガインは残りを切り裂いてそれを防いだ
「動輪剣」
「くっ、強い」
「今度はこっちからいかせてもらう」
ドリルクラッシャー
マイトカイザーのドリルは敵の一体を貫き敵を破壊した。そして残る二対も……
バトルランチャー
ダイバーライフル
「まさかこうも簡単に倒されるとは」
「勇者特急隊を甘くみてもらっちゃこまる」
「すげぇ、あんなに速く」
「敵を倒すなんて……」
「これほどの技術力とは、我々の世界はこんなにも無力だったとは」
一夏達は勇者特急隊の実力に驚いていた。すると飛鳥から通信が入った。
「一夏、よく見ておけもしかしたら最強のロボットが見られるぜ」
「最強のロボット?」
するとマイトが動いた。
「ガイン、一気に決めるぞ、グレートマイトガインに合体だ」
「了解」
レッツ・マイトガイン
グレート・ダッシュ
マイトガインとマイトカイザーが合体を開始した。マイトカイザーが分離しそれぞれのパーツが マイトガインへ合体する。そして地上最強のロボットが誕生する
「合体しただと」
敵が驚く、そして舞人はこう答えた
「そうこれが地上最強のロボット、グレートマイトガインだ」
銀の翼に・希望(のぞみ)を乗せて・灯せ平和の青信号・勇者特急マイトガイン
定刻どうりただいま到着
「人々を乗せ役目を終えた列車を兵器に変えるとはこの勇者特急隊が許しはしない」
グレート動輪剣
「真っ向唐竹割り」
巨大なエネルギー状の刃が敵を真っ二つにした。
「よし次だ。あの戦艦を倒すぞ、飛鳥、彼女達を下がらせてくれ、一気に決める」
「分かった。箒、鈴、シャル、下がれ」
「分かった。だがいいのか、まだかなり残ってるぞ」
「大丈夫だ」
飛鳥がそういうと箒達は戦線を離脱した
「いくぞ、ガイン、ガンナー、グレートマイトガイン・パーフェクトモードだ」
「「了解」」
マイトガンナーがバズーカ砲みたいになりグレートマイトガインの肩に合体した
グレートマイトガイン・パーフェクトモード
「ターゲットスコープオープン、パーフェクトキャノン発射ァァァ」
放たれた砲撃は小型機すべてを飲み込み、戦艦を一撃で破壊した。
「マジかよ、あの数を一撃で・・・」
「なんという破壊力だ」
「合体してここまでパワーが上がるものなんですか」
一夏達は驚いていた。マイトガインの圧倒的パワーに
「そろそろ戻らないとななんかやばそうだし」
舞人はゲートが閉じかかってることに気づいたらしい、舞人はそのままゲートに向かっていった。
そして舞人は帰る直前一夏にいった。
「一夏君だったね、助けが必要になったらいつでもやってくるからそれまで死なないようにね、勇者特急隊はどこへでも駆けつけるから、それとレディーを悲しませるんじゃないよ」
そういって舞人はもとの世界へ帰っていった。舞人は一夏がナチュラルジゴロだと気づいたらしい
こうして一夏達と舞人の戦いは幕を閉じた。だがこれはまだ始まり、いずれ又会うだろう。
勇者特急隊に……
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