isインフィニットストラトス レジェンドブレイブフォース 作:レーゲン
日曜のis学園、職員室
今日は休日の日曜のため生徒は休みだが教師は授業で使う資料作成やなんやで今日も仕事である
そんななか、職員室に置かれているテレビを見ている教師がいた。
「昨晩の午後10時、国連は全世界で破壊活動を行う謎の存在に対し国連直属の国家防衛軍の設立を発表、世界各国から退役した軍人、科学者、is操縦者の招集がかけられました。予測される戦力はすべての国を上回ると予想されており、敵からの防衛に強い期待が寄せられています。国連によるとある協力者により今現在、敵に対する新兵器の開発と量産計画が進められており、来年の3月には活動を開始する模様です、協力者に関するコメントは控えさせていただくという国連の発表がありましたが専門家の中では篠ノ之束か突然現れた経歴不明の男性is操縦者、飛鳥紅児ではないかと噂されています」
「普通なら無駄なんだがなぁ、どうやら私たち人間は敵の力量に気づいていないらしい」
「そうですね、織斑先生、そういえば協力者って飛鳥君なんですかね」
「何を当たり前なことを……、束のやつが協力するわけないだろう」
織斑千冬は額に手をのせ隣でニュースを見ていた山田麻耶に疲れたように言った。
「はっはは、そうですよね、でも新兵器一体何なんですかね」
「さぁな、明日飛鳥にでも聞けば分かるだろう」
そんなことを話しているとテレビから新しいニュースが入ってきた。
「次のニュースです、昨日午後11時に殺害された西村暦さんについて先ほど警察から新しい発表がありました。被害者の胸部に歯型らしきものが残っていたことから猟奇殺人の可能性があるとの事です、この事件は……」
「物騒ですよね、生徒達になにもなければいいんですけど、この事件があった場所、ちょっとこの辺りから近いんですよね」
そんなことを山田先生が語っているとき飛鳥はというと……
「飛鳥、次はどこ行くの」
「うーん、俺はあんまりここら辺詳しくないからな、お前らどこか行きたい場所あるか、金は下ろしてあるから大抵は奢るぞ」
「えっ、それホント、いやーありがたいわ」
「ありがとね、飛鳥君」
「ちょっとみんな、もう少し遠慮しなよ」
「鷹月さんや遠慮しなくていいぞ、最初のころ色々助けてくれた礼なんだから、それはそうと、マドカは行きたいところどこかあるか」
飛鳥をはじめとする簪、黛、相川、鷹月、マドカと買い物に来ていた。ちなみにマドカだけサングラスをし素顔を隠している、織斑千冬の妹ということが広まると騒ぎになるという理由で
「飛鳥、いくら下ろした。その金額によるぞ」
「200万はおろしたぞ」
『ブッ』
そのおろした金額のでかさに飛鳥とマドカ以外が驚いた。
「そんだけあれば十分か、じゃあ新しい下着買うから選んでくれ」
「女の子がそういうこと男子に頼むなよ、それともアレかランジェリーショップに入らせて俺に気まずい雰囲気でも味合わせるきか」
「いや、私の持ってるやつはすべてスコールのやつが選んだやつだからやたらと食い込んで落ち着かん」
「食い込むとか言うなよ……」
「あと、夜の営みようだ」
「昼間からそういうこと普通に言うんじゃありません」
飛鳥はそういってマドカの頭を軽く叩いた。
そんなこんなで買い物を終え、is学園に戻る途中、赤ん坊と一緒に自宅に帰ろうとする一人の主婦を見た。本来なら何も無いのだが、その奥のほうになにやら怪しい影が見えた。
その瞬間、影は背後から女性を襲った。飛鳥はそれに反応しすぐに女性の後ろに行きその影に一撃を与えた。だが飛鳥がみたのは予想だにしなかったものだった。それは体のいたるところに口や目が存在し巨大な尻尾を持った化け物だった。飛鳥の攻撃の後、敵は距離をとり背中から翼を生やし夜の闇に消えていった。飛鳥は化け物の正体が気になった。なぜなら今までの敵と違い転移反応もなくサイズがかなり小さい、飛鳥がたどり着いた結論は……
「まさかこの世界で作られたものなのか」
その後飛鳥はそのまま彼女達とis学園に帰っていった。
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