isインフィニットストラトス レジェンドブレイブフォース 作:レーゲン
ロシア、モスクワ
今ここでは捕らわれた人たちが強制労働を強いられている、銃を持った歩兵ロボ、数十体が捕虜を監視し他の人型ロボットは捕虜とは違う仕事をしていた。その作業を建物の屋上から見ているものが二人いた。魔王七人衆、デーモンとリヴァイである
「デーモン、あとどれくらいで始められそうだ……」
「恐らくあと三時間位で塔は完成する、盗んだゴストクリスタルが発動するのに30分っていったところか」
「そうか、気をつけろよリリスが護っているとはいえ、相手は我らと同等の力を持つあの飛鳥紅児だ油断しているとやられるぞ」
「確かに……だがそのときは民間人でも人質にすれば問題なかろう」
デーモンがそう語るとリヴァイの目の前に警告文が映し出された。
「飛鳥紅児の戦艦とGGGがもうすぐこちらにやってくる我らも持ち場に戻るとしよう……」
リヴァイがそういった瞬間強制労働をしている捕虜達のほうから爆発音がした。
「何事だ!」
デーモンが叫ぶと同時にリヴァイはその場所の映像を確認した。
そこに映っていたのは飛鳥紅児をはじめとする少年少女達であった。
「やられた、やつら空路は使わず地下と陸上から攻めてきた。それもステルスの類も使ったな」
「何だと、塔は無事か」
「問題ない、どうやら見張りの歩兵ロボの無力化が第一目標らしい、これで人質は期待できんな」
「仕方ないすぐさま我らも」
「あぁ、飛鳥紅児は私がやる、お前は塔を護れ」
「了解した」
二人は飛鳥達のもとへ飛んでいった。
飛鳥サイド
(なんとか歩兵は無力化できたか……恐らくそろそろ奴らが……)
「飛鳥、こっちは全部片付いたぜ」
「こちらもだ」
一夏と箒が飛鳥に報告すると突如上空から飛鳥めがけて氷弾が落ちてきた。
飛鳥はそれをかわすと飛んできた方向を見る
そこには魔王七人衆の一人リヴァイがいた。
「思ったより早いな、一夏ッみんなに連絡しておけ第二段階に入る俺はあいつを倒す残り二体に気をつけろよ」
「分かったぁ、ちゃんと帰って来いよ」
一夏がそういうと飛鳥はリヴァイのもとへ向かっていった。
「まさかこうも簡単に懐に入られるとは……侮っていたよ」
「ほめ言葉として貰っておくよ」
「だがそれもここまで、消えよ、ハイドロスエッミション」
リヴァイは手から膨大な水を放った。それは竜の形になり飛鳥を喰らおうとした
「ならばこっちも、極炎龍神波」
飛鳥はそれに対して右手から放った炎の竜で対抗した。二体の竜がぶつかるとそれは爆発し水蒸気となってお互いの視界をさえぎった
互いに技をぶつけながら攻防一体の戦闘を繰り広げていた。
(なんとかうまくやってくれよGGG)
一方そのころGGG部隊はというと
「よし我らも作戦に参加するぞ機動部隊ッ、総員出撃ィィィー」
長官の合図とともに機動部隊が出撃していった。最後にドリルガオーが射出され準備は整った
「ファイナルフュージョンッ、承認ッ」
「了解、ファイナルフュージョン、プログラム、ドラァァァイヴ」
ファイナルフュージョン
ガオッ・ファイッ・ガァァァ
シンメトリカルドッキング
超・竜・人
撃・龍・神
天・竜・神
「みんなあの塔を破壊するぞ、飛鳥の感が確かならあの塔にはなにかある行くぞぉぉー」
「「「了解」」」
機動部隊が塔へ向かうと塔の上空から大型機動兵器が何機か降りてきた。獅子王凱は先手を打つことにした
「一撃であの塔を破壊するみんな離れていろ」
ヘル・アンド・ヘヴン
ゲムギルガンゴォグフォ、フンッ
「砕けろォォー」
ガオファイガーが真っ直ぐ塔に向かい塔を破壊しようとしたとき何かがガオファイガーの前に現れた
「デモンズホーンシールド」
前に現れたのは魔王七人衆デーモンだった。
デーモンはあろう事かヘルアンドヘヴンを生身で受け止めた。
ガオファイガーはそのまま動きを止めた
「馬鹿なッ、ヘルアンドヘヴンを生身で受け止めただと」
「さすがに力を使ってもこれが限度か……仕方ない完全ではないが始めるか」
デーモンはそういうと塔に黒い光と小さい石六個を投げた。すると上空……いや宇宙から膨大なエネルギーが塔に集まっていった。
「暗黒エネルギーによって再び現れろ、悪たる者よ」
一方塔の中では……
「デーモンめ、計画を早めおったな、不完全な状態でこの二体、復活するのか」
リリスの目の前にはまるで幽霊のように佇む二体のロボットがいた。
この二体の復活は誰もが予想だにしなかった。なにせかつて勇者二人に倒されたものなのだから
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