isインフィニットストラトス レジェンドブレイブフォース   作:レーゲン

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黄金の銃・ゴールドショット編・始まり

 

「それでなんで俺達をここに呼んだんだ?」

飛鳥はマリアに事の真相を聞いた。ただお茶を楽しみたいだけとは思えない、何かあると飛鳥は予感していた。

 

「実は敵の居場所を調べているとき偶然ある反応が見つかったのよ、それも他の世界の……」

 

「他の世界っていうとダイノガイストやドライアスってことか?」

 

「いいえ違うわ、大きさは少し大きい石くらいの反応よ」

 

「ふーん、それがどうかしたのか、敵に関係するならすぐ調べに行くが……」

 

「それがどうやっても調べられないのよ、大きさと外見以外」

 

「どういうことだ」

飛鳥は首をかしげた。マリアはこんな性格だが一応は次元を管理する神、ありたいていのことは調べられるのだ。

 

 

「これは仮説なんだけどたぶんそれは私よりも力が強い存在が作った物だと思うの……」

 

「つまり敵の親玉、または俺達の戦いをどこかで見てる別の勢力……」

 

「最初のは違うと思うわ、未だに正体は分からないけど私より強かったら飛鳥でさえ簡単に殺せるハズだし」

 

 

「そうか……その反応があったのってどこなんだ?今は敵を速く見つけなくちゃいけないからな多少の危険は仕方ないさ」

 

 

「場所と反応の正体はわかっているわ、インドの宝石商が落札した球体状のダイヤモンド、別名…

神のいたずらの賜物」

 

 

「確か二週間くらい前に発見された宝石だったか?、俺はそのニュースは少ししか見てないから良く知らないんだが……」

 

「そのダイヤよ、まぁ原子配列はダイヤなんだけど魔術に近いものが存在してるのよ、今は落札した宝石商の自宅にあるわ」

 

 

「じゃあ俺はそのダイヤを調べてみる、マリアでも分からなかったものだが一回自分の目で見て考えてみるわ」

 

飛鳥がマリアと話してるときインドのとある豪邸である事件が起きていた。

 

 

 

「たっ頼む、命だけは助けてくれ、金ならいくらでもやるだから助けてくれ」

この家の主が一人の女に命乞いをしていた。すぐ近くには家の警護をしていた警備員が衣服を残し灰となっていた。そうこの女リリスが一人でやったのだ。

彼女は展示ケースにおいてある球体状のダイヤを手に取ると笑みを浮かべた

 

「やっと見つかった、すぐに貴方を私のものにしてあげる、その前に消えなさい」

リリスは命乞いをしていた家の主を禍々しい爪で切り裂いた。主はその後灰となって消えた。

 

インドのとある密林地帯にとある子供三人が落ちてきた。少年達は何が起こったのか分からなかった

少年達の後ろには八体のロボットが佇んでいた。

 

「主よ、これからどうする」

 

「そうだな……よし探検に出かけよう」

 

「その前に腹ごらしと食料調達な」

 

「そうだね、前の星で手に入れた食料ももう少しでなくなりそうだったしね」

 

三人の冒険者は知ることになる遥か昔遠い宇宙で起きた少女と銃士の悲しい別れの話

 




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