今日もShinjyoとNOZAKIは平和(?)です。 作:Arupejio2
やってみたかっただけですw
アルG「はよーっす。」
甲斐「アルペジオさん、おはようございます。」
紫杏(G)「(カタカタ」
アルG「……アイツはまだやってんのか?(汗」
甲斐「はい、昨日からずーっと。」
アルG「おい紫杏。」
紫杏(G)「ゥワタシノクリエイティブナジカンヲジャマスルナァ!」
アルG「………(汗」
甲斐「怒られちゃった。」
あっ、画面の向こうの皆さん久しぶりだな。アルペジオGです。見ての通り、ただでさえいつも変なヤツとして有名なうちの社長がさらにおかしくなっちまったわけだ。ちなみに原因は不明。コイツのことだから何かに影響されたんだろうけどな。
アルG「一体どうしたっていうんだよ……(汗」
紫杏(G)「モウスコシ……モウスコシデ……フッ!」(ガクッ
『GAME OVER』(スゥッ
アルG「∑(0w0 ) ウェッ!? 消えた!?っていうか死んだ!?なんで!?」
甲斐「なんかの開発作業に命を削りすぎたみたいですね。」
アルG「なんでお前そんなに落ち着いていられんの。目の前で上司が死んだんだぞ?(汗」
甲斐「いや、もうこれで12回目ですし。」
アルG「え?」
(テッテレテッテッテー)
(土管)-=≡ トォー!! ヽ(紫`・ω・´)ノ
アルG「!?」
紫杏(G)「ノコリライフ……987……。」
アルG「多すぎだろ!てかなんだよ残りライフって!マリオかお前は!」
紫杏(G)「ワタシニカマワズシゴトヲシロッ!」
アルG「アッハイ。」
紫杏(G)「カイハツヲツヅケルッ!ハァッ!」(カタカタ
甲斐「(`・ω・´)ゝ」
アルG「……で、アイツは一体何作ってんだ?」
甲斐「さあ……それは分かりません。」
〜〜〜8時間後〜〜〜
紫杏(G)「ハーッハハハハハハハハハ!ブワァーーッハハハハハハハハハ!!」
アルG「おっ?出来たのか?」
紫杏(G)「ゥワタシコソクァミダァ!!!」(ビシッ
アルG「……何それ、新しいゼクター?そんなもののために10何回も過労死したのか!?」
紫杏(G)「これがどれだけ凄いものなのかわかってないようだな。」
アルG「あ、若干いつもの紫杏に戻った。」
紫杏(G)「これは普通のハイパーゼクターにハイパームテキガシャットの能力を組み込んだ、その名も『ハイパームテキゼクター』!」
アルG「そのまんまじゃねーか!てかそもそもハイパームテキガシャットってなんだよ(汗」
紫杏(G)「ハイパームテキはあらゆる攻撃が一切効かない、主人公最強の無双ゲームゥ!それをハイパーゼクターに組み込んだ今、このゼクターに敵う者はいないのだァァハハハハハ!ブワァーーッハハハハハハハハハ!!」
アルG「ああ、また戻っちまったよ(汗」
?&?「ほう?」『HYPER CLOCK UP』
紫杏(G)「」
アルG「」
?「いただきー!」(ガシッ
?「逃げろ逃げろー!」(シュンッ
『HYPER CLOCK OVER』
紫杏(G)「……アアッ!ハイパームテキゼクターガナイ!」
アルG「はぁ!?」
紫杏(G)「ゥワタシノハイパームテキゼクターヲカエセェェェ!!!」
〜〜〜その頃〜〜〜
アルA「最強のゼクターと聞いて」
天道「黙ってる俺らじゃないわな(笑」
アルA「それにしても無敵のハイパーゼクターとはまあ……。」
天道「あの頭の中お花畑な社長がそんなもんを作れるとはな。」
アルA「ちょっと酷くない!?とはいえ、確かにあの紫杏いつもと違った感じはしたよなー。」
天道「とーりーあーえーず。まずはそれの性能を確かめるのが先だろ?」
アルA「だな。よーし!………って、誰が試すんだよこれ?」
天道「……ここは一つジャンケンで勝った方が試すってことで。」
アルA「それ、下手したら罰ゲームだよな(汗」
〜〜〜そして〜〜〜
アルA「あ〜、負けたぁ〜!」
天道「んじゃあ、俺が試してみっか!」
アルA「ちょ、ちょっと待って!爆発とかしたら怖いからちょっと離れるわ。」
天道「お前、それじゃ俺だけが巻き込まれることになるだろ!死なば諸共だ!」(ガシッ
アルA「鬼!悪魔!ちひろ!」
鬼&悪魔「誠に遺憾である。」
天道「いくぞ!」『ERROR』
天道「……あれ?」
アルA「え、ERROR?」
天道「……ちょっとアルペジオ、試して。」
アルA「お、おう。変身!」『ERROR』
アルA「………。」
天道「おい、やっぱこれ壊れてんじゃ…。」
?「ソンナワケガアルカァ!!!」
アルA「あっ、紫杏!」
紫杏(G)「そのゼクターはハイパーゼクターが使える者であり、さらに天才的なゲーマーでなければ使えないゼクターなのだァ!」
天道「なーんだ、そういうことか。」
アルG「でもだとしたら誰がこのゼクターを使えるってんだよ。」
紫杏(G)「………知らん。」
アルG「ダメじゃねーか!(汗」
紫杏(G)「ダマレェェェェェェ!!!フッ!」(ガクッ
『GAME OVER』(スゥッ
(土管)-=≡ トォー!! ヽ(紫`・ω・´)ノ
紫杏(G)「ノコリライフ……982……。天道ォ!アルペジオォ!君達の才能は、そんなもんじゃないだろォ!!!」(ユサユサ
天道「うるせぇ!出来ないもんは仕方ないだろ!お前こそ黙っててくれ!」
紫杏(G)「( ´・ω・`)」
アルG「怒られちゃった。」
アルA「んー……おっ、一人いるぞ!このゼクターを使えるヤツが!」
アルG「え?本当か?誰だよ?」
アルA「ふっふっふっ(ΦωΦ)」
〜〜〜そして〜〜〜
アルV「……私にこれを使えと?」
アルA「むしろお前以外に誰がいる!ハイパーゼクターが使えて、天才的なゲーマーなお前しかいないだろ!」
天道「ここでアヴァターのゲームがめちゃくちゃ上手いっていう設定が生きるとは……。」
アル(中の人)「中の人も想定外でしたw」
アルV「はぁ……仕方ない。やるだけやってみるとしよう。……変身!」
『HYPER CAST OFF』
『輝け! 流星の如く! 黄金の最強ゲーマー! ハイパームテキゼクター!』
アルG「成功だ!」
アルA「おおー!金ピカのハイパーガタック!」
天道「ダークガタックとは一体……(汗」
紫杏(G)「サスガワタシダァ!」
アルV「私にしては眩しすぎる気がする……。」
アルA「いーじゃん!いーじゃん!すげーじゃん!」
アルG「電王やめーや(汗」
天道「さて、めでたく変身することが出来たわけだが……肝心なことを忘れてないか?」
アルA「え?」
天道「……紫杏、お前一体どうしたっていうんだ?」
紫杏(G)「仮面ライダーエグゼイドに出てくる社長をリスペクトしてみた!(フンスッ」
アルA「どうせそんな事だろうとは思ったけどさ(汗」
アルG「おいちょっと待て、いくらリスペクトしたとはいえ残りライフとかはどう考えても真似出来ないだろ。どうやって残りライフの設定をつけたんだよ(汗」
紫杏(G)「そこはまあ……製作者にゴマすりを……。」
アルG「……アヴァター。」
アルV「ああ。」『ハイパークリティカルスパーキング!!!』
紫杏(G)「えっ、ちょっ、やめ……」
(ドガーン
紫杏(G)「にゃああああああああああ!!!」
『GAME OVER』
久しぶりに小説書いたもんだから苦戦したよ(汗