今日もShinjyoとNOZAKIは平和(?)です。 作:Arupejio2
梨子「次はゲーセン行こ!」
アルV「あ、ああ……。」
梨子「心配しないで!ちゃんとゲームのルール教えてあげるから!」
アルV「ああ、それなら安心だ。………む?(妙だ、地球から巨大なメタトロンの反応が消えた……。この大きさ………天道か?行先は……木星?何故だ……?) 」
梨子「アルペジオ……?」
アルV「……梨子、すまないがちょっと行くべき場所ができた。心配するな。すぐに戻ってくる。」
梨子「えっ!あ、うん……。」
アルV「すまないな。」(シュッ)
梨子「……今、私のこと『梨子』って……。」
〜〜〜その頃〜〜〜
天道「よし、座標セット完了。久々に自分の世界に戻るハメになるとは……。」
(シュッ)
アルV「…………貴様。」
天道「ッ!?お前……!」(身構える)
アルV「勘違いするな、私は貴様と戦いに来たわけではない。」
天道「……?」
アルV「貴様……どこへ行くつもりだ?」
天道「……そうだな、『天道巧の世界』といった感じかな。止めるなよ?今の俺は戦闘できるような状態じゃないんだからな。」
アルV「言ったはずだ、私は貴様と戦いに来たわけではないと。……貴様が決めたことなら私に止める筋合いはない。…………が。」
天道「?」
アルV「『奴ら』は違うのではないか?」
天道「奴ら?」
アルV「……その答えはお前自身が確かめろ。」(シュッ)
天道「あっ、おい!(アイツに本当のこと言おうと思ったのに……。)」
(ピラッ)
天道「ん?手紙?」
『待て、しかして希望せよ。』
天道「何処のアヴェンジャーだ!つーか絶対誤解されてる!(汗」
Cpアル「……お前何やってんの(汗」
天道「うわっ!き、キャプテンまで……(汗) けど好都合だ!キャプテン、俺は元の世界で体を治してくる!そういう事にしておいてくれ!」
Cpアル「あ、ああ、わかっt」
?「そうは問屋が卸さないってね。」
Cpアル「だ、誰だ!?」
天道「…………もう来たのか。まだ10分も余ってらぁ。」
Cpアル「知ってるのか?アイツを。」
天道「ヤツは、俺の世界から来たやつだ。クロノゼロのパーツを取り込んで俺の紛い物のコピーになった俺だ。」
ノーバディ「そゆこと。俺には心がない。だから『ノーバディ(心無き者)』って名前をつけた。記憶したか?」
Cpアル「つまり天道版アヴァターか?」
アルV「フン……天道にもイレギュラーが存在したとはな……。」
Cpアル「ファッ!?」
天道「あれ?お前帰ったんじゃ?」
アルV「帰り際に天道以外にメタトロンの反応を感じたのでな。」
ノーバディ「違うな。俺はあくまでも『クロノゼロを取り込んだ天道巧のコピー』だよ。」
アルV「この際そんな事はどうでもいい。」
天道「ああ、その通りだ。そろそろ時間なんで、そこをどいてくれないか?」
ノーバディ「言っただろう?そうは問屋が卸さないってね。」
天道「…………。」
ノーバディ「アレさえあれば俺もお前みたいに戦えるんだろうと思うとね……!」
天道「……アヴァター。」
アルV「なんだ?」
天道「俺は今戦えるような状況じゃない。……頼まれてくれるか?」
Cpアル「天道!コイツを信用出来んのか!?」
天道「大丈夫だ、今コイツは俺達に敵対心を抱いてない。」
アルV「……俺は貴様に借りがあるからな。承知した。」
天道「ああ、すまないな。」
ノーバディ「通さないって言ってるだろ……!」
(ガキン)
ノーバディ「……!」
アルV「邪魔はさせん……。」
天道「サンキューな、アヴァター。キャプテン!俺は先に俺の世界線に行ってる。お前は他のアルペジオ連れてきてくれ!」(シュッ)
Cpアル「お、おう!わかった!シルバー、地球に戻るぞ!」
シルバー「了解!宇宙戦艦『イオナ』、発進よ!」(シュッ)
アルV「…………行ったか。」
ノーバディ「ちっ……まあいいや、後で追いつけばいいんだし。」
アルV「貴様が俺に勝てるとでも?」
ノーバディ「こっちのセリフだよ……!」
アルV「待たせてる奴がいるんでな、速攻で片付けさせてもらうぞ。変身……。」
『Henshin Change:Stag Beetle!』
ノーバディ「ハハハ!コピーとはいえ、クロノゼロを取り込んだ俺に、そんな物で勝てるわけないだろう!」
アルV「いつまでも寝言を聞いてるわけにはいかないんでね。」
『1.2.3…!』
アルV「ライダーカッティング……!」
『Rider Cutting!』
ノーバディ「おっと!」(シュッ)
ノーバディ「当たらなきゃどうということじゃn」
アルV「今貴様は、ミスを犯した。」
『Rider Kick!』
ノーバディ「なっ!そうか、あえて空中に回避させるために……!」
(ドガーン)
アルV「やれやれ……知能は天道程でもなかったわけだ……。」
ノーバディ「……フフフ、」
アルV「……!ほう、あれを食らって生きていたか。」
ノーバディ「あんな攻撃……蚊に刺された物だ……。」
アルV「…………そうかい。」
『Hyper Cast Off Change:Hyper Stag Beetle』
ノーバディ「それが……どうしたァ!!!」(ズガーン)
アルV「(パワーのコントロールが素人だな。所詮紛い物か……。)」
ノーバディ「クロノゼロを取り込んで、完璧な天道巧のコピーの俺が、負けるわけないんだ!!」
アルV「……。」
『Hyper Clock Up!!!』
ノーバディ「……フン、時間を加速して攻撃してくるつもりだな!クロノゼロにそんな小細工が通用するk……え?」(ズルッ)
アルV「もう貴様は俺の攻撃を受けている。気づかなかったのか?」
ノーバディ「これは……原子分離!?」
アルV「もし貴様が本当の天道巧ならば、こんな技は通用しなかった。貴様とアイツを一緒にするな。」
ノーバディ「ふ、フフ……既に…………あっちの世界には13人の俺が…………い…………r」(フッ)
アルV「……約束は果たしたぞ。後は奴らに任せるとしよう。」(シュッ)