.hack//ONLINE   作:ヤスシキ

1 / 5
初投稿です。駄文です。正直こういうのに慣れてません。でも精一杯やります。わからないことがかなり多いので生暖かい目をして見守っていただけたら嬉しいです。


第1話

ソードアートオンライン。通称SAO。今いろんなメディアを騒がせている話題のゲームだ。

 

僕はリアルの親友である田中ワビスk、もとい、ヤスヒコに誘われてこのゲームを始めることにした。ヤスヒコは昔からかなりのゲーマーで、SAOにもベータテスターとして参加している。蒼海のオルカと呼ばれており、すこしばかり有名な存在となっているらしい。

 

まぁそんなことがあり、僕はこのゲームを始めることにした。ナーヴギアという全感覚をゲームの中に投影することができる装置を買ってもらった時、僕はワクワクしていた。そんなにゲームは詳しい方ではないけれど、本当にゲームの中に入れてしまう装置、そんなつい昔まで夢物語だったものがもうこの世にはあって、それを今から僕がプレイできる。なんか自分が歴史の立会人みたいになる感じがして、早くプレイしたいと思っていた。

 

そして今日、僕は、いや、この世界の人間は、このゲームを始めることができるんだ。期待に胸を膨らませながら僕はナーヴギアをかぶり、目を瞑った。いや、瞑ってしまった。

 

〜SAO内にて〜

 

 

目を開いてまず一言目に出てきた言葉は、

 

「わぁー・・・・すごい。まるで現実だ。」

 

目の前に拡広がるのは見たことのない街並み。ごった返す人。そして楽しそうに話をする人々。

 

前に進もうと思って足を動かすと、歩く。歩ける。動けるんだ。なぜかそれだけで楽しくなってしまう。

 

「すごい!まるで現実だ!」

 

「あ、これたんだな、カイト。」

 

1人ではしゃいでいると後ろから声がかけられる。

 

「えーと、どなたですか?」

 

「俺だよ。ヤスヒコ。」

 

「ヤスヒコ!?君か!?」

 

明らかに学校とは違う。が、ここはゲームの中。違くて当たり前だとカイトは今気がついたのだった。

 

「そうだ。あと、ここでは俺のことはオルカって呼んでくれ。いいか?俺はここではオルカ。蒼海のオルカと呼ばれてるんだ。」

 

「しってるよ。このゲームの中じゃちょっとした有名人なんでしょ?中学校で何回も自慢されたよ。」

 

「おっとそうだったな。」

 

そんなたわいもない話を何分か続けていると、オルカがふと大切なことに気づく。

 

「あ!しまった!」

 

「ん?どうしたの?」

 

「いや、だって、このままじゃ学校にいる時と変わらないじゃないか!」

 

「あー、まぁ、そうだね。」

 

「そうだとも!俺はオルカ!お前はカイト!そしてここは剣の世界、ソードアートオンライン!この世界でしかできないことをすべきだと思わないか?」

 

「そうだね、ちなみに、ここでしかできないことって?」

 

「そんなの決まってるだろ?付いて来い!」

 

「あ、待ってよオルカ!」

 

この時の僕は、このゲームを心の底から楽しもう。そう思っていた。この世界がデスゲームになることなんて、これっぽっちもおもっていなかった。




初投稿で駄文ですが、読んでいただきまことにありがとうございます。更新は不定期ですが、生暖かい目で見守ってやってくださいorz。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。