自由な転生者   作:ダクトさん

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大変でした


一人のドラゴン

倒れている尚紀のもとへ来た

尚紀「ぐーぐーzzz」

なんか寝てるし!イラ!

俺は、煌天の雷獄(ゼニス・テンペスト)を発動させ雪を降らせた

雪を降らせた結果、気温が下がり尚紀は寒そうにするがまだ起きない。

トクロ「さっさと起きろ!」ゲシ

尚紀を蹴ってやった

尚紀「痛!何すんだよ!」

と、飛び跳ねて起きた。

トクロ「こんな寒いなか寝たら風邪引くから起こしてやったんだ。」感謝したまえ

尚紀「えっありがとう・・じゃあなくて普通精神と時の部屋では、雪は降らないから。大方、煌天の雷獄で雪を降らせたんだろ。」

トクロ「正解ー!花まるをあげよう。」

尚紀「いらん。それよりも腹が減ったから帰ろう。」ぐ〜

トクロ「・・・それもそうだな」

ということで俺たちは、精神と時の部屋から出た。

トクロ「ハァー満腹。」

精神と時の部屋から出た後晩御飯を作ろうと拠点の台所に行くと冷蔵庫は大きく設備も揃っていたので、簡単にカレーですました。

尚紀「先に風呂に入るね。」

トクロ「ああ、いいぞ」

そう言うと尚紀は風呂場に行った。

トクロ「さっき、俺も拠点を見て回ったけど豪華で無駄に部屋も多いし、しかも、ゴミ一つ落ちてないどんだけなんだ。」まあ、掃除する手間が省けるからありがたい。

トクロ「さて、尚紀がいないうちに」

トクロは、精神と時の部屋に入った。

 

トクロ「赤龍帝の籠手」

左手に赤い籠手を纏った。

トクロ「なあ、ドライグ」

そう呼びかけると籠手の宝玉が光って

ドライグ「どうしたのトクロ?まさか、夜這いならぬ夜び出し!いやでも神器と主だしでも私はそれでもゴニョゴニョ・・・」

なんか言ってるけど最後の方が聞こえない。

トクロ「とりあえず冗談はそこまでにして。」

ドライグ「・・・・・・」

なんか籠手の宝玉が黒ずんでるような

トクロ「ドライグさあなんか落ち込んでるいるように見えるんだけど。」

ドライグ「 ッ!」

やっぱりか

トクロ「なんで落ち込んでるんだ?」

ドライグ「・・・・・・・・・」

俺の予想だけどおそらく

トクロ「自分がコピーつまりニセモノだからか。」

ドライグ「 ッ!」

トクロ「分かるよ 俺も自分がコピーだったら泣き叫んでいるかもしれない」

ドライグ「黙って。」

黙ってと聞こえるけど続ける。

トクロ「しかも、コピーとはいえ二天龍の片割れ 赤き龍の帝王ドライグ・ア・ゴッホだもんな。でも、誇りや経験今まで自分がしてきたことさえもコピーなんだからな」

ドライグ「ダマレェェーーーーェ!」と、同時に籠手の宝玉から凄まじい光が溢れトクロの前に赤い龍が現れた。でも透けてるところを見ると実態がないようだいわば魂が具現化したようだ。

ドライグ「貴方に何が分かる自分の持ってるいる全てが他人のものなんだぞ私自身が成し遂げたものなんて何一つない!」

トクロ「ハァー 別にいいじゃん。」

ドライグ「なんですって!」

トクロ「俺だって特典として色々なものをもらってんだから」

ドライグ「そうだとしても貴方はまだこれから色々なことを成し遂げられる実態のない私ではもう何もできやしない!」

だんだん泣き声になってくる

トクロ「ハァー。」

ドライグ「何ため息吐いてんですかー!」

トクロ「そんなんだったら俺と一緒に成し遂げようと思わないのか?助けてと言えないのか?」

ドライグ「 ッ!」

トクロ「言えよ誇りなんて全部捨てて一人の女ドラゴンとして泣いて助けを求めろよ!」

ドライグ「うう 助け・・・て

ドライグ「助けてよ!」

トクロ「ああ任せろ!」

すぐさま行動に移る

まず、魔物創造(アナイアレイション・メーカー)を発動させイメージは輝かしい赤い龍、本物やグレートレッドよりも綺麗な赤だが魂の入ってないドラゴンを作るのは簡単だが体がドライグに耐えられないだから俺の命を魔物創造のエネルギーに変え出来た、ここで幽世の聖杯(セフィロト・グラール)でドライグの魂を籠手から取り出しドラゴンに移した。

すると、赤い龍は光を放ち光が止むとそこには、輝かしい光を放ち綺麗な赤いドラゴンがいた。

トクロ「綺麗・・・・だ。」そう言うと俺は意識を失った。

ドライグサイド

トクロに私を作ったドラゴンに移され目を開ける

トクロ「綺麗・・・・だ。」と言われ「ドキッ」としたら急にトクロが倒れた。

ドライグ「トクロー!」慌てて駆け寄った。

でも、この姿じゃあトクロの容体を確認しづらいそう思うと体が光り人の形になる光りが止むとそこには綺麗な赤い髪に小柄な顔胸はCカップ位、足はスラリとし、身長は170cmの美少女が出来た。

そして、すぐさまトクロ抱き起こす、息はしているようで小さな寝息をかいている、安心はしたが自分がトクロを抱きしめている事に気づき、慌ててトクロを投げ出そうとする動作をなんとか止め、結果、膝枕状態になった。

たかが、膝枕ごときでと理性は思っているが体は、バクバクと心臓がなり響いていた。そして、ようやく自分がどうしてこんなになっているのか分かった。自分は、この青年トクロが好きなんだと。さっきまで、散々コケにしてくれて、今思えばトクロなりに私の事を助けてくれたんだと思う。

トクロの寝顔を見ると自分の心臓の音が速くなり、体が熱くなるだんだん顔が近づいていくがキスするかしないかの寸前でなんとか止まり慌てて顔を引き離す。また、顔が真っ赤になるとともにトクロが起きたらこの気持ちを伝えようと心に誓うのだった。

 

 

 




まじ大変でした


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