月夜の黒猫団 part1
俺は第1層フロワボスを1人で倒したから、謎の存在ファントムと呼ばれる事になったファントムと呼ばれる原因は黒いコートを着ていてで顔も解らない幻影と呼ばれる意味で
ファントムと呼ばれる存在になった
でもそれは、都市伝説の話だけど、確かに俺がファントムだからその話は本当だ。何故なら
俺がファントムだからだ
で、今頃
「我ら月夜の黒猫団に乾杯、でもって命の恩人のシュウさん乾杯!!」
「「「「乾杯!!」」」」
「乾杯……」
何故か5人のパーティーがピンチになっていたので助けるとお礼と言って連れてこられた
「ありがとう、本当にありがとう!私すごく怖くて……助けに来てくれた時本当に嬉しかった!」
青色の髪をした少女サチが涙を流しながらお礼を言ってくる
「大変失礼なんですが、シュウさんのレベルを教えてもらえませんか?」
黒猫団のリーダー:ケイタがレベルを尋ねてきた。
「20ぐらいかな」
「凄いですね。そのレベルでソロだなんて」
「敬語は止してくれ。それにソロって言っても効率は悪い」
そう言うとケイタは敬語を止めた
「そうか。それじゃあシュウ。もしよかったらウチのギルドに入らないか?」
「それじゃあ、仲間に入れてもらおうかな」
よし、これで、この人たちの命は何とか救える!
それから1か月がたった
≪月夜の黒猫団≫は徐々に力を上げ最前線の7層分下でも十分に戦えるまでになった
ただサチはいまだに怯えている
片手剣の熟練度もそれなりに上がり、レベルも安全マージンをしっかりとってある
それでも、モンスター相手に怯えてしまう
こればっかりは、どうしようもない
今日の狩りを終えるとケイタは皆を宿屋に集めた
「実は、今日の狩りでなんと20万コル貯まりました。それで僕たちのギルドホームを買おうと思うんだが、どうだ?」
「おぉ、いいじゃねーか!!」
「いいね!いいね!」
家を買う話で皆は大盛り上がりだ。やっぱりこの雰囲気はいいな
「なぁ、サチの装備を整えるのは?」
ササマルがそう提案してきた
「え?別にいいよ」
サチが弱そうに言う
「遠慮すんなって」
「いつまでもシュウに前衛任せるわけにはいかないだろ」
「でも…」
そう言うサチの顔は明らかに曇っていた
話し合いの結果、ギルドホームを買うことになった
皆が寝静まった頃を見計らい俺はある場所に向かった
そう。ベルベットルームへ。
俺は目を覚めたら俺は椅子に座って入れ、大きなエレベーターに乗っていたどうやらペルソナ3のベルベットルームのようだ
「ようこそ、我が…ベルベットルームへ」
どうやらベルベットルームはペルソナ3だ
「イゴール、単刀直入に1つ言う、ペルソナを取出しをお願いする」
「よいでしょう、ペルソナをを1つ取り出してあの人に渡すようですね」
「ああ、お願いできないかな?」
「いえ、貴方のその望み、叶えてやりましょう」
そう言うとイゴールは手を拍手し空からペルソナカードが落ちてきたそれを俺は受け取った
「ありがとう。イゴール」
「いえ、これぐらいはサポートをしていますから」
「そろそろもう、元の世界に帰らないといけなくなったようですな」
「ありがとう、イゴール」
そう言うとすぐに切り離されて元の世界に戻った
戻った時、ケイタからメッセージが届いた
『サチが宿から居なくなった。僕たちは迷宮区の方を探してみる。シュウも探してく
れ』
ケイタからのメッセージを見て、ペルソナ5の愚者のコープアビリティ能力を発動した
これでサチを探した。サチはこの町に居た、俺はその場所に向かった
「サチ」
「シュウ!?、どうしてここか?」
「カン…かな」
本当の事を言えるわけでもないのでそう言って誤魔化す
「そっか」
「隣…いいか?」
サチに聞くとサチは頷いた
「一緒に戻ろう。皆、心配しているよ」
「シュウ。一緒に逃げよう」
「逃げるって何処から?」
「モンスターから、ギルドから、…この世界から」
その言葉に冷や汗が出た
「それって、本心?」
「はは…それもいいかもね。…ゴメン。嘘。死ぬ覚悟があるなら此処にいないよ
………最近、死ぬのが怖くて寝れないんだ。どうして、こうなっちゃったのかな?
なんで、ゲームで死ななくちゃいけないの?こんな事に何の意味があるの?」
サチは涙をながらにそう訴えた、サチはずっと苦しんで怯えていたんだ。だが、それを
仲間に打ち上げられずずっと隠してきた
「サチ、ゴメン、気付いてあげられなくて…ゴメン」
俺はサチに謝罪をした。サチは驚いた顔をして見ていた
「シュウが謝る必要は無いよ私の方こそゴメン。宿から抜け出して、皆に迷惑かけて、
こんな愚痴みたいなこと言って。聞いてくれてありがとう。戻ろう」
サチが立ち上がる、俺はサチの手を掴んだ
「シュウ?」
「サチ、俺でよければいつでも愚痴に付き合う、それに・・サチが望むなら無理剣士を
しなくていい俺の分まで頑張る」
「…ありがとうシュウ。いつまでも、皆におんぶ抱っこじゃいけないから、だから、これからもよろしくお願いします。シュウ」
サチはニッコリと笑いそうに言ってくれた
「そうだ、これをあげるよ」
そう言うと俺はアイテムボックスから1枚のカードを取り出した
「それは何ですか?」
「お守りだよ、自分と向き合えばそのお守りの効果を使うことが出来るアイテムなんだ」
「でも、それ、レアアイテムじゃないの?」
「普通のアイテムだけど、役にたつアイテムだよ」
そう言ってサチにカードを渡した
サチはそのカードの効果を調べてみたが???だけだった
「これ?何のアイテム?」
「きっとわかるよ、じゃあそろそろ、皆の所に行こう。サチ」
「え?あ、うん」
そう言って皆の所に向かった
そう
そのあげたカードが
1人増えるとは
サチは解らなかった